アーカイブ
Archive

すみすみナビ・クローバーTOP > 2018年

クラブチームに負けないプレーを 住吉川FC (少年サッカー)

2018/04/02 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

住吉川小学校の低学年で構成されているサッカークラブが住吉川FC。1~3年生までのチームですが、本格的で、アグレッシブなサッカーを展開しています。

住吉川小学校の子供会からスタートしたのが10年前で、3年生までの児童で構成されています。4年生以上は近隣の他クラブでプレーする子が多いようです。

チームを率いる伊藤監督は、基礎を重視。「リフティングなどは100回ぐらいはもちろん1000回でもできる子もいます」と徹底指導します。また競り合うことも重視します

1年生から体で競り合うよう指導しています。ボールを奪うことから始まるからです。どんなミニゲームでも競り合うことが浸透しています「球際に強くなっていきます」と伊藤監督。

OBチームからゴールを奪って喜ぶレギュラーチーム。OBと言っても、他チームでプレーする4~6年生です。時々こうして年上の相手の胸を借りています。

「住吉川FCでプレーしてきた子は、どこのクラブへ行っても通用するよう指導しています。お蔭様で、子供たちの多くは所属クラブでも活躍しています」と伊藤監督。

1,2年生の子供たちも3年生になると驚くほどの実力がついてきます。今年3月の住之江カップでは激闘の末、準優勝でしたが、近い将来優勝を勝ち取れるかも。

住吉川FC 住吉川小学校の児童1年~3年生で構成
体験歓迎  練習=住吉川小学校校庭(住之江区西加賀屋4-1-4)
連絡先 masa-ito@feel-co.com(伊藤)

小春日和のマルシェ すみすみマルシェ(3月24日 住吉公園)

2018/03/27 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

さくらが咲き始め、本格的な春を感じさせる小春日和の3月24日(土)、住吉公園では、3月のすみすみマルシェが開催されました。

今回もレポーター、ゆーりんの登場です。野菜などの買い物に備えてやや大きめの買い物袋をもっての登場です。気合入ってます!

香ばしいお茶の香りに惹かれて最初に訪れたのは、塚尾太地さんが運営する、お茶の「Bancha Chabo」さん。そのまんまの屋号です。

薦められるままに試飲するゆーりん。まずは緑茶の香りを楽しんでから口へ「何かホッとする」。さらに、ほうじ茶も「女子はほうじ茶が好きですよ」らしい。へー、そうなんだ。

お気に入りのほうじ茶とチロルチョコレートのセットを購入。「友達に会うので、お茶とチョコのセットは可愛くて、ちょっとしたプレゼントにぴったりです!」

お茶を飲んでホッとしていたら、アロマオイルのいい香りが。ここは手作り石鹸を販売している「カキイロ」さん。柿渋を配合した石鹸だそうです。

石鹸の他にホホバオイルもありました。杉本眞弓さんは柿渋石鹸を作り始めて2年。今後は和歌山の山にこもって本格的に生産活動に入るそうです。

実は朝ご飯を食べて来なかったゆーりんは昼前に腹ペコ。そこで以前から目をつけていたフレンチの「ミルメルシー」さんのカレーを食べることにします。

「口当たりは優しく、子供にも食べられそう」この甘味は野菜だそうです。すると「でも後から辛さが追いかけてくる!じっくり煮込んだ牛スジがいい味出してます」やっぱり大人のカレーです。

土のついた大根やにんじん、八朔が並んでいます。獲れたての野菜を販売するのは「さとやまブランド」さん。12月から作り始めたそうです。

店主の宮尾めぐみさんは、大阪狭山市で12月から農作物を生産し始めたそうです。マルシェは先月に続き2回目の登場です。隣にいる、友人のやまちゃんに指導を受けたとか。

TOP画像に合った鶏は宮尾さん家のペット。この子も前回に続いての登場。息子さんがかわいがっています「鶏がうちで一番偉いんだよ」

すみすみマルシェ
毎月第4土曜日に住吉公園で開催。
10:00~16:00
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/

卒団、そして新チームへ 南港サウスマンFC 高学年 (少年サッカー)

2018/03/26 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

3月は別れの季節と同時に、新しい出会いの季節でもあります。南港サウスマンFCでは6年生の卒団式が行われました。

クラブチームでは最上級生が卒団し、後輩へバトンが渡されていきます。6年生のキャプテン・吉岡優城君(左)から、5年生の新キャプテン・加来蓮大眞君(右)への引継ぎがありました。

6年生を代表して、キャプテンと副キャプテンがそれぞれこれまでの感謝と後輩たちへ送る言葉を笑顔で述べていきます。ここまではまだ笑顔です。

次に各人が、これまでの思いを言葉にする場面では、感極まってしまう子もいます。それぞれの思いを胸に、次のステップでも頑張ることを誓い合いました。

卒団する6年生。多くの子は中学でもサッカーを続けます。中には強豪として名の知れたクラブチームに入る子もいます。

6年生が作ってくれた道を5年生が引き継ぎます。どんなチームになるのでしょう。新チームはこれから発足します。

4年生から新5年生となるメンバー。一つ学年が上がることで、より高度なサッカーを目指します。高学年の活躍がサウスマンへの吸引力を高めます。

数々のトロフィーや表彰状が、南港サウスマンFCの輝かしい実績を語ります。

南港サウスマンFC
練習場所 咲州高校グランド、渚小学校体育館、西グランドなど
練習時間 土日=AMより~ 水曜=18:00~20:00
対象年齢 小学生(幼稚園児は要相談 )
TEL:070-6925-3025(大原克子)
WEBサイトでのお問い合わせ
※返信に数日がかかる場合もありますので、お急ぎの場合は、代表宛にお電話ください。
https://nanko-southman-fc.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/

喧騒を逃れて、和に佇む 加賀屋新田 会所会(住之江区 南加賀屋)

2018/03/23 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

今回のレポートは、3月18日に行われた加賀屋新田会所会でのイベントです。ここは住之江区が誇る大阪の名所でもあります。レポートはお馴染みの清川友里さん=ゆーりん。

新田会所とは、江戸時代に小作農民からの小作料、幕府への年貢上納、新田内の争いの裁定などを行った管理事務所。税務署と裁判所が一体化したような場所ですね。大阪市有形文化財・史跡に指定されています。

由緒ある加賀屋新田で、すみすみマルシェが開催されています。軒数は少ないですが、ここでもグルメに出会えるなんて、ゆーりんのテンションUP!

オーガニック食材のみを用いたパン屋さんのKOTUBUさんは、珍しいバナナ酵母を使用。ガブリとバイトしたゆーりんが一言「噛む程に甘みが出て、クルミがいい仕事してる」!?

パンを食べたら、お腹が空いたので、ランチに帝塚山ミルメルシーさんの弁当を食べることに。冷えていてもおいしいとの評判で、ゆーりんは一度食してみたかったとか。

9つのセルの中から、ゆーりんがまず選んだのはハンバーグ。「デミグラスソースが美味しい。胡椒も効いている」と高評価。他にもバジルパスタやごはん、葑もGOOD!

堺の三宝で野菜を栽培しているSAKAIを出店する上田泰之さん。江戸時代から先祖代々の農家だとか。無農薬ではなく、減農薬野菜です。根菜料理が得意なゆーりんは、かぶらを購入。

野菜を見ていると、住之江区在住の吉本芸人「雷鳴」の2人が。まるで、選挙運動のようなタスキをかけての営業活動です。とはいえ、それなりに会所を楽しんでいる様子。

庭で寛ぐゆーりん。ゆったりした空気が気持ちを落ち着かせてくれます。しかし、左後方を見ると、何やらこの和の雰囲気に相反するような装いの人がいます。

ジャマイカンな丈六宗志さんは和が大好きだそうです。お父さん(後方)は、30年前堺でレゲエバーを創業、今は一緒に共同経営しています。我がベイビーにもレゲエのエキスを注入していくとか・・・

先ほどの雷鳴の2人は、子供たちが楽しんでいるかるた取りに急遽参戦。はじめは余裕で見ていたのが、次第に本気モードに。

こちらの和室ではお茶会が行われています。主催は相愛大学茶道部の皆さん。部屋全体に厳かな空気が流れています。さすがに雷鳴も乱入しづらいか・・・

加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地)

住之江区南加賀屋4-8

地下鉄「住之江公園」駅下車徒歩15分

開園時間 10:00~16:00

入 場 無料   毎週月曜休園
📞 06-6683-8151(管理事務所)

 

 

明るく楽しく、わお! 創作音楽劇団 わお!(子供劇団 南港ATC他)

2018/03/20 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

南港ATCなどで活動している、子供たちによる創作音楽劇団 わお!。小学生が自ら考え、脚本や小道具、効果音なども作りあげていくのが特徴です。

子供たちが考えたストーリーは、奇想天外な発想でも壊さないよう大切にします。ステージで披露するため、ダンスや振り付けなどに指導者がついています。

道具作りも子供たちによるものです。こんなものを作りたい、とのアイディアを、大人が具体的な作り方を指導します。

音響チームは音の作り方などのアイディアを出し合います。優しい音やコミカルな音、ドタバタした音などシーンによって使い分けます。

演技、効果音、道具のチームに分かれてそれぞれリーダー、サブリーダーがチームをまとめていきます。リーダーは年齢に関係なく、希望者が立候補します。

リハーサルでは「セリフを忘れた」や「シーンの切り替えがうまくいかない」などの課題が見つかりました。本番まであと2時間、果たして・・・・

いよいよ本番です。リハーサルでは上手くできたところ、できなかったところなどありますが、本番ではどうでしょう。観客が入ると緊張するかな・・・

子供たちの力は大変なものです。リハーサルでは、セリフを忘れたり上手くいかないことがあっても、本番では見事にクリアします。

音響チームは、自分たちの演技シーンが終わると、裏方に戻り担当の楽器をもってタイミングを計ります。ステージを作り上げるにはとても重要です。

子供たちによって作り上げられたステージは、多少のトラブルも乗り切りました。精一杯の頑張りで、皆やり切った満足感があるようです。

わお!を主催する楽よう子さん。「子供たちが成長するためには、自ら考えて作り上げることが一番です。私たちはサポートするだけ」だそうです。

子どもの創作音楽劇団 「わお!」
対象者 : 3歳~中学3年生
活動場所 : わお!子どものお城(箕面市)、るりホール(豊中市)、南港サンセットホール(住之江区)
https://www.rakushowongakuhiroba.com/

春近し、ぷらっと外へ 第9回 ぷらっと楽しむ すみよし (住吉区民センター)

2018/03/19 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

快晴の3月17日(土)第9回ぷらっと楽しむすみよしが、住吉区民センターで開催されました。多くの人が繰り出し、人気の住吉区のマスコット「すみちゃん」と記念撮影する人も。

この日は気温18℃と小春日和。まさにぷらっと出かけるには絶好です。区民センター横の屋外では飲食店、センターの大ホールでは様々な商品やサービスが提供されています。

柚子風味が評判のラーメン店は堺からの出店。他にも油かすうどん店、フランクフルト店などが軒を並べています。座って食べられる椅子もあり、フードコート化しています。

屋内でも多くの催しが行われています。行列の先にあったのはバルーンアート。ピエロに扮したバルーンアーチストが子供たちに大人気。風船でキリンやウサギを作ったものがもらえます。

おもちゃの病院では、家庭から持ち込まれたおもちゃを専門の職人さんが修理してくれます。簡単なものなら、15~30分程度で修理してくれるそうです。部品代¥50~100が発生することもあります。

ぽかぽかふれんどは、住吉区おもちゃ図書館。主催の猪田よう子さんはご自身の第3子のお子さんが知的障害になったことで、ここを立ち上げたそうです。おもちゃで遊びながら、誰とでも触れ合うことを目的としています。

ぽかぽからんどはボランティア団体。運営費の工面が大変で、メンバーが持ち寄ったリサイクル品を販売しています。すべて¥100で、会の運営費用に充てられます。

住吉区浅香1-8-47 TEL06-6607-8181

長居ぶんこでは子供のための図書館。絵本、読み物や、紙芝居など約7000冊の蔵書があります。登録すれば、1回4冊まで2週間、誰でも借りることができます。

住吉区長居東3-20-1 市営長居集会場2階

ひよこ作業所では靴下製造時に出た歯切れ布を使って、知的障害の方々が手編みの製品を作っています。1~2年で習得した技術で見事なマットを作っています。

住吉区我孫子4-10-24 TEL 06-6608-0406

新たな地で10年目へ 中華料理 姜(ジャン) 西成区南津守7丁目

2018/03/17 カテゴリー:グルメ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

新天地で10年目を迎える中華料理店の姜。1年ほど前に、現在の地に移転~再オープンしました。中華としては、やや抑え目なあっさり味です。

ちゃんぽん(¥700)。コクのあるスープが絶品。ごま油の風味が相まって、旨みを引き出しています。塩味のあっさりしたタンメンとは好対照です。

店主の青山修平さんは辛口の四川料理と、やや甘口の広東料理の両方ができるそうです。麻婆豆腐定食(¥750)麻婆は四川風味で、やや辛め。その辛さも慣れれば癖になりそう。

中国のホテルで修業して、20年前に来日した青山さんは、ご自身の店を持って10年になります。餃子(¥300)はランチにはあまりセットになりませんが、味は一級品です。

以前は阪神高速玉出入り口付近にあったのですが、いったん閉店し、現在の場所に再オープンして1年になります。昼は近隣のビジネスマン、夜は家族連れで賑わいます。

中華料理 姜(ジャン)
西成区南津守7-13-28(北加賀屋駅2番出口3分)
📞06-6658-1038
11:30~14:30、18:00~22:00(月曜定休)

技を極め、礼も極める 西成少年剣道クラブ(少年剣道)

2018/03/15 カテゴリー:子供サークル 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

剣道に邁進する子供たちが頑張っているクラブがあります。 西成少年剣道クラブは10年前に発足し、大人と子供が合同で練習しています。

西成区や周辺の地区から子供たちが集まってきます。気合の入った声が飛び交い、熱気が感じられます。以前は消防署内で稽古していたそうです。

クラブを立ち上げたのは山崎浩さん。「この街から巣立っていった剣士が、またこの地に帰ってきて、剣道をやれる場がほしかったんです」との思いがありました。

親兄弟の影響で、剣道を始める子が多いのですが、中には剣道に縁のなかった子も門をたたいてきます。初めての世界に戸惑いながらも、次第に竹刀を持つことに魅力を感じていきます。

丸山熙樹(いぶき君=12)「剣道は皆でできるところが楽しい」といいます。個人競技であっても、仲間がいるというのは心強いもの。お父さんはラガーマンだったそうです。

2年目の石田悠都君(8)。幼いころから、パパと野球をやっていたのが、いつの間にか剣道をしています「野球もやりたかったけど、今は剣道が楽しい」そうです。

山崎さんと共に、子供たちを指導する安東晃彦さん。「剣道の楽しさ、魅力を多くの子供たちに伝えたいですね」愛娘の光里ちゃんもこの道場で稽古に励んでいます。

安東光里ちゃん(12)は小学生としては最高位の1級の実力の持ち主。4月から中高一貫の剣道強豪校へ進学し、剣の道を極めます。父・晃彦さんを先生と呼んでいます。

クラブの目標は、毎年東京の日本武道館で行われる全国大会へ出場すること。そのための実力としては、2段を獲ることが一つの目安となります。

この日は、いくつかのクラブとの合同稽古。基本稽古の後、試合形式で剣を交えます。剣道では横のつながりが強く、このように合同練習がよくあるそうです。

「実践形式の稽古は、緊張感があって引き締まることです。通常の稽古以上の集中力も養われます」と山崎さん。動きも声も、一段と張りつめてきます。

子供に何かスポーツをと探していたところ、偶然このクラブを知った親御さんも少なくありません。「一本筋が通った子になったように感じます」「礼儀正しくなりました」と喜びの声も。

西成少年剣道クラブ
練習場所 西成区内の学校、体育館など。体験歓迎
連絡先 nishinari.kendo@gmail.com
https://www.facebook.com/nishinari.shonen.kendo/

風薫るアルパの響き パラグアイハープコンサート(住之江区 舞昆ホール)

2018/03/14 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

3月11日(日)住之江区役所2Fの舞昆ホールで、パラグアイ独特のハープ=アルパ奏者の丸田恵都子さんによるコンサートが行われました。

アルパとギターの共演で、コンドルは飛んでいくやイスラ・サカなどの南米民族音楽から、青い山脈、瀬戸の花嫁などの日本の歌謡曲まで、幅広く演奏しました。

パラグアイ滞在時の生活エピソードなども、楽しく語る丸田さん。海外青年協力隊の音楽教師として、パラグアイへ渡り、このアルパに出会ったそうです。

コンビを組んだギタリストの立花利之さん。学生時代より世界を旅し、現地の音楽、風俗に親しんだそうです。丸田さんとの出会いをきっかけに本格的に音楽活動を始めました。

東京から友情出演として駆けつけてくれた、歌手の広沢孝美さん(左)。のびやかな歌声が会場に響き渡りました「東京オリンピック・パラリンピックで国歌斉唱するのが夢です」

コンサートを終えて、ファンと交流する丸田さんと立花さん「ファンの皆様のおかげで演奏させていただいているので、この時間はとても大切です」女性ファンはその衣装に注目が集まります。

広沢さんもファンとの交流を行っています。実は左隣の立花あつこさん(ギターの立花利之さんの妻)が勤務する学校の教え子でもあります。東京では各地でその美声を披露しています。

丸田さんがステージで着ていたパラグアイの民族衣装の生地。独特の編み方で、見た目に美しく、女性客の注目を集めました。

パラグアイハープコンサート
住之江区 舞昆ホール
主催 住之江区地域女性団体協議会

掘り出し物あるかな 住之江区ガレージセール(3月10日 すみのえ舞昆ホール)

2018/03/13 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

今年も家庭の不用品を有効活用する「住之江区ガレージセール」を今年も開催しました。楽しいリサイクル工作教室(無料)や小型家電(注)の回収も実施しています。

年に1回行われるガレージセールに向けて、家の中にある不要物をワンさと持ち込んで販売する人も。それを求めてくる人や、掘り出し物を探しに来る人で賑わっています。

目だったのが出店者のお子様連れの姿です。トイレなどの間に留守番のために連れてくるそうですが、子供も営業サポートする姿も。薦められたら、買ってしまうかな・・・・・

昨年に続いて出店したこの女性は、「子供が成長したので不要になったものを中心に持ってきました。いくつかは知人に頼まれたものもあります」

会場の外では、ブリキのバッジづくりが行われています。子供たちが好きな絵を描けば、それをバッジにしてくれます。

住之江区ガレージセール
すみのえ舞昆ホール(住之江区役所2階)
主催 住之江区廃棄物減量等推進員
共催 環境局 西南環境事業センター
📞 06-6685-1271

© 2017 Regional information portal site.
Sumi sumi navi Clover.
Page top