2018/11/20 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
子育て支援のママコム、今回も子供のお遊びだけでなく、ママにもリラックスしてもらうためのブースがかなり出店していました。金の招き猫がいたりして、その場にいるだけで運気が上がりそうです。
1Fは未就園児が遊ぶ場ですが、2Fでは低学年ぐらいの子供でも遊べるゲームがあります。ボールを投げる的当てや、輪投げなどで遊びます。倒す数によって商品が当たります。
ゲームコーナーで子供たちが楽しむ隣では、小学生以下のお子さんには無料でフランクフルト、お餅が振る舞われました。区役所が出店しています。
秋山さん親子も2回目の出店です。主に愛知県の物産品を販売しています。その隣には金の開運招き猫と、ベルギーチョコも販売しています。
愛知県の特産である、田作(イワシのごまめ)と、那古野(なごや)の華は、北海道産の昆布と、鯖の削り節を合えたのが特徴。ご当地ではかなりのブランドです。
お母さまは会館1Fの朝市の一角で焼きそばを実演販売。野菜を買いに来た方の他に、ワークショップを出店している店主さんたちにも好評です。
開運コンサルタントの吉田恵子さん。「あなたの心にサプリを与え、心のお守りに・・・」と、幸せな未来へ誘うためのサポートだそうです。まずは不安要素を取り除くためのヒアリングから。
吉田さんは不動産会社も経営しており「家選びにも開運が関係します。お客様にとって最良の家選びをお手伝いします」確かに方角は大事らしいです。
アロマハンドエステを施す中岡さん。普段は平野区でセルフケアの指導をされているそうです。バラとオレンジの香りでリラックスすることから始めます。呼吸法も大切だとか。
初見参の古川洋美さん。開運のためには心のブロックを解除することがまず先決だそうです。ご自身も、カラーセラピストに診てもらって気持ちが楽になったらしいです。
子育て支援ルーム 「ママコム」住之江区連合地域活動評議会(住之江区御崎福祉会館)
毎月第3土曜日に開催
2018/11/06 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
南港ダンスフェス‘18 秋グランプリ11月3日、 予選を突破した45のダンスチームが集結し、南港のさきしまコスモスタワー1F フェスパにて行われました。香川県から参加のSparkly (kids)は表現部門優勝に輝いた。うどんの力か!?
かわいらしさと愛らしさで印象的なmarvel vivi(kids)。ステージでは激しい動きで元気いっぱいでした。実力チームも今回は残念ながら、受賞ならず・・・・
ネコのポーズでの登場が板についてきたのはMetron!! (kids)。小学1年と2年生のコンビ。Kids部門の優勝を狙っていましたが・・・・最年少なので、これからが楽しみです。
Phantoma ninja(kids)は、その名の通り、切れ味抜群でまるで忍者のように軽快な動きで、ステージせましと躍動。また観たいダンスチームです。
圧倒的な身体能力で、他チームを凌駕したNEXT GENERATION KIDS (teens) 。残念ながら今回は受賞ならず。しかしアクロバチックなブレイクダンスは見ごたえ十分、楽しめました。
姫路から参加のAⅬR★M(teens)「朝早かったけど、楽しくダンスできました。優勝したい!」楽しそうにダンスしていたのが伝わってくるようでした。
スカートの優雅な舞いが特徴のjasmine(teens)。コンビネーションもばっちりで、指先までも優雅さを表現してくれました。MIZUNO特徴の宇別賞を受賞。
表現部門 優勝 sparkly (kids)
表現部門 優勝 BlessA(teens)
リズム部門 優勝 ARSISTA(kids)
リズム部門 優勝 UTO(teens)
競技委員長特別賞 時空旅人(teens)
REMON特別賞 Buddy!!(teens)
AYANO特別賞 RAGAZZI ‐RAGAZZA (kids)
SACCO特別賞 ADVEL(kids)
MIZUNO特別賞 YES!(kids)
MIZUNO特別賞 Jasmine(teens)
総合優勝 VITZ(kids)
総合優勝 ExQuisit(teens)
南港ダンスフェス‘18 秋グランプリ
11月3日 さきしまコスモスタワー1F フェスパ
