U11で行われるJA全農杯全国小学生選抜サッカー大会=ちびりんピックが各地で行われています。ゲームは前後半ではなく、12分×12分×15分の3本で行われます。
阿倍野ジュニアーFC平野戦。試合は実力伯仲。両チームともに得点を奪えず1点を争う好ゲームに。攻守交代も激しく行われました。
一進一退の試合で唯一の得点は、2本目に生まれた阿倍野ジュニアのこのゴール。その後も互いにチャンスを作りつつも、阿倍野ジュニアはこの1点を守り切りました。
アイリスーENC戦。アグレッシブに攻めるENCに対して余裕あるディフェンスのアイリス。そしていつの間にか、ボールポゼッションはアイリスに。
ボールを奪うと攻守が一気に逆転し、確実にゴールを決めるアイリス。こうして得点を重ねるゲーム運びには、余裕さえ感じられました。
ジュネッスーバレイア。開始早々から攻めるのは強豪ジュネッス。開始1分足らずで先制ゴールを奪うとその後も攻撃の手をゆるめません。
ジュネッスがゴールして仲間とハイタッチするシーンがたびたび見られた。このチームが、そのまま来年はU12の主力として活躍する・・・・
JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
(U11チビリンピックサッカー大会 大阪市内地区)
J-Green堺ほか
2021/11/11 カテゴリー:イベントレポート, 街の情報
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF