2018/07/12 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
サッカーを楽しむためには、個人のスキルをアップさせることが必要、特に上のクラスになるほど重要、という信念で子供たちを指導しているクラブがASG JUNIOR です
クラブ設立2年目ですが、すでに45名の中学生を指導しています。平日夕刻から授業を終えた子供たちが長居公園などの練習場へ集結してきます。
チームを率いる代表の金城孟男さん「小学生時代に楽しめたサッカーを中学、高校さらにその先でも楽しめてこそ、サッカーをやる意義があると思うんです。その役に立てれば」
金城さんはまた「個のスキルアップは、次のステップへ進んでも自分の財産になります。将来、ここで身につけたスキルを発揮して活躍してもらたいですね」
練習で指示を出す金城さん。子供たちにわかり易いように自分でプレーをやって見せます。試合で直面する状況を想定して、実践に即したプレーを練習します。
1対1で抜き合った後、味方にパスを出す練習。ただ抜くだけでなく、次のプレーをイメージしながらの練習です。これも実際の試合で使えるプレーです。
後ろ向きでのヒールトラップの練習。どんな状況でもトラップできるように普段から練習しなければなりません。全体練習でもやりますが、多くの子は個人練習をして準備してきます。
ASG JUNIOR(ASGジュニオール)
設立 2016年7月
代表者:金城猛男
対象 中学生
練習 長居公園、金塚ふれあい公園など
ASGジュニオール ジュニアスクールでは小学生も指導中
連絡先 http://asg-football.net/
2018/07/12 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
住吉区を中心に活動しているスポーツネットサッカークラブ。現在約200名を超える子供たちがサッカーを楽しんでいます。多くは上昇志向を持つ子供たちです。
平日の夕刻、浅香中央公園やあびこ公園などでは、意識の高い子供たちが、練習時間の1時間ほど前から、ドリブルや、リフティングなどの個人練習を始めています。
設立は2000年4月。Jリーグ人気の高まりもあり、クラブへ続々と小学生たちが入門し、2007年には大阪代表として全国ベスト16へ駒を進める快進撃がありました。
代表の西原在裕さんは「以前は自分が厳しく指導してきましたが、今は子供たちが自主的に練習に取り組むような方法で指導しています」と時代の流れに沿った方法を取り入れています。
チーム内には、初心者やサッカーを楽しむためのスクールをSS、競技としてのサッカーの技術を身に着けるSC、さらに上を目指すスポーツネット大阪と、3つのカテゴリーに分かれます。
「スクールからSCへ、さらに技術を身に着けて上のクラスへと昇っていく子も少なくありません。そこには楽しく練習し、上手くなっていくという循環が見られます」と西原さんは言います。
サッカーをゲームとしてマネジメントしていくには「スペースを使ってゲームを組みたて、時には自ら突破する、フットボーラーとして成長してもらいたいのです」と西原さん。
NPO法人スポーツネットサッカークラブ
練習=沢之町公園、我孫子公園、浅香公園のグランドにて
体験参加歓迎=月曜日の沢之町公園にて
〒558-0014 大阪市住吉区我孫子5-10-15
TEL / FAX 06-6606-0866 E-mall soccer@sports-net.or.jp