2018/05/31 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
両手を上げて体を左右に揺らしながら歩くという、独特のスタイルで話題になったデュークズウオーキング。その1日体験会が住吉区民センターで行われました。
デュークズウオーキングといえば、あの独特の歩き方で知られていますが、レッスン内容は、体の各部位をうまく連動させる、というものです。
講師を務めるのは、デューク更家さんの一番弟子である武當倭人(むとうとおる)さん。デュークズウオーキングの伝道師として15年になります。
レッスンは、体のメカニズムを理解することから始まります。歩くという、日常の行動を見直すことで体調の改善も期待できそうです。
体はすべて繋がっているので、下半身と上半身の筋肉を連動させることで、強くてしなやかな体作りができるのです。
武當さんはまた「楽しくなければ続きませんから、笑いは大切です」レッスンは終始、武當さんのジョークで笑いが絶えません。ジョークウオーキング?
歩き方を改善して健康な体を作る。それを締めくくるのが、あの独特のデュークズウオーキングです。参加者は「楽しかった、また参加したい」との声が多く聞かれました。
住吉区民センター
住吉区南住吉3-15-56(住吉区役所隣接)
📞06-6694-6100(9:00~21:30)
今後のイベント実施状況については下記サイトから
http://sumiyoshiwardcogbc.jp/evevt/index.html
2018/05/30 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
初夏というより、梅雨入り間近のような蒸し暑い5月下旬の住吉公園。多くの店舗が軒を連ねる、5月のすみすみマルシェが開催されました。
今回のレポートには、助っ人のふみちゃんが登場(左)小学校の先生です。先輩ゆーりんを見よう見まねでレポートに挑戦してくれました。
今回はどの店を訪問しようかと思案していると、はちみつの「真山養蜂場」の真山さんに呼び止められ、つい立ち止まりました。
ふみちゃんは、ゆーりんに連れられて、はちみつの試食。店頭に並んでいる10商品のほとんどを試食した強者!
珈琲豆屋「梟コーヒー」店主の山崎司さんは、レストランなどへ納品するコーヒー豆の卸売が本業。イベントなどに出店して、本物のコーヒーを味わってもらいたいそうです。
梟コーヒーのアイスコーヒーをいただきました。コーヒー好きのゆーりんはアイスでも「コーヒーの香りを楽しむにはブラックで」大人のテイストです。
「根っこ農園」辻本さんの、エンドウ豆を練り込んだパンを購入。おっと、食べる前に商品紹介を忘れずに。顔近くに持ってくると「豆の香りがする!」
今回のマルシェで一旦閉店する「にゃんぢゅう」運営の前田さん。理由は天然素材だけを使っているため、暑さで饅頭が痛むから。また涼しくなったら出店するそうです。
そこで前田さん渾身の白玉団子エンドウ豆ペースト和えをいただくことに。おいしそうな白玉団子にゆーりんの表情はほころびっぱなし!
