2018/09/13 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
Fリーグ13節は大阪市立中央体育館でシュライカ―大阪は先代を迎えました。最初のゴールは堀米将太(7)。左サイドを駆け上がって、豪快に右足を振りぬくと、ボールはゴールネットに突き刺さりました。
今年はキャプテンに返り咲き、チームを引っ張るベテラン小曾戸允也(12)。攻撃に、守備にいぶし銀のプレーを見せます。最初のシュートを放ち、チームを勢いづけました!
ストライカー相井忍(10)もきっちりとゴールを決めました。失点して点差を詰められた直後だっただけに、再度士気を高める価値あるゴールでした。
絶好調の稲田瑞穂(88)は2ゴールを決める大活躍。アタックにディフェンスにコート狭しと運動量の多さを見せました。2ゴール目を決めて雄たけびを上げる!
シュライカ―と関わりの深いカオスFCの子供たちも観戦に訪れました。普段接する優しい選手たちとは違ったスピーディーな動きにワクワクです。
アルトゥール(5)も得意のカウンターアタックから相手ゴールに迫ります。豪快なミドルシュートを放つかと思えば、ゴール前のこぼれ球に反応したりと多彩な技を繰り出しました。
この試合、守備に回ることとが多かったチアゴ(11)も、ここぞというチャンスには相手ゴール前へ猛然とダッシュ。積極的にゴールを狙います。
タイムアウトと同時に飛び出してくるシュライカ―のダンスチーム、BabyBird。軽快な音楽に乗って2分間を盛り上げてくれます。