主催 アジア伊太平洋トレードセンター株式会社
後援 コスモスクエア開発協議会 日本ダンス能力向上委員会
協賛 ミズノ株式会社 オズ振興会
企画 ミズノ株式会社 有限会社ダブリューエムスタジオ
2018/11/05 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
改装された花園ラグビー場に、来年度トップリーグ復帰を狙う大阪の2チームが激突しました。NTTドコモレッドハリケーンズ(ドコモ)、と近鉄ライナーズ。全勝同士の対決は最後まで予断を許さない大接戦となりました。
昨年度はドコモが勝利したこのカードも、近鉄の戦力が充実して接戦が予想されます。そんな両チームの対戦に大観衆が詰めかけました。花園は近鉄のお膝元だけに、ドコモはややアウエー感があります。
試合開始直後の1分、ドコモは自陣から、SOマーティハンクス(10)が敵陣深く蹴りこんだキックを、右WTBスルンガラリースティーブンソン(14)が追走。うまくキャッチして、幸先よくトライを奪う。スティーブンソンはこの後16分にもトライを奪う大活躍。
ゲームの入りは良かったものの、近鉄に逆転され、キックへの対策もなされて、後半はランプレーが多くなった司令塔のSOマーティハンクス(10)。しかし近鉄ディフェンス陣にマークされ動きを封じられる。
強烈な突進力でアタックの力強さばかりが目立つ左CTBバエア ミシポエチ(13)だが、ゴール前では近鉄の攻撃を、好タックルでしっかりと止めていた。
28-12と近鉄にリードを許した後半16分、ラインアウトからFWがタテ突進で攻め込み、攻撃の流れをつかんだドコモ。最後は左サイドを駆け抜けた左WTB茂野洸気(11)がトライ。反撃ののろしを上げた。
後半20分、近鉄陣22m付近の攻撃から、FBフィルヨーン(15)は右隅へキックパスを蹴りこむ。これを追った右CTB金勇輝(13)がインゴールで抑えるトライで24-28。4点差とし、ここから息詰まる攻防へと展開した。
後半35分SH秦がゴール前まで迫り、最後にパスを受けたPR西川(17)がゴールに飛び込み、逆転トライ!かと思われた瞬間、ゴールライン目前でボールがこぼれる痛恨のノックオン、逆転はならなかった。
双方4トライづつを奪い、期待通りの大接戦を示すスコアボード。来年からは再びトップリーグでまた観たい大阪ダービーです。盛り上がること間違いなし!
ラグビートップチャレンジリーグ第7節(花園ラグビー場)
NTTドコモレッドハリケーンズ 24-28 近鉄ライナーズ
・NTTドコモレッドハリケーンズ試合情報(関西地区)
12月9日(日)キンチョースタジアム長居にて12:00~(相手未定)
詳しくはNTTドコモレッドハリケーンズWEBサイトにて
http://docomo-rugby.jp/game/
2018/11/02 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
10月下旬ともなると、朝夕はめっきり冷えこんで晩秋を感じます。出店の商品にも季節感が現れてきました。それでも日中は、マルシェにふさわしいポカポカ陽気です。
無農薬食材で食材を作るラコリーヌブドウ園。イチオシは、この園で栽培したブドウをふんだんに使ったワイン。フルーティな香りと酸味を楽しんでほしいとのことです。何といっても無農薬です。
運営するのは、橘伸利子さん。5年前まで総合商社の営業職で働いていたのですが、「奇跡のリンゴ」という映画を観たのがきっかけで、無農薬ブドウ園の経営に乗り出したのでした。すごい転職ですね。
メリーペコラは、指定障害サービス・生活介護指定所。所属する知的障碍者の人が手作りのポーチやアクセサリーなどの商品を作っています。独特のデザインで目を引く商品もあります。
玉木英明、久木美智留さんの共同で施設を経営しています。商品を作り販売することで、収入が得られることを障碍者の方も何となく実感しているとか。社会性が身についてくるそうです。
粉浜サポーターズは雑貨販売。この日は、午後から粉浜商店街周辺で行われる、妖怪百鬼のイベントのため、そのコスチュームでの出店です。
パフォーマーのひろゆきさん。普段は大道芸などを披露しているのですが、今回は道行く子供にバルーンの動物をプレゼントしています。普段はショッピングモールのイベントなどでパフォーマンスが見られます。ジャグリングが得意だとか!
これからの季節にはやっぱりこれ。安納芋は元々は種子島産で、糖度が高く蜜芋ともいわれます。焼き芋にするのが一番おいしいとか。しかも収穫して一定の温度・湿度管理の下で数カ月熟成させたものは甘味が増し、本当に美味しいです!!
運営する清水博之さん。奈良県の耕作放棄地を何とか活用できないか、ということで安納芋の栽培に踏み切ったそうです。ということで、これは奈良県産の安穏芋ということになるのでしょうか・・・ところで清水さんの本業は、英会話スクールの経営だとか!?
安納芋を頬張るゆーりん。あまりの美味しさにほっぺが落ちそうになっています。料理が得意なゆーりんの頭の中では、すでにこれを使ったレシピ作りが始まっているかも・・・
すみすみマルシェ
毎月第4土曜日に住吉公園で開催。
10:00~16:00
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/
2018/11/01 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ハロウインのある週末に、中加賀屋公園では子どもフェスティバルが開催され、朝から多くの子供たちが訪れました。露店やステージなどで、朝から大いに盛り上がっています。
会場内にはバルーン製の大型の造作物が多く、子供たちは大はしゃぎ。飛んだり跳ねたり、走り回って楽しんでいます。
中でも、子供たちに大人気だったのは、高さ5mはあろうかという大型の滑り台「ファイヤースライド」でした。気持ちいいから何度も楽しむ子もいて、長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
パターゴルフなどの気軽にゲームできるブースも数多くありました。各ブースは地元商店の方々が中心になって出店しています。
ガンシューティングのブースでは、以外にも女の子の姿が多くありました。ジェンダーフリーの流れはすでに子供のころからの流れでもあるのでしょうか。
会場中央にはフードコートのようにテーブルが設けられています。露店で買ったたこ焼きや焼きそばを食べたり、その傍らでは、出番を待つダンスチームがミーティングしたり、荷物置き場にもなったりしています。
ステージでは多くのダンスチームが、パフォーマンスしています。8歳の女の子8人組の「ハッチ」は切れ味のいいダンスで観客を魅了しました。
ナタラジャスタジオからはいくつかのチームが登場。優雅なダンス、リズミカルなダンスなど、チームごとの個性で魅了しました。
ステージのトリを飾ってくれたのは、自称“シンガーラブソングライター”の雅潤(ゆな)ちゃん。元気いっぱいの歌を披露してくれた後は、子供たちをステージに引っ張り上げ、一緒に盛り上がり。子供たちも大はしゃぎ。
子どもフェスティバル2018
住之江区 中加賀屋公園
主催 こどもフェスティバル実行委員会
2018/10/31 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
10月27日(土)ハロウインにちなんで「こども百鬼夕行 お化け大行進」というイベントが粉浜エリアで行われました。子供たちが、妖怪に仮装して、粉浜駅から住吉大社駅まで行進します。子供たちを先導するゆーりん。
集合場所に集まった子供達。50~60人ぐらい集まるかな・・・・・との開催前予想を大きく上回る120人の子供たちが集結しました。そこへママたちを加えると、その倍・・・・・
子供たちに行進について説明する池田都さん。朝はすみすみマルシェでの雑貨販売、午後からはこのイベントに1日フル回転です。ちなみに、このコスチュームはすでに朝のマルシェから。
あまりの子どもの多さに主催者側もやや困惑気味・・・子供たちはいくつかの班に分かれて行進します。第1陣の出発は20人ぐらい。ちゃくらの吉田由布子さんが先導して出発します。
粉浜商店街に提携の店舗があり、その店を目指して商店街を練り歩きます。「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」と叫びながら行進する子供たちの姿は何とも可愛らしい・・・・
行進は提携の店舗で止まり、ひときわ大きな声で「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!!」と子供たちが大合唱。これに応えてお店側は用意したお菓子を差し出します。
お菓子を差し出すと,子供たちが群がり、あっという間にお菓子がなくなりました。この調子で数件店舗を訪問します。しかし予想を超える子供たちの数に、お菓子が足りなくなり、急遽買いに走るハプニングも!
このイベントの発案者であるちゃくらの吉田由布子さん(右)は「自分の子どもを持つようになって、身近で子供たちが楽しめて、地域の活性化になれば」との思いがありました。
行進前の時間までは、子供向けのワークショップが開催されています。ちゃくらの妖怪クッキーづくりに訪れた姉弟。様々なお化けをお菓子にデザインしていきます。ママは30分ぐらいで迎えに来ます。その間に夕飯のお買い物・・・・
姉のいちかちゃん(8=手前)と弟のいちき君(6)。お菓子に自分たちの好きな妖怪をデザインします。うまくできるかな・・・・
いちかちゃん(8 )のデザインしたお菓子は3つ目の妖怪。サンプルの一つ目妖怪をアレンジしたそうです。楽しかったから、また来年もやりたいとか。次は行進にも参加してみたら?お菓子がもらえるよ。
サニーカフェで行われたワークショップでは、トートバッグに妖怪の絵を描いたり、ワッペンを貼って飾り付けます。用意されたワッペンを妖怪の形にくりぬいていくひろくん。
上手くワッペンを貼れてご満悦のひろ君。この後のTRICK&TREATの行進にも参加します。この日はお菓子をいっぱいGETできそう!
コビトのクローゼットフジヤで行われているのは、仮装用の衣装づくり。河童や雪女、一つ目男などのパターンがあります。8名の子どもがママと一緒に衣装作りに励みます。
予想を超える多くの子供たちが参加してくれた今回のイベントに、主催者側は困惑しながらも、ホッとした様子。来年はもっと盛り上げようと誓い合いました。
こども百鬼夕行 お化け大行進
粉浜~住吉大社(粉浜商店街を行進)
主催 こども百鬼夕行 お化け大行進実行委員会
ワークショップ ちゃくら、フジヤ、サニーカフェ
協賛 粉浜商店街の協力店各位
2018/10/30 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ラグビートップチャレンジリーグは第6節を行い、首位を快走するNTTドコモレッドハリケーンズ(赤)がホームに中国電力レッドレグリオンズを迎えて戦いました。SH小樋山樹はゴールを目指して40mを駆け抜ける。
試合が動いたのは前半10分、ラックから左オープン攻撃でBKが大きく陣地をゲイン。右LOキーパミーウイット(5)は、相手ディフェンスを切り裂いて突進し、ゴール前まで迫った後、PR西川のトライをアシストするパスを放つ。
LOキーパミーウイットをフォローした左PR西川和眞(1)はゴール前でパスを受け、そのままゴールポスト右に先制のトライ(G成功、7-0)。試合の主導権を奪った、かに思えたが・・・・・
試合を左右したラインアウトの攻防。ドコモは前半23分のラインアウトを左LO大椙 慎也(4)がクリーンキャッチ。モールを作りそのままドライブして、お手本のような形でトライを奪う(G成功、14-7)。この試合でドコモは、ラインアウトを起点とするトライを4つ奪った。
前半30分再びドコモは、ラインアウトからの攻撃でFWとBKが一体となってボールを繋ぎ、左WTB久内崇史(11)がゴール中央へトライ(G成功、21-7)。着々と加点してリードを広げる。
先発で出場したSH秦一平(9)は身長153㎝の小兵ながらも、強力FWを自在に操り、テンポのいいパスでBK陣を存分に走らせた。
FBフィルヨーンは、カウンターアタックから大きくゲインするなどランで見せた。同点の後半9分には、ディフェンスを突破しトライを奪う(G成功、28-21)。この後負傷して才口と交代した。
後半22分、中国電力ゴール前まで攻め込み、ペナルティで得たチャンスでスクラムを選択。ドコモはこれを押し込み、左FL秦啓介(6)が抑えてトライ。リードを広げる(G成功、35-21)。
後半22分ラインアウトから攻めて、中国電力ゴール前のラックから右CTB金勇輝(13)が抜け出して中央へトライ。ゴールも決まり42-22と突き放す。
金のトライで突き放されるも、中国電力はめげずに攻撃を仕掛ける。ラックでターンオーバーしたボールをSH塚本奨平(9)が素早く攻撃を仕掛け、後半30分の追撃のトライに結び付ける。
負傷したフィルヨーンに替わってFBで登場した才口將太(23)。ディフェンスでは突進してくる巨漢相手に、ボールをもぎ取ろうと奮闘。攻撃では積極的なライン参加で健脚ぶりを見せた。
トライこそ奪えなかったが、力強い走りでディフェンスにつかまりながらも前進する右WTBジョセファ リリダム(14)。彼の巧みなボールつなぎから前後半2トライが生まれた。
秦一平に替わって後半SHで登場した小樋山樹(21)は、アグレッシブに攻撃を仕掛ける。甘くなったディフェンスのスキをついて後半35分、37分と立て続けにトライを奪う大活躍。粘る中国電力にとどめを刺した。
首位をキープしたレッドハリケーンズ。次は11月4日花園ラグビー場での近鉄戦。1位通過をかけての大一番が控えている。昨年に続いて大阪ダービー連勝を目指す!
試合後に、グランドでファンと交流するドコモレッドハリケーンズの選手たち。イケメンで人気者の秦啓介は、ファンの女性とパチリ。
ラグビートップチャレンジリーグ第6節(NTTドコモ南港G)
NTTドコモレッドハリケーンズ 53-35 中国電力レッドレグリオンズ
<NTTドコモレッドハリケーンズ次回試合予定>
11月4日(日)14:00~東大阪市花園ラグビー場。観戦チケット希望の方はすみすみナビTOPページの「今月のプレゼント」をタップして、自由記載欄に「11月4日のラグビーチケット希望」と書いて10月31日までに応募してください。5名様にプレゼントします。
2018/10/26 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も住吉公園ですみ博が開催されました。21日は住吉公園で、墨江が丘中学の皆さんによるマーチングバンドで幕を開けました。
公園のメインストリートを通って、特設ステージまで移動します。演奏終了後にMCからアンコールの無茶ぶり?に応えてドラえもんを演奏し、ようやく予定終了です。
東粉浜幼稚園CLOVERSの子供達によるチアダンス。このフィニッシュのポーズは幼稚園児とは思えないほどしっかりしています。一番高いところの子は、かなり体幹が強い!?
続いて登場したのは、こちらもお馴染みのジュニアジャザサイズの子供達。ジャザサイズとはフィットネスと筋トレ、体幹トレの要素を合わせたダンスです。
住みます芸人の雷鳴の2人も登場。ただし今回はMCではなくて漫才を披露します。その前に準備中のつなぎ役で登場。MCから突っ込まれる一幕も。漫才する前から笑わせてくれました。
ミニ蔵のクラフト体験コーナー。紙製のミニチュアの家を作ったり色を塗ったりします。親子で楽しく「こんなおうちだったらいいのにね!」このほかにも、様々なブースが出店されています。
かんな屑のプールで遊ぶ子供達。この日の再恋気温は25℃。しかも強烈な日差しで、本物のプールで遊びたい気分だったかも!でも「きのたまプール」って書いてあるけど・・・
すみ博
主催 すみよし博覧会実行委員会
📞06-6671-2211
後援 大阪府、
協力/南海電鉄、阪堺電軌 大阪市立大学
http://www.sumihaku.com/2018-2.html
2018/10/22 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
住吉スポーツセンターに、ホームゲームとして今季初見参のシュライカ―大阪。お待たせしましたとばかりに、Fリーグ屈指の攻撃力を披露しました。前半9分、アルトゥール(5)は先制Gでゴールラッシュの幕開け!アルトゥールは17分にもゴールを決める大活躍。
ストライカーの相井忍(10)は、相手ディフェンスの執拗なマークにあい、シュートコースを阻まれる。それでもマークをかいくぐってシュートを放ったり、マークのズレた見方にパスを出すなどゲームメイクで勝利でも貢献。
加藤未渚実(8)は日本代表にふさわしい、さすがの足技でボールをキープ。後半は開始のホイッスルが吹かれた直後、ハーフウエイからあっという間に3点目となるミドルシュートを決める。電光石火の早業だった!
ディフェンスへの意識の高さは全員が徹底していた。芝野創太(右)の合図で守備位置を移動する稲田瑞穂(左)。守備の連係もバッチリハマっていた。
今年のシュライカ―は、例年以上に守備の意識が強い。ボールを奪われるとすぐさまゴール前を固めてシュートコースを防ぐ。特に後半攻め込まれるシーンが多かった。
アルトゥールに負けじとチアゴ(11)も、後半豪快に右足を振り抜き2Gを決める。特に2点目は失点した直後だけに、再びチームの士気を上げるには効果的な追加点だった。
フットサル初観戦に訪れた、ユーリン(右)とさおりちゃんの天神祭以来のレポーターコンビ。サッカーの体育館版?ぐらいのイメージでしたが、スピーディな試合展開にすっかりハマったようです。
タイムアウトではおなじみのキッズチアが登場し、軽快なダンスでスタンドを盛り上げます。実は普段から選手に負けないぐらい練習しているんだそうです。
出口でファンとハイタッチしてお見送りするシュライカ―の選手たち。GKの檜山昇吾選手は、ヒゲの奥にやさしい笑顔。
試合前に、先日の試合でFリーグに200試合出場を果たした、今井翔選手をお祝いするセレモニーが行われました。次は300試合目指して!
フットサルFリーグ第19節
シュライカ―大阪5-2バサジィ大分(住吉スポーツセンター)
G=アルトゥール2、チアゴ2、加藤1(以上シュライカ―大阪)、上福元1、ヴィトン1(バサジィ大分)
2018/10/16 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
南港ATCで秋のダンスフェス秋のグランプリの予選ラウンドBがおこなわれました。今回は海辺のステージが使えないため、急遽室内会場で実施。決勝進出をかけたKID’S、TEENSの45チームが熱戦を繰り広げました。
№.5のトリプル5(kids)はハロウインが近いということで、ゾンビメイクで登場。同じ先生に習う住之江教室と箕面教室の子供たちが、梅田あたりで合同練習してきたそうです。
№.18クールキッド(kids)は同じスタジオのレッスン生5人(3年~6年生)のユニット。愛知県からの出場です。緊張してステージに上がるまでドキドキでしたが、躍動感あふれるダンスを見せてくれました。「決勝戦にまた来たいです」
№.19(kids)メトロンは子猫のコスチュームで登場。小学校1年と2年生のマチとりおなちゃんのコンビです。豊かな表情と切れのいい動きで、可愛さ炸裂!決勝進出して3位以内の入賞を目指します。実はU9の全国大会で上位に進出した実力だって!
No.37は夏総合優勝のUTO(teens)。一人一人のスキルの高さは際立っていました。全体的にもピシッと統制されています。
NO.39ハリボー(teens)は数少ない男子の3人組。切れ味のよさに加えて、男子ならではのパワーとスピードで、他を圧倒する迫力あるパフォーマンスを見せてくれました。
No.41は実力派のルーチェ(teens)。全体の統制が取れた、流れるような美しい動きに、ますます磨きがかかってきたようです。
すべてのダンスが終了し、決勝進出をかけた発表を待つ子供たちや親御さんたち。ドキドキの瞬間です。45チームの中から約半数が、11月3日の決勝戦へ進出します。
決勝進出のチーム名が呼ばれて、会場からはあちこちで歓声が上がりました。表彰のステージに上がりながら歓喜のYES!シスター姿が印象的。
チーム名が呼ばれて感極まったNO.14のMDTスターズ。男女混合のユニットで、元気いっぱいのダンスを披露してくれました。全員とても楽しそうに踊っていたのが印象的。決勝戦でも楽しく踊ってください。
ミズノ杯 南港ダンスフェス 2018 秋グランプリ(予選B)
海辺のステージ装飾設置に伴い、アクティングエリ確保の為、オズ棟北館4階特設会場にて実施。11/3決勝大会の会場は大阪府咲洲庁舎1F フェスパにて実施。
W.M.STUDIO OSAKA
「南港ダンスフェス実行委員会事務局」
〒564-0032 吹田市内本町2-2-5 旭トゥーレ5F
TEL:06-6318-1117