2018/02/04 カテゴリー:大人サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
「子供に投げられることが、こんなに楽しいとは思いませんでした」と楽しそうに語ってくれる大人たち。毎週土曜日の夜、三陵中学で行われる春風会合気道の練習に通う人のコメントです。
合気道は格闘するためのものではなく護身術。スポーツ事故を防ぐため、子供のうちから、受け身を身に着けてもらおうと6年前に創設されたのが、合気道春風会です。今では30名ほどの人が習っています。
主催するのは中村一幸さん「柔軟性があれば事故防止だけでなく、他のどんなスポーツでも応用できますよ」そんな子供に付き添ってきた親たちも興味を持ち始めて、続々と練習生となってきたとか。
子供と大人が合同で練習する場合、大人はほぼ投げられる側にまわります「大人を投げ飛ばすのは楽しい」と子供たちは今日も元気いっぱい。昇級昇段試験では投げられる美しさも評価されます。
「特に運動していたわけでもない私も、2年で黒帯になりました」と熱心に取り組む小川恵理子さんや「9歳の娘に投げられるのが楽しみです」とは、同じく2年で黒帯になった仲野文英さん。
合気道は相手の力を利用する護身術でもあるので、練習生の70%を女性練習生が占めています。昇級試験が3か月毎にあり、いかに上手く投げられるか形も評価されます。それを励みに、いつの間にか有段者になる人も。
「投げられ方の要領が分かってきました」と大人と子供が一緒に楽しく練習しています。それにしても、投げられるのが楽しいとは・・・・・・一度投げられたら病みつきになるかも!?体験参加歓迎。
合気道 春風会
練習 三陵中学校 格技室にて毎週土曜日19:00~
問合せ 070-5660-6941 中村幸一
2018/02/03 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
1年ほど前にオープンした住吉珈琲。モーニングもランチもプレートは華やかな盛り付けが特徴です。姫松橋近く、寺田電気の隣といえば地元の人にはわかりやすいかも。
写真はモーニングプレート(¥450)。
店主は平田美佐子さん。堺で料理店を営んでいたのですが、縁あってこの物件を使えるようになったそうです。ランチメニューはハンバーグや若鶏のトマトソース煮込みなど¥850~¥1000。
楕円のプレートにバランスよく配置されたランチは、平田さんの健康へも思いやりが込められています。一汁三菜にたんぱく質が加味されています。
カレーライス(¥850)はカレーも平田さんがこだわりのカレーソースから選んで作る手の込みよう。色が黒く、えっイカスミカレー?って思ってしまうほど。でもっきとしたカレーライス、美味しいです。
ランチにはコーヒーとデザートが付いてきます。デザートは、季節によって変わります。写真は洋ナシのホイップクリーム和え。見た目ほど甘くなく、さっぱりいただけます。
店の奥には8名ほど入る別室があり、たまに女子会や、近くの小学校のPTAの後の会合などに利用されています。この他に、20名ほど入れる多目的スペースもあります。
17:00で閉店するにはもったいないような空間デザイン。平田さんはカウンター裏の厨房で、最近注文が増えている、仕出しの弁当作りに取り組むことも多いとか。
住吉珈琲(喫茶軽食)
住之江区中加賀屋4-3-20
営業時間 7:30~17:00(月曜定休)
📞06-6682-2300
2018/02/01 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
木曜日の夕刻、子供たちが楽しくHIPHOPダンスを踊っています。この教室はダンスマイスター。主催するのはNAOMI(永野尚美)さん。2014年から始めています。
ストレッチはじっくり行います。HIPHOPは動きが早いので、常に体を柔らかくしておくこと。「ストレッチの手順を教えてあるので、自分たちでもできるようになりました」
まずは基本の動きから。足と手の動きは独特のリズムなのでじっくり教えます。手足が先に動いて、上体が後からついてくる独特の動きを掴むことです。
「間違ってもいいから踊ってみること。ダンスは楽しいと感じてほしいんです」とNAOMIさん。直すべきところはそのあとで「もう少し手を伸ばして、体も一緒に・・・・・・」と細かく指導します。
年2回のマイスターの発表会に向けては練習にも一層熱が入ります。他にもイベントのステージなどで踊ることも。昨年は雨天中止になった住吉祭のステージなどに出場予定もあります。
NAOMIさんが心掛けているのは、「知らない人にでもちゃんと挨拶ができて、礼儀正しい子供になってほしい。HIPHOP文化を受け入れてもらうには、大切なこと」考えます。
今では低学年と高学年で、クラスを分けて教えるほどに増えましたが、レッスン生3人から始めたとか。SNSで発信したり、チラシを作ってポスティング、口コミで伝えたりと、募集にはかなりの苦労があったそうです。
高学年になると動きが大きく、早いのが特徴。チームとしてのまとまりが出てきます。「今後は発表の場を多くして、子供達の動機付けにしたいですね」
ここに通ってくる子供たちの動機は、「お母さんが熱心に進めてきた」や「イベントでHIPHOPダンスを見て刺激を受けて、自分でもやってみたくなった」、「お兄ちゃんがやっていた」など様々。
HIPHOPに馴染みの薄い子でも、「何度か聞いているうちに特徴を掴み、リズムが分かってきます。子供は呑み込みが早いですね」と子供たちの吸収力に驚かされることも。
元々は保育士のNAOMIさんは子供が大好き。「踊っていくうちにどんどん上手くなっていくことに、やりがいを感じます。もっと多くの子供たちにダンスの楽しさを伝えていきたい」と意欲的。
ダンスマイスター (ストリートダンス)
練習場所 住吉公園体育館ほか
練習時間 17:00~19:00
体験歓迎 メールにて受付
naocam0801@gmail.com
2018/01/31 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
1月24日住吉区子ども・子育てプラザでドッジボール大会が行われました。集まったのは登録されている小学校~中学生の男女。元気いっぱいに楽しみました。
今回集まった子供たちは21名、あと5人ぐらいいれば4チームできたのですが、インフルエンザが猛威を振るっており、いつもより少ない3チームで変則的な試合形式になりました。
プラザにくる子は「友達に誘われて来た」とか「お姉ちゃんが来ていたので一緒に来た」など、きっかけは様々。楽しくて通っている間に、もう5年ぐらい経っていたという子もいます。
男の子も女の子も入り混じって、白熱したゲームが展開されました。子供たちは「運動とゲームは楽しい」「プラザではドッジボールが一番楽しい」と動と静を使い分けています。
各チームにはリーダーがおり、味方のピンチにはリーダーが奮起。中学生の投げるボールは早く、力があります。でも時には、受けやすい優しいボールも投げるなど、状況によって気遣いを見せてくれます。
ドッジボールはコートの前面を使って行われるため、出場していないチームの面々は別室で待機します。と言ってもゲームしたり、この時間も楽しんでいます。
プラザでは、催事を通して、学年を超えた子供たちの交流という意図もあります。リーダーは、小さい子の面倒見がとてもいいようです。小学生は上級生を慕ってきます。
住吉区 子ども・子育てプラザ
http://www.osaka-kosodate.net/plaza/sumiyoshi/
〒558-0041 大阪市住吉区南住吉2-18-21 TEL:06-6693-2970
[開設時間]9時~21時(日曜日は17時30分まで) 月曜日、祝日休み
2018/01/30 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
毎月第4土曜日の住吉公園はすみすみマルシェが開催され、グルメな店で賑わいます。45店舗ほどが出店し、手作りクッキーや和菓子、それに有機野菜などが販売されています。
今回のレポートに協力いただいたのは清川友里さんと辻村明美さん。清川さんは、昨年、枚方から住吉区へ引っ越してこられたばかり。友人の辻村さんは富田林から駆けつけてくれました。
まず訪れたのは、養成菓子処「もちねこ」。出店しているのは、自宅のガレージを改装して和菓子作りをしている前田委久子さん。アレルギーの子供に配慮し、原料には米粉を使用しています。
前田さんが作る和菓子。農薬や化学肥料などを使わない自然の素材だけで作ったお菓子です。猫の顔をデザインしました。ただし顔が逆さまです・・・工房にはCafeも併設し自然食料理教室も開いています。
次に訪れたのは、はちみつの真山養蜂場。店主の真山さんは、はちみつが大好きで毎日食していたところ、信頼していたブランドが産地偽装で中国産だったことにショックを受け、自分で養蜂場を作ったそうです。
真山さんが作ったはちみつ。いろんな説明を聞いてはみましたが、まずはどんな味かを試食してみます。種類も多いので少しずつ試してみます。
試食中も真山さんは、一生懸命はちみつについて語っています。その傍らで、はちみつを試食する清川さん。とても幸せそう・・・・5種類ぐらい味見したかな。
辻村さんはご当地のはちみつがあることに感動し、お買い上げ。でも購入したのは隣にあった「里山のはちみつ」。ご当地はちみつはすでに味わったことがあったそうです。
手作りクリームチーズの「アンディオール」。店主の西辻潤さんは、娘さんが習っているバレエから着想し、バレエをモチーフにしたクリームチーズケーキブランドを堺で立ち上げました。
フロマージュやコンフィチール、はちみつなどもあり、商品名もココナッツ味の「瀕死の白鳥」、「オディール」「ライモンダ」などバレエの作品名ばかり。「家族会議で命名されました」と西辻さん。
ベビーカステラの「ふくふく」。店主の川口さんはベビーカステラが大好きで、自分で作り始めたそうです。天然素材にこだわったのがこの作品です。では試食を。
辻村さんが「普通のベビーカステラほど甘くないけど美味しい」と切り出せば「甘さは控えめで、ほのかに甘いのがいい」と清川さん。とそこへ素材や調味料をPRする川口さん。
甘いものを食べている清川さんは本当に幸せそう。川口さんの話は耳に入っているかどうか・・・・・。でもイケメンだからそんなことは大した問題じゃない!?
天然素材だけで作るベビーカステラを購入する辻村さん。2種類の味を楽しめるそうです。「自然な甘さが美味しかった」と高評価。「いずれこれで独立したい」と川口さん。
いろんな店舗を回遊してデパ地下的にチョイ試食していたら、本当におなかが空いてきたようです。2人はピザを食べることに。「どの味にしようか、珍しい味はないかな・・・」
清川さんが注文したネギみそのピザは、みそ味がピリッとして、そこへネギの薬味が・・・なかなか美味でした。「すみすみマルシェ グルメ探訪」またそのうちに企画します。
2018/01/29 カテゴリー:ヘルス&ビューティ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ちょっとした時間を使って、体を動かすこと大好きな女性たちが、住吉区民センターに集まってきます。平日夕方に10回1クールとしてストレッチ&ダンスが行われています。
レッスンは、ピラティスやヨガの手法を取り入れたストレッチから始まります。まずは体の各部位をしっかり伸ばしてキープ。これからダンスが始まることを、体にじっくり教えてあげます。
ピラティスは、もともとリハビリから始まったもの。インナーマッスルを意識するので、ピンポイントで特定の筋肉を使います。普段使いなれない筋肉を使うと、ジワジワ汗をかき始めます。
バレエの動きであるつま先立ちや、大きなボールを抱えるように、腕で輪を作るなどの動作もあります。ある動作をキープすることで筋肉を刺激します。
講師は増田倫子さん。ピラティスやヨガ、健康体操などの講師を務めています。健康管理士として、解剖学、東洋医学などを修めています。「インナーマッスルを鍛えることは、ダイエットにとても大切です」
ストレッチや基本動作が終わると、ダンスの振り付け。曲も次第にリズミカルなものになってくると、緊張がほぐれて、皆さんも動きが良くなり、笑顔も見えるようになってきました。
最後は80年代の、荻野目洋子のヒット曲に乗って、腕を上げ腰を振りながら、好きなように踊り、みんなでボディタッチ!会場全体がディスコのような盛り上がりになりました。
このレッスンに参加してから「肩こりが改善しました」や「肌のハリ・ツヤが良くなったような気が・・・・(笑)」という嬉しい声も聞かれます。募集は3か月毎に行われます。
女性限定講座なので、安心して、カラダの悩みを解消できます。参加者の年齢や職業も様々です。1クール=月に3~4回(60分/回)という利用しやすさも好評です。
ストレッチ&ダンス
住吉区民センター大ホール
定 員:40名(要事前申し込み/先着順)
講 師:増田倫子 (FTPピラティスインストラクター、健康管理士一般指導員)
対 象:10歳以上の女性 *小学生は保護者と一緒に参加して下さい。
次回の募集などは下記サイトからご確認ください
http://sumiyoshiwardc-ogbc.jp/evevt/index.html
または📞06-6694-6100
2018/01/28 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
日本の子供たちがバスケットで世界へ挑戦するために、身に着けたいこと「それは新しい発想で自分で考え、行動する力です」との持論を持つのはYBSを主催する吉永正志さん。
現役時代から、いつかは指導者になると決めていた吉永さん。ヨーロッパへ指導者としての勉強のため視察旅行に行った際、子供たちが自分で考えて行動している姿に衝撃を受けたそうです。
パスするのか自分で突破するのか、ディフェンスの薄いのはどこか・・・・など小学生が自分で考えて実行している姿があったそうです「日本もこれをやらないと、世界との差は埋まらない」と実感がクラブ設立へと動かしたのです。
基本プレーの大切さも重視します「例えばドリブル。これはサッカーでリフティングに相当すると思います。どんな局面でもドリブルで自ら突破する技術を身に着けてほしいです」
そして何より、試合で実践することです。試合での経験値ほど成長させてくれるものはありません。現在は交流の深いチームとの練習試合が中心ですが、今後は様々なチームと交流したいそうです。
とはいっても低学年の子は、ほぼバスケットボールの経験のない子ばかりです。そんな子たちへの指導は「ゴールを決める喜びを味わってほしいんです。決まるまでひたすら打ち続けること。決まれば楽しいですから。そこが大事なんです」
現在は小学生の他、中学生にも指導しています。学校のクラブは必ずしもその競技の経験者がやっているわけではないので、ご自身の指導の責任を感じています。
YBS バスケットボールスクール
対象 小中学生
練習 住吉公園体育館 木曜日17:00~21:00 など
体験参加歓迎 申込はLINEで ID= @ywy5441w
2018/01/25 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
半年前に営業を開始したみつぐ鮨。根強いファンからの営業再開の要望に応えて、復活したそうです。まずは手軽にランチから馴染んでいただきたいとのことです。すし定食(そばが付いて¥800)。
うな丼定食(そばが付いて¥800)も絶品。ウナギは口の中で、ホロっととろけるほど柔らかくて甘く香ばしい食感が広がります。そばが付いてこの値段には驚きです。
海鮮丼定食(そばがついて¥800)も人気メニュー。ネタは高品質のものばかり。ボリュームもあり、毎日でも食べたいヘルシーランチ。寿司好きにとってはたまらないランチメニューの数々です。
定食はどのメニューも新鮮で特上のネタが使われています。その上、そばが付いてこの値段はお値打ちとしか言いようがない。ぜひ立ち寄ってみる価値あり。
ランチについてくるそばは、グルテンフリー。つまり炭水化物ではなく大豆からできたたんぱく質なんです。しかも良質の大豆たんぱく質とあって、ダイエット中の方にはうってつけです。
店内は、入り口を入ると正面はカウンターの12席。このカウンターを挟んでテーブル席もあり、ちょっとした宴会にも対応可。一人あたりのスペースは広めの快適空間を演出しています。
みつぐ鮨
住之江区住之江1-4-41
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:30 木曜日定休
南海本線住之江駅前
📞 06-6672-0810
2018/01/24 カテゴリー:大人サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
GEMKEY(ジェムキー)というダンスフィットネスがあります。ストレッチ、有酸素運動、筋トレ、リラクゼーションを融合したダンスフィットネスで、軽快なリズムに合わせて多くの女性が汗を流しています。
ダンスではHIPHOPやソウル、ロックなど様々なリズムで体を動かします。週に4回ほどレッスンがあり、熱心な方は4回とも出席して、もうノリノリです。皆さん本当に楽しそう。
主催するのは後藤美和さん。ダンスエクササイズ、ピラティス、ヨガ、ストレッチなど指導しています。もともとダンスフィットネスをやっており、5年目からこの教室を始めました。
体の前面をストレッチすることも重要です。日常生活ではどうしても俯きになりがちですが前を伸ばすことで姿勢改善に役立ちます。皆さんとても姿勢がいいという印象です。
ヨガのポーズも取り入れています。できるだけ多く全身の筋肉を使うことで体が動きやすくなります。「血行が良くなり、肩こりが改善しました」という声も数名から聞かれました。
このポーズも筋トレの一種。片膝を浮かせると途端にバランスが崩れます。体幹を使ってバランスを取りながら、腸腰筋も刺激するのでなかなか手強いトレーニングです。
両手両足を上げて体をきでキープします。この姿勢からゆっくり体を左へ向けて床に着かない状態をキープします。そしてゆっくり逆へ向けてまたキープ。見た目以上に体幹を必要とします。
ダンスフィットネス GEMKEY(ジェムキー)
レッスン会場:住吉区民センター、苅田福祉会館 ※託児スペースあります(有料)
住吉スポーツセンター など
連絡先 mxdancefit@gmail.com(後藤美和)
2018/01/21 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
世代を超えた交流として、1月20日(土)児童卓球教室が開催されました。今年で3年目を迎えるこの催しは、子供たちと大人が世代を超えて触れあおうとの趣旨から月1回程度開催されています。
卓球をやってみたい、もっとうまくなりたい、そんな小学生~高校生までが集まってきます。6歳と10歳の女の子は、卓球は面白そうだからと今回初めての参加です。
9歳の男の子は1年前、友人に誘われたのがきっかけで、プラザで初めて卓球を経験したそうです。今ではちょっとしたラリーができるまでになっています。
1年前ここで卓球を始めた16歳の男の子は、現在高校の卓球部で活躍していますが、ここでの指導のおかげと、今も通ってきます。新しいラケットの握りについて、技術的な相談もありました。
講師陣のリーダーである姫野鉱夫さんは高校時代に卓球部で活躍されていましたが、社会人生活ではほとんどできず、定年退職してから再開したそうです。
大中原和子さんも定年退職してから、先輩に誘われて卓球をはじめられました。子供の指導は3年目になるそうです「子供は吸収が早くてみるみる上手になっていきますね」
花本イワさんも60歳を過ぎて卓球と出会いました「飛んだり跳ねたりしなくても、気軽に始められるのが卓球の良さです」と生涯スポーツとして楽しんでいます。
講師は住之江区老人福祉センターの卓球クラブの方々。皆さん、定年退職されてから卓球を始められた方ばかり。松本礼子さんもその一人「やってみたら楽しくてハマりました」
住之江区子ども・子育てプラザ
住之江区浜口西3-4-22
TEL:06-6674-5405
http://www.osaka-kosodate.net/plaza/suminoe/