2017/10/02 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
新なにわ筋に面したイタリアンレストランバー「GIALLO」。スーパーの買い物帰りに前を通るので気になっている人も多いのでは?イタリア国旗が掲げられているのでイタリアンレストランとわかります。
店に入るとバーカウンター越しにオーナーの吉田幸義さんご夫妻が笑顔で迎えてくれます。1Fはバーカウンターのため、飲みのイメージですが、やはり吉田さん自慢の料理がおすすめです。トマトソースをベースにしたパスタや各種の料理は秀逸。トマトクリームパスタは、クリーミィーで優しいトマトソースが美味!
肉料理ではスペアリブの日替わりのソースがお楽しみの人気メニューの一つ。夜は仕事帰りにちょっと飲みに立ち寄る人や、本格的に夕食として食べに来る人など様々。どのメニューもほぼ外れはないでしょう。水曜のみのランチでは定番の「生ハム丼」「生ハムパスタ」が定番です。
食べることが好きだった吉田さんは、自分でも料理を作れるようになりたいと思い、ケーキ屋さん、パン屋さん、それにイタリアンレストランで勤務しながら料理を学びました。
イタリアンでは「火力が小さい、野菜の切り方が一定でないと味がばらつくなど、細かいところまで指導されました」と厳しい料理長のもとで3年間修業したそうです。そして2002年9月、25歳でこの店をオープンすることになったのです。
2人のお子さんを持つ吉田さんご夫妻。子供のお友達が家族で訪れることもあります。子供たちのお気に入りはハンバーグ。「イタリアンレストランと言っても、住宅街なので気軽に来店してもらいたいですね」子供用のメニューの要望にも応えてくれるそうです。
イタリアンレストランバー GIALLO
住之江区西加賀屋2-14-17
営業時間 17:00~25:00 定休
ランチは水曜日のみ 11:00~14:00
TEL 06-4702-2875
2017/10/02 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
Fリーグの第19節 シュライカ―大阪は9月29日、ホームにぺスカドーラ町田を迎えての対戦です。前半から積極的に攻める町田に対して、シュライカ―は攻撃のリズムが作れず、守勢に回され前半に2失点を喫します。チームを引っ張るキャプテン チアゴ選手。
シュライカーはボールを奪うと、その攻撃力で果敢にゴールを狙います。ビニシウス選手のシュートは何度も相手ゴールキーパーのファインセーブに跳ね返されました。またディフェンスでも町田の追加点を防ぐファインセーブも決め攻守に活躍しました。
ハーフタイムにはシュライカ―大阪所属チアリーダーのダンスパフォーマンスが繰り広げられました。後半に向けてスタンドを場内を盛り上げます。
後半は開始早々から、シュライカ―の積極的な攻撃が見られました。カウンターアタックから攻撃を仕掛ける芝野選手。この後チアゴ選手のゴールが決まり、スコアは1-2。追撃へ全員で町田ゴールに攻め上がります。
終了間際、相井選手を疑似キーパーに見立てて総攻撃を仕掛けるシュライカ―大阪。堀米選手は必死でボールを追うも、惜しくもサイドラインを割って攻撃を寸断されます。
目の上の相手、町田を追撃するもあと一歩及ばず惜敗に、相井選手は悔しさをにじませる無念の表情!これが今日のシュライカ―の気持ちを表しています。
出口では応援してくれたファンの方々を笑顔でお見送り。握手やサインにも気軽に応じてくれます。ぜひスタジアムへ行って地元住之江区のシュライカ―に力を与えましょう。上位進出へ向けて、頑張れシュライカ―大阪!
2017/10/02 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
9月26日南港ATCのママのフォレストパークにて、絵本の読み聞かせが行われました。通りすがりの方も含めて、集まった親子は8組。広いスペースで自由にリラックスしています。
「絵本の会すみのえ」のボランティアの方がお越しくださり、絵本を朗読していただきました。子供たちは紙芝居風に次々に変わる絵と朗読に、食い入るように見入り、驚いたり笑ったりと感情豊かです。
ママふぁん関西の 仲松みつえさんは「絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションを円滑にてくれます」と読み聞かせの大切さを唱え、同戎多麻枝さんは「毎月開催しているので、散歩がてらに来ていただければ」と呼びかけています。
お近くの子育てサロンでも、月に1回程度は読み聞かせをやっているサロンが多く、一度足を運んでみてはいかがでしょう。気分転換にもなり、ママ友とのコミュニケーションが生まれるかも。
絵本の読み聞かせ
南港ATC フォレストパーク 毎月第4火曜日11:00~
詳しくは下記WEBサイトをご確認ください。
http://www.atc-co.com/shop/forestpark/
2017/10/02 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年の中秋の名月は10月4日。第7回を迎えた恒例のキャンドルナイトが今年も住吉公園で行われました。被災地の復興を願ってのチャリティコンサートです。
10月の夜は肌寒く、歌う人も見る人も、運営する人々も寒さとの戦いがありましたが、それを吹き飛ばしてくれる若い歌声が夜空を突き抜けました。多くの通勤帰りの方々も足を止めて見入っています。
粉浜楽踊り会の皆さんによる踊りに始まった6時にはとっぷりと日が暮れていました。スポットライトとキャンドルに照らされて、大阪市立大学のアカペラサークルによるコーラス、同大学アコースティックギター部による生ギター演奏と歌声で会場は盛り上がっていきます。
そしてトリはプロのミュージシャンのみゆきょうの演奏、そしてこれにボーカリストのMeguが加わったMegu withみゆきょうが、さすがの演奏、歌声を披露してくれました。
本部席には募金箱が設置されており、募金された方がメッセージを書いた紙をキャンドルに張り付けて、キャンドルとして飾り付けるようになっています。
今年の募金第1号は近隣にお住いの宮路様。開始前にすでに寄付を終えて、保育園にお子さんを迎えに行ってから戻ってコンサートを楽しまれました。
チャリティに協力いただいた方々が、復興への願いを込めて思い思いのメッセージは会場のキャンドルとして盛り上がりの一助となりました。きっとこの願いは被災地に届くことでしょう。