2018/06/23 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
6月16日(土)、住之江区民ホール(舞昆ホール)で、わくわく子ども食堂の見本市が開催されました。会場には様々な団体、企業から楽しい食の提案がありました。
マクドナルドのブースは大人気。記念撮影を希望する子どもたちが後を絶ちませんでした。
西原区長も各ブースを回り、出店者と談笑。区長はこの後、別のイベント会場へ向かいました。
住みます芸人、雷鳴の2人が各店舗を巡回して、店の主催者に話を聞いて回ります。
お馴染みの、昆布の舞昆のブース。佃煮をだし汁でいただける試食を用意しています。
ごはんの上にかかっているのは、新商品のウナギの佃煮。これにだし汁をかけて試食していただきます。
雷鳴のハマチも試食してみました。味の方は「ん~、めっちゃ昆布ですね」そりゃそうや!?
女の子が、たこ焼きを焼いています。提案しているのはマルゼン薬局。でもなぜ薬局がたこ焼きを・・・・?
しかも、たこ焼きにカラフルなトッピングが!甘くて食べれない・・・実はこれ、たこ焼き風ドーナッツだそうです。
マルゼン薬局では管理栄養士、薬剤師さんによる楽しいドーナツを作りを提案しています。子供たちに想像力を働かしてもらおうとのことだそうです。
抹茶を点てるブースがありました。「子供達にも日本の伝統を感じてもらいたい」というのが趣旨のようです。うまく茶筅を回せるかな。ママは心配そう。
瓦版やの猪原真知子さん(右)はフリマ出店。商品の古着に囲まれて店番です。オール¥100を¥10円に下げたらよく売れたって!
会場内には、店舗で買ったものをその場で食べられるように、テーブルが用意されています。
会場内には小さな子供の遊び場も用意され、ママはほんのひととき、一息つけるのも助かります。でも遊ぶ姿も外から見守るママも。
子ども食堂見本市
主催 : 住之江区地域活動応援サークル
後援 : 住之江区役所協働まちづくり課
参加団体 舞昆、マクドナルド、マルゼン薬局などの企業、住之江区の各種団体