2017/10/17 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
10月7日、8日の両日、第6回ちん電バルが開催されました。8日は晴天となり、午後から気温はぐんぐん上昇。夏に逆戻りしたような暑さの中、住吉公園では出店やライブステージが賑やかに行われました。
わんにゃんパトロール隊のワンちゃん。子供が撫でてもおとなしくてとてもフレンドリー。名前を呼べばすぐに反応してくれる賢い犬たちです。この日は2名の新規パトロール隊員の加入があったそうです。
もっちりな食感で評判の縁起焼と、住吉商業高校がコラボして作った商品はスイートポテト味。外側はゴマ風味ですが、中はスイートポテトの甘~い饅頭です。生徒さんたちの頑張りで完売しました!
これが住吉商業の生徒さんによって考案された、ちんでんバル特製スイートポテト味の縁起焼き。ポテトが甘くて定番にしてほしい美味しさです。来年はどんな商品が出るか楽しみ~
三味線演奏の粉浜三進会の皆さん。島唄を歌い上げるなど、三味線ならではのゆったりしたリズムで、ステージから落ち着いたムードを醸しだしていました。
シンガーラブソングライターと自称する潤雅(ゆな)ちゃんは、元気いっぱいの歌声と、明るいキャラクターでステージを盛り上げてくれました。Uストリーム放送の南港サンセットTVにも出演中!
ちんでんバルとは別に、隣の運動場では近隣幼稚園の運動会が開催されていました。天候にも恵まれて、園児たちは元気いっぱいで競技しています。秋の住吉公園は活気に満ちていました。
2017/10/17 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
大阪市内で最古の軟式野球クラブと言われる住之江バイキングジュニア。創立は1965年で、ジュニア部(4年生以下)・学童部(6年生以下)・少年部(中学生)で構成されています。
硬式野球チームが増える中、子供の体力、安全面などを考慮して、あえて軟式にこだわり、子供たちを指導しているそうです。硬式ほどボールが重くないので、未経験者でも取組みやすく、体力的な負担が軽いことです。
「勝利より選手の将来を考えて、各人にきめ細かく指導することを優先しています」と指導方針を語ってくれた創設者の太田忠一さん。
硬式野球の多くは勝利を目指すのに対して、バイキングジュニアは自由に楽しくやりたい子と、将来プロを目指してしっかりやりたい子に分かれます。その選択も自由です。
中心になるジュニアチームは中学生で、近年は全国大会へも出場する強豪です。卒団後、すべての子が野球を続けるわけではありませんが、甲子園を目指して強豪校に進学したり、プロ野球に進む子も誕生しています。
広島やメジャーリーグで活躍した、あの黒田博樹投手もこのクラブの一員だったのです!「黒田君はそれほど目立つ選手ではありませんでしたが、高校、大学へと進む中で、自分なりに努力されたのでしょうね」と吉見直樹監督。
黒田投手のように将来伸びるためにも、今日もしっかり基礎を指導しています。特に小学生のうちから野球に馴染んでおけば、大きく成長することが期待できそうです。
中加賀屋公園では、今日も夕方から野球が大好きの子供達が集まり、元気いっぱいの声が飛び交っています。黒田投手に続く選手が生まれるか!?
住之江バイキングジュニア
練習 中加賀屋公園、住之江公園などで、月曜日を除く毎日
ジュニアの体験参加随時受付中。
☎090-8211-1500 吉見直樹