ハロウインのある週末に、中加賀屋公園では子どもフェスティバルが開催され、朝から多くの子供たちが訪れました。露店やステージなどで、朝から大いに盛り上がっています。
会場内にはバルーン製の大型の造作物が多く、子供たちは大はしゃぎ。飛んだり跳ねたり、走り回って楽しんでいます。
中でも、子供たちに大人気だったのは、高さ5mはあろうかという大型の滑り台「ファイヤースライド」でした。気持ちいいから何度も楽しむ子もいて、長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
パターゴルフなどの気軽にゲームできるブースも数多くありました。各ブースは地元商店の方々が中心になって出店しています。
ガンシューティングのブースでは、以外にも女の子の姿が多くありました。ジェンダーフリーの流れはすでに子供のころからの流れでもあるのでしょうか。
会場中央にはフードコートのようにテーブルが設けられています。露店で買ったたこ焼きや焼きそばを食べたり、その傍らでは、出番を待つダンスチームがミーティングしたり、荷物置き場にもなったりしています。
ステージでは多くのダンスチームが、パフォーマンスしています。8歳の女の子8人組の「ハッチ」は切れ味のいいダンスで観客を魅了しました。
ナタラジャスタジオからはいくつかのチームが登場。優雅なダンス、リズミカルなダンスなど、チームごとの個性で魅了しました。
ステージのトリを飾ってくれたのは、自称“シンガーラブソングライター”の雅潤(ゆな)ちゃん。元気いっぱいの歌を披露してくれた後は、子供たちをステージに引っ張り上げ、一緒に盛り上がり。子供たちも大はしゃぎ。
子どもフェスティバル2018
住之江区 中加賀屋公園
主催 こどもフェスティバル実行委員会
2018/11/01 カテゴリー:イベントレポート, 街の情報
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF