世代を超えた交流として、1月20日(土)児童卓球教室が開催されました。今年で3年目を迎えるこの催しは、子供たちと大人が世代を超えて触れあおうとの趣旨から月1回程度開催されています。
卓球をやってみたい、もっとうまくなりたい、そんな小学生~高校生までが集まってきます。6歳と10歳の女の子は、卓球は面白そうだからと今回初めての参加です。
9歳の男の子は1年前、友人に誘われたのがきっかけで、プラザで初めて卓球を経験したそうです。今ではちょっとしたラリーができるまでになっています。
1年前ここで卓球を始めた16歳の男の子は、現在高校の卓球部で活躍していますが、ここでの指導のおかげと、今も通ってきます。新しいラケットの握りについて、技術的な相談もありました。
講師陣のリーダーである姫野鉱夫さんは高校時代に卓球部で活躍されていましたが、社会人生活ではほとんどできず、定年退職してから再開したそうです。
大中原和子さんも定年退職してから、先輩に誘われて卓球をはじめられました。子供の指導は3年目になるそうです「子供は吸収が早くてみるみる上手になっていきますね」
花本イワさんも60歳を過ぎて卓球と出会いました「飛んだり跳ねたりしなくても、気軽に始められるのが卓球の良さです」と生涯スポーツとして楽しんでいます。
講師は住之江区老人福祉センターの卓球クラブの方々。皆さん、定年退職されてから卓球を始められた方ばかり。松本礼子さんもその一人「やってみたら楽しくてハマりました」
住之江区子ども・子育てプラザ
住之江区浜口西3-4-22
TEL:06-6674-5405
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2018/01/21 カテゴリー:子供サークル, 子育てサロン, 子育て関連
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF