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お待ちかねの肉フェス 肉フェスOSAKA2017・9月14日~18日(長居公園自由広場)

2017/09/20 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


9月14日(木)~18日(祝)長居公園で肉フェスOSAKA 2017が開催されました。16(土)、17(日)の両日は台風の接近であいにくの天候でしたが、18日(祝)は台風一過の快晴で大勢の人が来場しました。


肉フェス目当てに近畿各地から大勢の人がやってきます。和歌山から来た女性2人は列に並びながら「さっきは15分並んで肉買えたけど、このブースは人気で30分並んでます。肉が待ち遠しい」「肉大好きだから並んでもいっぱい食べます」と気合入ってます。


あまりにも大勢の来場者で、どのブースも長蛇の列。それもそのはず、東京青山のLounge1908や博多肉最強伝説、岩手の門崎熟成肉 格之進など、日本全国から肉の名店が出店しています。2時間並んでやっと最初の肉をゲットした人も。


価格帯は¥700、¥1400が多く、来場者の予算は飲物込みで1人¥4000~¥8000程度と奮発しています。人気のブースは「並ぶ時間が長くても食べる」と決意の固い人が列に参加しています。仲間で手分けして並んでも、買えるまでにかかる時間はブースによってまちまちです。


家族、友人同士や、職場の同僚などと連れ立っての来場者が多く。中には11:00の開場と同時に入場して「5か所の肉を食べたけどまだ食べ足りない」という豪快なグループも。それでもアルコールも入り、すっかりいい気分です。


ここ数日、秋を感じさせていた陽気が、18日の最高気温は30℃。強烈な日差しは体に堪える暑さです。屋根付きのフードコートは満員で、屋根なしのテーブル席で食べる人も大勢います。それでもこの盛り上がりの中で食べる肉を楽しんでいるようです。


会場内には特設ステージが設けられ、KID’S DJタイムや女子アイドルユニットのパフォーマンスに軽快なMCで、会場内は終始盛り上がりを見せていました。

接戦制し、シュライカ―が連勝 JFLシュライカ―大阪vsデウソン神戸(9/16岸和田総合体育館)

2017/09/20 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 


JFL第16節、シュライカ―大阪vsデウソン神戸の試合は岸和田総合体育館で行われました。当日は台風接近で小雨模様の中、地元では岸和田だんじり祭りが決行されています。そんな熱い岸和田でもう一つの熱い戦いがシュライカ―大阪vsデウソン神戸です。


試合開始1分、シュライカ―は相井のゴールで幸先よく先制!3分にはアルトゥールのゴールも決まり、試合のペースを掴みます。前節の大量得点での勝利を彷彿とさせる試合展開です。その後も神戸ゴールに迫り、思いっきりよくゴールを狙います。


しかし神戸もやられっぱなしとはいかず、前半終了間際の19分に1点を返し意地を見せます。関西ダービーはこのまますんなりとはいきそうもない展開が待っていました。


後半はゲームが大きく動きます。21分チアゴのゴールで3-1と神戸を突き放すと、その30秒後に神戸が反撃のゴール、23分には同点ゴール、そして30分には逆転のゴールを許してしまい3-4の劣勢に。さらに31分にはチアゴの退場で4人での戦いを余儀なくされました。


しかしリーグ1の得点力を持つシュライカ―は、34分に佐藤の同点ゴール、36分にはビニシウスの逆転ゴールが生まれ、神戸の追撃を振り切って5-4の勝利。MVPは接戦に終止符を打ったビニシウス選手です。


リーグ随一の得点力を持つシュライカ―の課題は失点の多さにあります。最下位神戸を相手に慢心があったのではないでしょうが、この課題を克服することが優勝への条件でしょう。


ハーフタイムにはシュライカ―のKIDSダンスチームの可愛い踊りに会場の緊張もほぐれます。終了後は会場を後にするお客様を、選手がハイタッチで見送る光景もありました。

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