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昔の遊びを楽しもう 新春 児童ゲーム大会(1月13日 住之江区こども・子育てプラザ)

2018/01/15 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

住之江区 子ども・子育てプラザで、子供たちに昔の遊びを体験してもらおうと、日本古来の道具を使ったゲーム大会が催されました。今回集まったのは全員女の子でした。

まずはかるた取りです。はじめはリラックスしている子供たちも、詠み人が読み始めると、次第に前のめりになってきます。そして電光石火の早業でカードをゲット!

早い者勝ちのゲームでは、枚数が減ってくると1枚のカードに子供たちが群がります。詠み人が読み始めた途端に5人の競合になったりします。決めるのはじゃんけんで。

かるたに続いてはコマ回しです。昔は男の子の遊びだったのですが、最近は男女に関係なく昔の遊びとして珍しいようです。富田さんが講師として子供たちにコマの回し方を手ほどきします。

コマを回す前の、ひもをまくのも難しい。うまく巻けたと思ったら、最後の最後でグシャッと崩れてしまい、また一からやり直し・・・・・コマ回しは意外と難しい!

なかなかうまく回ってくれないので、何度もひもを巻くことからやり直します。今の子供達にはコマ回しはなじみが薄いようですね、筆者は昔よく遊んだのですが・・・

紙風船では、地面に落とさず何回つけるかを競いました。得意な子は最高130回ついたそうです。すごい回数です。おじいちゃん家に遊びに行った時、これで遊んだとか。

解散後、まだまだ遊び足りない子は、フリースペースにあるエアホッケーに興じています。プラザ内には学年によって利用できる時間帯が分けられており、皆仲良く遊んでいます。

住之江区 子ども・子育てプラザ
住之江区浜口西3-4-22
TEL 06-6674-5405
http://www.osaka-kosodate.net/plaza/suminoe/

手軽に作れる香りのギフト バスボム作り教室(ゲストハウス 住吉区東粉浜)

2018/01/12 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

心も体も温まるバスボム作り教室が、住吉区のゲストハウスで行われました。ギフトとしても最適な手作りの、バスボムを学びに女性たちが集まってきました。

指導してくださるのは花崎勝代先生。「冬は体が冷えて代謝が低下します。そんな時、アロマで刺激するのも効果的です。スパイシーな香りは胃腸の働きを促します」

材料は重曹、クエン酸、コーンスターチ、オイル(ココナッツオイルやオリーブオイルなど)それにお好きな香りのアロマオイルも用意しましょう。どれも手軽に購入できるものです。

重曹とクエン酸、コーンスターチを適量ずつ混ぜ合わせていきます。コーンスターチの代わりに片栗粉を使用してもOKです。化粧品のチークなどをひとつまみ加えると、薄ピンク色に染まります。

大体混ぜたところで、容器に入れて固めます。崩れないようにしっかり押さえながら固めていきます。1時間ほど寝かせてから、好きなアロマオイルを数滴たらせばOK

かわいくラッピングすれば、このようにちょっとしたギフトにもなってとても重宝します。寒い季節には喜ばれそうですね。

ゲストハウス住吉の1Fはバーラウンジ。金土日はバーとして営業。それ以外はサークルの会合やちょっとしたイベントなどを開催することもあります。

ゲストハウス 住吉
住吉区東粉浜2-9-15
https://www.facebook.com/Guest-House-Sumiyoshi-%E3%83%BC-%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9-%E4%BD%8F%E5%90%89-2407212899503811/

最終戦に快勝、プレーオフへ! シュライカー大阪 5-3 アグレミーナ浜松 (Fリーグ最終節 1月8日 駒沢室内競技場)

2018/01/11 カテゴリー:シュライカー大阪 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

シュライカ―大阪の勝利への気迫がゲームを支配した。先制点を決めた加藤未渚実。浜松をゴール前に釘付けにし、最後は加藤が左足で決める見事な速攻だった。この先制点でシュライカ―が勢いづく。

前半12分、2点目を決めた芝野創太(23)。全員が貪欲にゴールを狙うシュライカ―にとっては、試合の流れを手繰り寄せる効果的な得点だった。

ビニシウス(10)は、この試合ゴールはなかったものの、前半は守備で貢献し、浜松の攻撃に決定機を作らせなかった。そして機を見てゴールも狙う。

守備に攻撃に、この日もアグレッシブな堀米将太(20)。浜松の一瞬のスキをついて豪快なシュートで3点目を決める。相性のいい浜松に対しても、一切攻撃の手を緩めなかった。

後半4分、ブラジル出身トリオが陣形を崩し、最後は佐藤亮(22)が4点目を決めた。応援団の声援に応える佐藤。ややワンサイドになりかけたこの直後、連続ゴールを決められ4-2と詰め寄られる。

チアゴ(11)は前半から何度もゴールを狙い、浜松ディフェンスを脅かした。後半10分、2点を返され楽勝ムードが消えた時、浜松を突き放す5点目のゴールを決める。

大阪から駆け付けたシュライカ―のサポーター。崖っぷちから盛り返し、快勝でプレーオフ進出をほぼ決めた試合に安どの表情。喜びを分かち合う。

試合終了後、サポーターの声援に応えるシュライカ―大阪の選手、監督、スタッフ。リーグ戦連覇へ望みをつなぐ快勝で、プレーオフ進出を確定した。

試合後、Jスポーツからインタビューを受ける芝野創太(22)「最終節でシュライカ―らしい攻撃的な試合ができた。次もこのようなスタイルで試合に臨みます」自力でプレーオフをほぼ手中に収め、言葉も弾む。

インタビューに応える小暮賢一郎監督。「苦しいシーズンながら、シュライカ―らしい攻撃的な試合ができました。この3年間の経験値を生かして、プレーオフを戦います」と語った。

ゴール目指してスタート 第3回長居パークマラソン  (1月7日 長居公園 ヤンマースタジアム長居)

2018/01/10 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

市民マラソン「長居パークマラソン」が晴天の長居公園、ヤンマースタジアム長居で行われました。トレーニングの成果をためす選手や、初めての参加で、完走を目指など様々な市民ランナーが参加しました。

種目は「1㎞親子FUNラン」、「1周FUNラン」「3週マラソン」、「ハーフリレーマラソン」「フルリレーマラソン」に分かれていて、親子やグループで一緒に走ることもできます。

フルリレーマラソンでは高校や大学の陸上部、本格的に走っている市民ランナーなど、虎視眈々と優勝を狙っていたりします。スタート前に軽いアップで体調を整えます。

レースに向かう親子ランナー。初めての参加ですけど頑張ります。幼稚園年長の息子さん(6)は、幼稚園でも結構走れるそうなので、期待大です!

一般の部女子「1周FUNラン」優勝の栗原史歩さん(15)中学では陸上部で日々の部活がトレーニングでした「自信はありました」思い通りの結果をGET!

小学生男子の部優勝の武市颯太君(11・中央)初めての参加ながらも「納得のいく走りができました。また来年も優勝を狙います」。この勝利で自信を深めたようです。

小学生女子の部優勝と2位の門田姉妹。姉妹でのワンツーフィニッシュも余裕の表情。普段はサッカーをしているそうです。一見すると男の子の様なヘアスタイルです。

3週FUNラン一般女子の部3位は、高槻裕圭さん(20)。12月から練習してきたそうです。「高校時代はハンドボールで鍛えられたので、何とか走り切りました」。自分のペースで練習できるので、部活より楽しいとか。

完走賞を受け取ったママさんランナー。お子さんがセレッソ大阪のスクールに通っているため大会参加の案内が来たとか。ちょうどいい機会なので走ってみようとママ友を誘って参加したそうです。

楽しく走る親子FUNラン。気軽にピースを送ってくれる余裕の走り?こんな楽しい走り方でもOKなのが市民マラソンの良さです。
リレーマラソンのたすきの受け渡し地点。「あとは任せたよ」「まかしときー」とたすきを受け取り、張り切ってスタート。外周を走って帰ってきたら、また次のランナーへ。

ゴールはランナーにとって最もうれしい瞬間。完走を喜ぶ山田浩平さん(39)「大学4年間はバレーボールで鍛えましたが、社会人では運動する機会が減りました。だからこそ嬉しい」

そのゴール前ではテープを切るためのボランティアの女子大生。「じっとしているのでとにかく寒い」「ゴールの瞬間にテープを離さず、ランナーさんを跳ね返してしまう失敗がありました(笑)」

本部席横のメディカルサポートのコーナーには走り終えたランナーが「足がつった」「ハムストリングスに違和感が・・・・」などと駆け込んできます。すかさず大阪医療専門学校のスタッフが対応。

大阪医療福祉専門学校からボランティアで参加の皆さんは今回で3回目です。選手の様々なトラブルの相談を受け付け、必要ならその場で処置いたします。

パーソナルトレーナーの伊佐治弘基さん。ランナーのフットコンディションについて相談を受けています。「その人に合ったフットケアが大切です。それが怪我の防止にも役立ちます」

「ゼッケン○○番、あと2周です~」。本部前では各選手を的確に把握し、指示を送るスタッフ。選手はこれを聞いて、「あと1周か、じゃラストスパートをかけよう」とゴールへまっしぐら!

レース中のヤンマースタジアム長居では、スタッフがあわただしく動いています。走り終えたランナーは笑顔で健闘をたたえ合いながらロッカーへ。スタンドでは家族が声援を送ります。

第3回長居パークマラソン
長居公園 ヤンマースタジアム長居
日本ランニングフェスティバル実行委員会、セレッソ大阪
http://park-marathon.jp/

強くなりたいから空手を・・・ 空手道(住吉武道館)

2018/01/06 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

空手は、一撃必殺で相手を倒すイメージですが、実際には型を演じる演武、形を見せる組手、勝敗を付ける対戦があります。そんな伝統ある武道を習おうと、続々と子供たちが通ってきます。

住吉武道館で行われている空手道教室は、全日本空手道連盟に属し、全日本実業団大会、国体、高校総体、全日本中学大会などで数々の優勝者を輩出しています。

まずは突きや蹴りといった基本練習です。ほとんどの子は空手は初めてですが、基本からしっかり指導してもらえるので、数カ月でみるみる上達する子もいます。

空手を習いはじめた理由は?との問いに「強くなりたいから」と答える子が他の武道に比べて多いようです。気が弱い、体が弱いので強くなりたいのは当然ですね。

防具を付けて、実際に蹴りや突きで相手を倒す組手は、女の子も男の子も一緒に行います。「キックやパンチが当たるのは面白い」と答えてくれた女の子もいました。

仲のいい友達同士でも、この時ばかりは目の色が変わります。集中力が高まり、闘争本能を刺激します。この切り替えが普段の生活にメリハリを効かせてくれるのでしょうね。

個人演武を披露してくれた原井愛佳ちゃん(11)は、小学5年生で初段を取得した実力者。彼女の登場で場の空気が一変、小学生とは思えない見事な演武です。

「友人に誘われて始めたのですが、楽しくやっているようです」や「集中力が増してきました」、また「挨拶ができるようになりました」とわが子の成長に目を細める親御さんも少なくありません。

住吉武道館 空手道教室
練習日 木・土 17:30~21:00
☎06-6678-2422 (住吉武道館9:00~17:00)火曜休み

本当に美味しいうどん うどんば しん(住吉区沢之町)

2018/01/04 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

2017年春にオープンしたうどんそば しん。昆布、魚介類でじっくりダシを作る、本格スープが自慢のうどん店です。熟成但馬牛炙り肉ぶっかけうどん(¥1480)は、うどんと肉の最強コラボレーション。

うどんの量は一般的なうどんの約1.5倍。ランチタイムは¥700以上の注文でご飯のサービス。きつねうどん(¥700)にサイドメニューの温泉たまご(¥120)を付けたパターン。揚げも大きく食べ応え十分。

サイドメニューも充実。大きなから揚げが2個で¥150という信じられないお値打ち価格!かけうどんとこれだけで、もうおなか一杯!

トッピングは他にも、ちくわ天(¥120)、温泉たまご(¥120)などがありますが、ランチタイムサービスのご飯を食べる際に、ぜひ一振りしてほしいカツオのふりかけ。

カウンターのみの12席で、JAZZなどのムーディーな曲が流れています。うどん店とは思えない、明るくモダンな店内。 「ここのうどんを食べたら、他の店にはもう行けない」という人まで現れるほど、味は本格的。

住吉区役所西側の通りに面し、インド料理店の南隣。店の入り口は通りに沿って角を曲がったところにあります。ランチタイムにはあっという間に満席になってしまいます。

坂東慎介さんご夫妻。多くの人に、本当に美味いうどんを食べてほしいと2017年2月にこの店をオープンしました。ご主人は「本当に美味いうどんは食べればわかります]と、どのメニューも自信作ばかり。

うどん そば しん
住吉区沢之町1-2-4 モリタ沢之町ビル1F
営業時間 11:00~14:30、18:00~20:30
※日曜はランチのみ
📞06-6657-7532

自分で突破する力を 南港サウスマンFC低学年(少年サッカー)

2018/01/03 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

南港を拠点に活動しているサッカークラブが南港サウスマンFC。各学年ごとにチームがあり、約81名ほどの子供たちがサッカーに明け暮れています。

楽しくサッカーをすることがモットー。でもアグレッシブに戦うことを指導します。パスよりドリブル、ディフェンスに回ったら、素早く体を寄せて、相手の動きを止めるようことです。

低学年でも月に3~4試合が組まれており、全員出場するように配慮されています。学年の中でもひときわレベルの高い子は、上の学年でプレーをして経験値を高めていきます。

コーチングスタッフはJFA公認や日本協会認定の審判員資格を持っています。指導方法は科学的な手法が取り入れられていることが、躍進の原動力になっています。

元々は南港地区の子供会でサッカーをしていたのですが、サッカー熱の高まりとともに、次第にメンバーが増え、組織も作られていき、今の形になったそうです。

低学年のうちは、トラップ、パス、ドリブルなどの基礎練習を大切にします。そして「リフティングは重要です。2年生で100回できる子は珍しくありません」(清水コーチ)

低学年のでは、なるべくポジションを固定せず、いろんな経験を積ませます。「一人で突破できる力を持ってほしいです。それには試合で経験するのが一番です」(前出の清水コーチ)

専門職のGKには専門のコーチがいます「3年生ぐらいになるとGK希望者も現れます。瞬発力を求められるポジションなので、そんな子はフィールドプレーも上手いですよ」と清水コーチ。

大阪府/市トレセン合格やセレッソエリート、シュライカ―スーパークラス合格など、南港サウスマンの活躍ぶりは広域に轟いており、南港以外からも入部希望者が増えてきました。

南港サウスマンFC
練習場所 咲州高校グランド、渚小学校体育館、西グランドなど
練習時間 土日=AMより~ 水曜=18:00~20:00
対象年齢 小学生(幼稚園児は要相談 )
代表:大原 克子
TEL:070-6925-3025
WEBサイトでのお問い合わせ
※返信に数日がかかる場合もありますので、お急ぎの場合は、代表宛にお電話ください。
https://nanko-southman-fc.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/

日本のモチツキは楽し~ 餅つきイベント(ゲストハウス 住吉)

2018/01/01 カテゴリー:街の情報 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

大晦日の夜、外国人観光客に向けたイベントがゲストハウス住吉で行われました。企画したのはオーナーの大草 誠さん。実は宿泊客からの要望があったらしく、今回の実施になったそうです。

餅をつく前にもち米を程よくつぶして、下ごしらえをします。この作業から、やらせてほしいと希望者が。「日本の文化はとても興味深い。こんな体験めったにできませんから」と楽しそう。

もち米がこなれたら、まず大草 さんが、見本を見せて、杵の使い方をレクチャーします。今回参加したのはインドネシアからの団体客の皆さん。日本が大好きらしく興味津々です。

1人がやると我も我もと次々と希望者が出てきます。女性も子供も次々に杵を持ちます。手水を務めるのは、寿司店を営む小池さん。

つき終った餅を小さくちぎって、きなこをまぶします。実はきなこはインドネシアにもあるそうですが、砂糖を混ぜた食べやすいものは初めてだとか。

餅のもっちりした食感はインドネシアの人々にも受け入れられたようです。美味しいと、どんどん箸が進み、用意した餅はあっという間になくなってしまいました。

定期的に様々な日本文化に関するイベントを行っている住吉。インドネシアの方々も、大阪での夜が忘れられなくなったに違いありません。

ゲストハウス 住吉
住吉区東粉浜2丁目9−15
📞06-6672-2151
facebook
https://www.facebook.com/Guest-House-Sumiyoshi-%E3%83%BC-%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9-%E4%BD%8F%E5%90%89-2407212899503811/

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