ふみちゃんも、今度は食べる前に、このポーズを忘れませんでした。なかなか可愛く決まっています。「お豆の味がすごい!」
何やら人が集まって輪を作っています。いったい何が始まるのでしょう?この円を仕切るのは利野郁枝さん(右から2番目)
利野さんはヨガのインストラクター。同じ格好で仕事していると体が固まってしまうので皆さんにストレッチを施してくれています。
ゆーりんもふみちゃんもストレッチに参加。実はこの2人、それぞれ剣道家、ダンサーという、れっきとしたアスリートです。
すみすみマルシェ
毎月第4土曜日に住吉公園で開催。
10:00~16:00
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/
2018/05/29 カテゴリー:子育て関連
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
こどもが本来持っている能力を引き出すこと。これを保育方針としてきた、たかさきこども園。その趣旨は設立50年を超える今も変わりません。
1~2歳のこども達。自由に元気に遊んでいます。実は床暖房が入っているので、冬でもこども達が安心して無邪気に遊べます。
電車のおもちゃや、ぬいぐるみで遊ぶ子、先生に絵本を読んでもらう子など、遊びの種類ごとに自由に遊べるスペースに分かれています。
走ったり、歌ったりするのと同様に、学ぶことも重要です。ただし、同園ではお勉強というよりも、自然な形で文字や数字、その概念に馴染むことに重点を置いています。
動物の絵が何匹か描かれ、その数を表す数字が傍らに記されています。まず数の概念を感じ、それを表記する数字の形に馴染んでもらいます。
認定こども園 たかさきこども園
(社会福祉法人 あしかび)
住之江区平林南2-6-54
📞06-6685-5858
(分園)住之江区新北島3-3-19 住之江ショッピングプラザ内
住之江区御崎3-1-17(住之江区役所内)
http://www.ashikabi.ed.jp/
2018/05/28 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
晴天の6月26日、27日の両日、帝塚山地区で第32回帝塚山音楽祭が行われました。街全体で祭りを盛り上げる楽しいイベントです。
メイン会場は万代池公園。近づくほどに賑わいが感じられます。池を囲むように露店が軒を並べて、祭りを盛り上げます。
一番のお目当てはメインステージでのライブパフォーマンス。ミュージシャンやダンサーたちが、存分にパフォーマンスを繰り広げてくれました。
帝塚山スタジオ市川恵子フラメンコ舞踏研究所の皆さん。見ごたえある、本格的なスペインのフラメンコを披露してくれました。
メインゲートのすぐそばに、特設ステージが設けられています。ミュージッシャンや、ダンスチームのパフォーマンスには、黒山の人だかり。
会場の熱気で蒸し暑く、気温も30℃近くまで上がる真夏日の一歩手前です。かき氷などがよく売れているようでした。
「凛珠」では、空缶で何か作れないかと試行錯誤しているうちに、風鈴のようなインテリアにたどり着いたそうです。見てるだけで和みます。
あめ細工職人の鈴木さん。鳥や魚、それにアニメキャラクターを飴で作ったものです。アニメキャラクターや動物の観察を欠かさないそうです。
すみすみマルシェに引き続き、ゆーりんとふみちゃんも音楽祭を楽しんでいます。「フラメンコ体験してみたい」とゆーりん。
池の中州では野点が開催されています。外国人観光客も日本の独特の文化に興味津々のようです。
周辺民家や店舗、路上などでもガレージセールやイベントが行われています。子供たちがミニカーレースで遊べるよう、駐車場を開放している車販売店。
ストリートライブも行われています。姫松交差点にある、ポワーレ帝塚山前では藤岡さくらさんの歌声が響いていました。
第32回手塚山音楽祭
万代池公園および住吉区、阿倍野区にまたがる帝塚山エリア
主催 帝塚山音楽祭実行委員会
住吉区帝塚山中3-8-30
📞06-6678-0022
E-mail ongakusai@tezukayama.com
2018/05/27 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
子供たちが大きなガラスに自由にお絵描きする「お絵描きワークショップ」が、5月19日、住吉区民センターで行われました。お絵描き好きの子供たちが続々と集まってきます。
今回のテーマは、「食べ物いろいろ描こう」食べ物を自由に描いてもらうものです。描かれるのは、やっぱり子供たちの大好きなものになるのかな?
姉弟で分担して描く光景もありました「お姉ちゃんがももを描くなら、僕はバナナを描くよ」まさかスマホが活躍するとは!ママは後ろでじっと見守っています。
子供の発想は自由自在。食べ物以外にも、それを食べる人が登場しました。確かにそれを食べる人がいるのは当然ですよね、自然な発想です。この食べる人は誰かな、もしかして自分自身?
ママだって見ているだけでは我慢できずに、ダイナミックな絵を描き始めます。女の子が描く白い絵は、ソフトクリームだそうです!
終了時間が近付くと、パパ、ママも一緒になって仕上げにかかります。描いている表情は、真剣そのものです。
お絵描きワークショップ
参加費 1人¥400
定員 20組(申し込み順)広報誌「すみよし」などで告知
対象 園児、小学生と保護者(ガラス用クレヨン持参。ない方は申込時にご相談)
住吉区民センター
住吉区南住吉3-15-56(住吉区役所隣接)
☎06-6694-6100(9:00~21:30)
2018/05/25 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
設立から30年を超える池本柔道場。ここに通う小中学生たちは、多くの大会で何度も優勝するなど、輝かしい成果を上げています。
指導対象は小学生と中学生までなのですが、高校生以上になっても時々練習に来て、下級生に稽古をつけてくれるOBも少なくありません。
受け身は柔道の生命線。基本の形を前転、後転、側転からの受け身を全員で行います。柔らかさやしなやかさが求められる競技です。
柔道はあらゆる部位を動かしながら、技に結び付けていくので、柔軟性も大切です。高学年になると道場の端から端まで逆立ちで歩きます。
上級生は下級生の練習相手になり、投げられたり教えたり。上下のコミュニケーションが良くなり、小学生が中学生を慕ってきます。
池本道場では体験入門も積極的に実施しています。体験に来て楽しかったから、そのまま入会した子も少なくありません。
柔道を始めたきっかけの多くが親、兄弟がやっていたから、というケースが多く、この道場にも兄弟で通ったり、中には親子3代で通う子もいます。
「野球やサッカーをやらせようかとも考えましたが、礼儀などをしっかり教えてくれる武道がいいのでは、と考えました」という親御さんも。
武道は礼に始まり、礼に終わります。池本道場でも開始と終了時には正座して一礼します。子供たちにとって、日常生活で正座する機会は少なく、この瞬間は気が引き締まります。
池本柔道場
住之江区東加賀屋3-1-5
対象 小学生 中学生
練習 月水木金 1900~
📞06-6685-1639
https://www.facebook.com/%E6%B1%A0%E6%9C%AC%E6%9F%94%E9%81%93%E5%A0%B4-1431326133762815/
2018/05/23 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
少年サッカーのライフカップ大阪市内地区予選は、前日の雨で順延になり、当初の予定が変更になり、南港ポートタウン西グランドに場所を移して熱戦が繰り広げられました。
第1試合のシューダイvsプリモは、ともに一歩も譲らない熱戦です。実力拮抗した両チームは、予想通り一進一退の攻防を繰り広げます。
両チームともに積極的に攻め上がり、得点機を作りますが、なかなかディフェンスを突破できず。球際の奪い合いは見ごたえのある好ゲームになりました。
両チームのGキーパーも、好判断で得点を許さない緊張感を生みました。終了間際、シューダイの同点ゴールから、ついにPK戦へ突入。
PK戦はともにGキーパーが1本ずつ止める大活躍。しかし最後はプリモのキーパーが止めたことで決着。プリもは次に進みます。敗退したシューダイは敗者復活戦へ回ります。
2試合目のリスペクトvsスポーツネットは第1試合とは対照的に得点を奪い合う展開に。前半はリスペクトが効果的な攻めで4-0とリードして折り返し。
後半に入るとスポーツネットの動きが良くなり、反撃開始。2点を奪って食い下がり、予断を許さない展開になりました。
最後は地力の差を見せたリスペクトが追加点を奪い、粘るスポーツネットを突き放して勝利。Aブロック準決勝へと駒を進めました。
激闘を終えた両チームに対して、観客からは惜しみない拍手が送られました。
第42回大阪府少年サッカー選手権大会(U-12) 中央大会(ライフカップ)
5月~6月 J-GREEN堺ほか、大阪市内、府下各地で開催
主催 一般社団法人 大阪府サッカー協会
主管 一般社団法人 大阪府サッカー協会 第4種委員会
後援 日本ハム株式会社、大阪府教育委員会、読売新聞大阪本社、報知新聞
協賛 株式会社ライフ
2018/05/22 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月19日住之江公園野球場は、恒例のすみのえハートスタジアムで賑わいました。明け方まで降り続いた雨で、実施が危ぶまれましたが、無事に開催されました。
スタジアム内には焼き鳥、タコ焼き、焼きそばなどの屋台もたくさん出店されて、お祭りムードを盛り上げてくれます。
外野席では、芝生の上に座ったり、椅子やテーブルを持ち込んでピクニック気分で楽しむ家族も多く見かけられます。
面白いブースも出店しています。¥50均一の古本がズラリ!本好きなら一度足を止めると1時間ぐらいその場を離れられないかも!
南港を拠点とするフラチーム、アロハ・オハナの皆さんもすっかりお馴染みになりました。7歳~87歳が一緒にステージでダンスを披露します。
ホームラン王決定戦で、始球式を行った西原区長とバッターボックスに立った、住みます芸人の雷鳴。区長「始球式の球を見送るなよ」雷鳴「狙い球と違いましたから」!?
子供たちによるホームラン王決定戦では、皆一発狙ってフルスイングします。3スイングでどこまで飛ばせるか!気持ちは外野へ、でもボールは・・・・・
南港ベンチャーズは平均年齢67歳ながらも、衰えない力強さと熟練した演奏力で観客を魅了しました。来年も楽しみです。
演奏を終えたバンドと次のバンドの入替えには時間がかかります。そこで、住みます芸人「雷鳴」の2人がステージで場つなぎトーク。
南港サンセットTVでお馴染みの、シンガーラブソングライターの潤雅さん。この日も元気いっぱいに歌い上げてくれました。
2018すみのえハートスタジアム
会場 住之江公園球場
時間 9:00~19:00 20:30より花火の打ち上げ
主催 すみのえハートスタジアム協賛協力委員会
後援 住之江区役所 住之江社会福祉協議会 大阪府
2018/05/19 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
玉出公園の東側にある、釜揚げうどん楽。ランチタイムなどには行列もできる人気店です。その秘訣は創造性にありました。
肉と野菜のとじぶっかけうどん(950円)はあんかけがシズル感満点で、食欲をそそります。器も大きく食べ応え十分。味も量も大満足です。
カツ丼(吸い物付き¥1,120)やちらし寿司(¥280)、とろっとろの豚バラの角煮(¥650)などうどん以外のメニューも充実しています。
楽ぶっかけうどん(¥1,160)大きな器に腰のある太い面が歯応え十分。天ぷらも独自の揚げ方で、表面はさっくり、口の中ではもっちり感を楽しめます。
店主の藤田典文さん。香川県出身の祖父の時代からのうどん店で、小学生の頃からうどん作りを始めたそうです。しかし店の経営には革新的な考えを持っていました。
藤田さんはまた、お客様はどんな味を求めているのか、人気メニューは何か、時間を作って実際に食べ歩いて研究したそうです。
美味しくうどんを食べてもらえるためのメニュー開発や、客層に応じて改良を重ねてきました。そして女性の意見は重要であることを肝に銘じています。
釜あげうどん 楽
西成区玉出西1-5-13
営業時間 11:30~14:30 17:30~20:30(月曜定休)
📞06-6661-8577
http://www.kamaageudon-raku.com/?page_id=458
2018/05/18 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月の安立子育てサークルMAMATOMOは、ママにもリラックスしてもらおうと、ヨガとストレッチのプログラムを用意しています。
今回はヨガのインストラクターでもある北川恭子先生に来ていただきました。時にはリラックスしたいというママたちが集まってきます。
子供たちが遊具で遊ぶ中、北川先生のレッスンが始まりました。まずは手足を大きく伸ばしての深呼吸です。深呼吸は心を落ち着かせてくれる効果があります。ポイントは吐ききることです。
床に寝て片方ずつ足を上げ、次に両足一緒に上げます。この時しっかり姿勢をキープできるかどうかは、お腹の力つまり体幹力だそうです。
次はうつ伏せになって胸をそらします。この時膝を曲げることで背筋を鍛えることができます。日常生活で背筋を意識することはあまりないので、しっかり鍛えましょう。
ママにかまってもらえない子供たちは、やっぱりママのもとへ。なかなかママがリラックスできませんが、子供にとってはやっぱりママが一番です。
安立子育てサロン(MAMATOMO)
安立連合福祉会館 住之江区安立2-8-22
毎月第3水曜日10;00~11:30に実施
http://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/contents/0000309/309653/29-6anryukosodate-sa-kuru.pdf
📞06- 6674-0260