サッカーを楽しむためには、個人のスキルをアップさせることが必要、特に上のクラスになるほど重要、という信念で子供たちを指導しているクラブがASG JUNIOR です
クラブ設立2年目ですが、すでに45名の中学生を指導しています。平日夕刻から授業を終えた子供たちが長居公園などの練習場へ集結してきます。
チームを率いる代表の金城孟男さん「小学生時代に楽しめたサッカーを中学、高校さらにその先でも楽しめてこそ、サッカーをやる意義があると思うんです。その役に立てれば」
金城さんはまた「個のスキルアップは、次のステップへ進んでも自分の財産になります。将来、ここで身につけたスキルを発揮して活躍してもらたいですね」
練習で指示を出す金城さん。子供たちにわかり易いように自分でプレーをやって見せます。試合で直面する状況を想定して、実践に即したプレーを練習します。
1対1で抜き合った後、味方にパスを出す練習。ただ抜くだけでなく、次のプレーをイメージしながらの練習です。これも実際の試合で使えるプレーです。
後ろ向きでのヒールトラップの練習。どんな状況でもトラップできるように普段から練習しなければなりません。全体練習でもやりますが、多くの子は個人練習をして準備してきます。
ASG JUNIOR(ASGジュニオール)
設立 2016年7月
代表者:金城猛男
対象 中学生
練習 長居公園、金塚ふれあい公園など
ASGジュニオール ジュニアスクールでは小学生も指導中
連絡先 http://asg-football.net/
2018/07/12 カテゴリー:子供サークル, 子育て関連
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF