秋晴れの絶好のサッカー日和、Jgreen堺では、全日リーグのエストリアー生野IRIS戦が行われました。前半戦は生野が攻めエストリアが守る展開に。
エストリアを率いる三井さん。ベストメンバーではなく5~6年生でやりくりした混成チームです。
強豪相手にどれだけやれるかに期待がかかります。
前半から両チームとも積極的に攻撃に出る激しい試合展開になりました。ただボールポゼッションに勝る生野がやや優勢。
エストリアゴール前の激しい攻防戦。生野IRISのコーナーキックからの攻撃を、必死に防ぐエストリアのディフェンス。
何度もピンチを救ったエストリアGK決死のパンチング。前半からボールポゼッションに勝るIRIS生野の怒涛はこの後も攻撃が続く。
激しい攻防が続く後半4分、生野IRISゴール前の混戦から先制ゴールを決めたのはエストリア。数少ないチャンスを生かしてのゴールだった。
激しいボディコンタクトもたびたび見られました。そのたびにボールコントロールが乱れる。この次のボールへの働きかけが重要になります。
機を見てカウンターアタックに出るエストリア。前がかりになっている生野のスキを突くカウンター攻撃もたびたび見られました。
強豪相手によく戦ったエストリアのメンバー。この経験は今後に生きるはず。
2021年度 第45回全日本 U-12 サッカー選手権大会(全日リーグ) 大阪市地区 10月30日 JGreen堺
2021/11/05 カテゴリー:子供サークル, 子育て関連
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF