2018/08/08 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
8月4日の夏休みに、住吉区民センターでは、今年もお絵描きワークショップが開かれました。今回のテーマは「海の中の生き物」です。
この暑さにもかかわらず、10:30にはお絵描きが大好きな親子が集まってきました。早速持参したクレヨンを広げます。魚貝や海藻類・・・・他には何が住んでいるかな。
見事なクジラの絵を描いているのは佐野龍生(るい)君。3歳から絵を描き始めてたそうです。「集中力がすごくて、細かい部分を描くことが得意なんです」とお母さん。描写がしっかりしていています。
こちらは女の子の絵を描いています。まさか海の中に女の子が住んでいるわけないし・・・・「海に遊びに行って楽しかったから」だって!?
子供たちは熱心に絵を描いていますが、どうしても上部が空いてきます。そこでママが左右にいるかを描きました。ナイスなサポートです。
こちらでも上部が気になるのですが、子供たちは、お絵描きに飽きてしまいました。そこでジイジの出番です。
ジイジの絵はダイナミックでした。空間を埋めて余りある、しっかりした存在感があります。
お絵描きワークショップ(住吉区民センター)
参加費 1人¥400
定員 20組(申し込み順)広報誌「すみよし」などで告知
対象 園児、小学生と保護者(ガラス用クレヨン持参。ない方は申込時にご相談)
住吉区南住吉3-15-56(住吉区役所隣接)
☎06-6694-6100(9:00~21:30)
2018/08/07 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も夏休みに子供たちが楽しみにしているウッドロードの夏休み工作体験会が行われました。会場には工作好きの子供たちがいっぱいです。
こちらのブースでは木工で発生した木片を使った壁飾りを作るコーナー。手のひらに乗る程度の大きさの木片をうまく使ってどんな飾りが作れるでしょうか。
これは出来上がり見本。枠の中にいろんな形の木切れを組み合わせて色を塗ります。さあ、想像力を膨らませよう。
貯金箱を作っているブース。家の形をした貯金箱に様々なデザインを施していきます。「こんなデザインの家に住みたいなあ」という願望でもいいかも・・・・
こんなデザインの貯金箱ができました。工作の宿題だけに留めず、いっぱいお金貯めたいよね。1円でもいいから毎日ワンコイン貯金でお金がたまるかも!
子供たちが何やら釣りをしているようです。木工教室で一体何を釣っているのでしょう?
実は木製の魚を釣っていました。大小さまざまな形の魚がいます。胴体に小さな金属がついており、ここに釣り竿の先についている磁石を当てて釣りあげるんです。
釣り好きの女の子。大物を2匹も釣り上げました。「大きいのを狙うほうが、釣れた時に気持ちいい!」
だって。
こちらはステンドグラスを作る親子。はんだごてを使使っての工作です「私が工作好きなので・・・・」というママに連れられてきたそうです。
これがママと一緒に作ったステンドグラスの雑貨。はんだごてを使うのは、ほぼママだったけど、何年かしたらママに作ってあげようね。
2Fのカフェウッドロードでは通常営業ではなく、フラワーアートや雑貨を作るハンドメイド教室などのワークショップが行われています。
ウッドロードに初見参の金盛優子さんは、様々な雑貨を作るハンドメイド教室を開いています。ママ達に人気のハンドクリーナーのカバーを作っています。
金盛さんが作るものは、このセカンドバッグや後方に写っているトートバッグなど、カラフルなデザインのものが多いそうです。運気がUPしそう!
木工教室 ウッドロード
住之江区北加賀屋2-3-26
https://woodroad.co.jp/
TEL 06-6115-1212
営業時間 10:00~17:00
2018/08/03 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
子供たちの夏休みの楽しみ、クラルテの人形劇が7月28日、29日に行われました。各会場には、猫のマスコットが出迎えてくれます。どの会場もちびっこで一杯です。
人形劇団クラルテは70年を超える歴史を持つ人形劇団。その活動も全国的で、各地に小学校などで公演するなど子供たちには馴染みがあります。中には「子供の頃に見たので自分の子供にも見せたかった」というママも。
「ねえ、とうさん」は、森に住むクマの家族が繰り広げる親子ちょっとした冒険を描いたものですが、そこに子供たちの好奇心をくすぐるノウハウがあるようです。
人形劇は劇中に、楽器や様々な道具を使った効果音や、歌、ナレーションなどの技術を駆使しています。その中の細かな部分が劇を盛り上げています。
クラルテ劇団本館の他に、隣接する住之江会館、それに今回は加賀屋新田会所跡地でも行われます。缶バッジ(¥500)を購入すると、どの会場でも回遊できるのです(ごく一部の上演劇を除く)。
会場の受付には人形劇好きの子供たちが次々にやってきます。ここでプログラムを受け取るのと同時に、缶バッジを購入します。
大阪市の指定文化財の加賀屋新田会所跡地。今回はここでも上演されます。クラルテ本館より徒歩7分程度です。
加賀屋新田の敷地内は、文化財として保存しなければならないので、クラルテ劇団も観客側も汚さないよう、壊さないよう、ちょっと神経を使います!
黒子として人形を操る劇団員の方々。人形の声と動き、それにコンビネーションが絶妙です。子供たちはそこに惹かれるのでしょうね。
場面によっては人形を、素早く他の物に持ち替えて、子供の前に見せなければなりません。電光石火の早業です!
劇団本部の1Fガレージを開放して、子供たちが自由に遊べるスペースを設けています。奥には飲み物や、かき氷、おでんなども販売しています。1個¥50程度と破格!
人形劇団クラルテ
住之江区南加賀屋3-1-7
クリスマス、GWなどに劇団本館で公演
その他にも全国各地で多数公演予定あり
http://www.clarte-net.co.jp/
📞06-6685-5601(10:00~17:30)
2018/08/01 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ダンスが好きな子供たちが集結するMLCダンススクール住之江校。住之江区新北島にある住之江クラブで今年4月に開講しました。
現在約20名の小学生がダンスを習っています。初心者から参加した子がほとんどですが、7月の住之江祭にはすでにステージに立っています。
子供たちを指導するのは、TOSHIKA=大矢登史佳さん。ご自身はダンスを教え始めて3年目、大阪各地に10クラス以上を持っています「ステージには年4~5回出演します。いい経験になりますから」
リズム感と共に、体の柔らかさはダンスにとってはとても重要。体が柔らかい子供のうちに様々な動きを知っておくことはダンスを続けるためには必須です。
ダンスは体の柔らかさと共に、体幹がとても大事。レッスンの前半では、腹筋、背筋、バンジースクワットなど基礎体幹作りも行います。総合的にバランスの取れた体を作ります。
入会動機は「ダンスバトルを見ていて、かっこいいから自分もやりたくなった」や水泳をやっていたけどダンスの方が楽しそうだったから」という声もありました。初めてのステージに立っても「楽しかった」と堂々としています。
木曜と金曜に、基礎クラスと応用クラスに分かれて練習します。個人によって、能力の差はありますが、早く来て個人練習する子もいるそうです。
本当にダンスが好きな子が集まっています。練習を終えて、次のクラスが始まるまでのインターバルの時間に、ブルーノマースの曲がかかると、レッスン以上にノリノリで踊り始めました。
6年生クラス。3人ユニットで練習中。難易度の高い動きも呼吸はぴったり!?
木曜クラス
金曜クラス。
MLCダンススクール住之江校
(住之江区新北島5丁目3-1 住之江クラブ内)
毎週木曜、金曜 17:00~
体験歓迎090-1135-2549 TOSHIKAまで
2018/07/31 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
和装を身近に楽しんでもらおうという「住吉っさん 和のおさんぽ市」が粉浜商店街南端の一角で行われました。2人のように和装でこんな素敵な女性になれるかも
発起人の荒井さん(左)と伴野さん。荒井さんは履物店、伴野さんはリサイクル着物店を営みます。なんとか和装の魅力を多くの人に伝えたい、2人の思惑から実施に至りました。
古今堂の特設店舗。浴衣を中心に、帯など和装に関連する小物など、リサイクル品が並びます。向かいに履物店、その隣に和装雑貨や、関連商品の店があり、和装を楽しむ一通りの物が揃います。
商品はすべてリサイクル品ですが、浴衣¥2000~帯も¥1000~と財布に優しい価格設定。浴衣がグーンと身近に感じますね!
古今堂でお買い上げの和装好き女性4人組。京都や堺など各地からやってきました。和のイベントで知り合ったそうです。
こちらは和装に合う小物、などを扱う特設店。猫をモチーフにした財布やバッグ、ネックレスなど、ユニークな商品が並びます。
コードクリップを「帯留め、帯飾りに」なんてなかなか可愛い提案がなされています。これはデザイナーの福とみケイさんの作品。他にも肉球をモチーフにしたキーホルダー、財布などもあります。
デザイナーの小林祐岐さんの絵をトートバッグにしてみました。小林さんは多くのを描をモチーフにした絵を描いています。
独特の猫のデザイングッズを販売するデザイナーの小林祐岐さん(中央)「今会は和装小物に合わせました」。肉球デザインの手作り雑貨を販売する福とみケイさん(右端)
着付けの先生たちが集まって和装に必要な小物を販売。それぞれの視点から商品を集めました。浴衣はもちろん、ちょっとした小物やアンダーウエアなど、着付けという視点から、商品を揃えました。
須賀凌子さんも和装と着付けの先生。長襦袢の代わりにTシャツ型の半襦袢を開発しました。半襟の部分は折り返すとTシャツの襟に早変わり!普段着に洋服としても着れるんです!
占いの館もあります。ラジオのパーソナリティでもある佐村真紀さん(左)とタロット占い&セラピストでもある畑昌子さん。女性の集まるところに占いは欠かせません。
住吉っさん おさんぽ市
開催期間 7月28日~8月1日(10:00~18:00)
粉浜商店街南端(住吉大社駅より歩2分)
2018/07/26 カテゴリー:街の情報
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
7月24日、25日は天満宮祭です。加賀屋天満宮では朝から獅子舞が躍動するなど、夏の風物詩であるこのお祭りを、街全体で楽しんでいます。
今回のレポートは、すみすみマルシェでお馴染みのゆーりんと、友人のさおりちゃんです。2人ともバッチリ浴衣で決めてきました。それじゃ、いざ神社へ!
19:30にはすでにステージは賑やかに和太鼓の演武が行われています。迫力ある鼓動がお腹に響きます。
2人もステージのパフォーマンスを楽しんでいます。沙織ちゃんの浴衣は、ゆーりんから譲り受けたもの。なかなか似合っています
続いての登場は獅子舞です。実はこの獅子舞、昼間も活動しており、近隣の会社や商店を巡って獅子の打ち込みを行いました。さぞや暑かったでしょうね~
獅子の舞は、口から前を見ていたのですね。中の兄さんは、目元、鼻筋の通りから察するに、さぞやイケメンではないかと・・・・
ステージ見物の合間に、記念撮影のゆーりんとさおりちゃん。浴衣姿の2人はテンション高めです!で、なんで口空けてるのかな・・・
司会はお馴染みの、吉本住みます芸人の雷鳴。軽妙なやり取りがステージを盛り上げてくれます。
司会に次いで、本職の漫才も披露してくれた雷鳴。そういえばイベントではMCは努めていますが漫才を観たことはなかったような・・・・
祭といえば定番の金魚すくい。でもよく見ると金魚じゃないようですね。実はこれ、金魚の代わりにシリコンのキャラクターなんです。
暑さで金魚が死んでしまうので、2~3年前からこの方法が主流だとか。景品はお好きなマスコット3つか、ポーチが必ずもらえるので外れはありません。
屋台に目を移すと、楽しい店がたくさんあります。ちょっとお腹が空いたレポーター2人は玉子せんべいをパクつきます。
せんべいだけではのどが渇くので、何か飲み物をと見れば、沙織ちゃんが、流行りの電球スムージーを発見しました。それじゃあマンゴースムージーを注文。
ゆーりんは電球の隣にあった、点滴スムージーのパイン味をオーダーしました。なんか病人みたい・・・アスリートのゆーりんからは想像できない点滴です。
加賀屋天満宮祭
7月24日~25日夜は18:00~
両日とも10:00~神輿・太鼓等の巡行・獅子の打ち込み
(加賀屋天満宮から住吉川地域一帯、加賀屋地域一帯)
が行われました。住之江区北加賀屋5-2-4
2018/07/25 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
粉浜駅すぐの欧州バルPARASOL(パラソル)で、7月22日、ライブ演奏が行われました。18:30から21:00までユニークなライブが繰り広げられました。
出演は古川えりか&さおりの姉妹ミュージシャン。エレクトーンを奏でる姉えりかさん、生ギターとヴォーカルの妹さおりさんの息はぴったり。
優しい曲から壮大なオーケストラを彷彿とさせる曲まで、多彩なバリエーションを持つ、えりかさんのエレクトーン。これさえあればオーケストラいらない!?
進行は主に妹のさおりさん。軽妙なトークで場を盛り上げます。
シンガーであることを忘れてしまうほど、MCが堂に入っていますが、歌もしっかり歌います。客層に合わせて、昭和歌謡からJ-POPまでOK!
姉のエリカさんは、どちらかと言えば控えめで、黙黙と演奏するという印象ですが、マイクを持てば、しっかり話してくれます。
パラソルの古川茂美ママは、実はえりか&さおり姉妹の実のママでもあります。ご自身も音大でフルートを専攻していたとか。まさに音楽一家です。
えりかさん演奏のエレクトーン。両手でメロディを奏でながら、足元にも多くのペダルが。12種の音色を左足で操ります。なんて器用な!
休憩なしに楽しませてくれるさおりさん。次は来店客とさおりさんとによるじゃんけん大会です。勝った人に贈られる景品は、ウコン、しじみの味噌汁、ポテトチップ・・・酒のお供ばかり!?
じゃんけん大会勝者になった古川親子のお婆ちゃん。景品はセブンイレブンの新作ポテトチップ。「すうーっ」のネーミングどおり、レモン味で、すうーっとします。
茂美さんも2回の登場で昭和歌謡を歌い上げ。親子3人での演奏&ボーカルでライブを締めくくってくれました。
欧州バル Parasol(パラソル)
住吉区東粉浜3-22-9
11:30~15:00、17:00~22:00(L.O.21:30)
日月定休
📞06-6673-2878
2018/07/24 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
全日リーグのAブロックのカードは住吉区を拠点にするスポーツネット(SNSC=水色)と住之江区が拠点のクラッキ=オレンジのご当地同士のすみすみダービーとなりました。
この日も気温36℃という猛暑日。それでも子供たちは元気いっぱいのプレーを見せてくれました。SNSCは個人の突破力、判断力を重視したサッカーを展開します。
クラッキにとっては、5月のライフカップ(カオス戦)に次いでのご当地対決となりました。クラッキはパスを中心にチーム力でゲームを組み立てていきます。
試合開始間もなく、SNSCが攻め込み、ややラッキーな形で先制点を奪いました。しかしクラッキは気を取り直して、ここから試合を作り直します。
先制したSNSCは個人の突破力でクラッキを上回りました。サイドを鋭く駆け上がって攻撃を仕掛けます。必死のディフェンスで対応するクラッキ。
20分ハーフの半分、10分を過ぎたあたりに、3分間のウオーターブレイクを挟みます。熱中症の予防ですが、これが有効で、また力が湧いてきます。
クラッキは徐々に自分たちのペースを掴み、前半終了前に同点ゴールを決め、後半に向けて弾みを付けました。前半は1-1で折り返します。
後半開始早々、SNSCは得意のサイド突破からそのままゴールを奪い2-1と再びリードします。クラッキは後半の出鼻をくじかれました。
2点目を奪ったSNSCは、直後に今度は中央を突破し、3点目のゴールネットを揺らします。クラッキに立て直す余裕を与えない見事な攻撃でした。
クラッキも反撃に出ます。個人の突破から中央へ切れ込んでゴールを狙いますが、ポストに弾かれたり、シュートが決まったかに見えたら、オフサイドだったり・・・・
結果はSNSC3-1クラッキです。全日リーグの戦いはこれから後半に差し掛かかります。両チームともにまだまだ熱い、暑い戦いが続きます。
スポーツネットサッカークラブ(SNSC)
クラッキ
2018全日リーグ大阪市予選2
主催 (社)大阪府サッカー協会 第4種委員会
2018/07/23 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
少年野球の全国大会=POPアスリート大会が行われています。大阪地区では南津守タイガー(以下タイガー)が緒戦を勝ち進んでいます。
タイガーは、西成区の南津守コミュニティ広場をホームタウンとし、普段練習している同グランドに吹田市で活動する山一フェニックスを迎えての対戦です。
試合は序盤からタイガー打線が炸裂します。全員しっかりとスウイングし、自慢の強力打線が火を噴きます。同時にしっかりと球を見極めて1塁に歩くことも。
出塁したら、常に次の塁を狙う意識がチーム全体に浸透しています。盗塁だけでなく、打球の行方を見定めて進塁する走塁は大きな武器です。
出塁したランナーを返す、タイムリーが出るのもタイガーの強み。打球が外野を転々とする間に、2塁ランナー、1塁ランナーが次々とホームイン。
山一フェニックスも負けじと、出塁したランナーを盗塁で進めます。しかしタイガーの強固な守備でホームが遠く、得点できない状況が続きます。
投手力の差もゲームを左右しました。タイガーはランナーを出すも要所を締めて得点を許しません。スピードボールがコーナーに決まります。
最後まで守備にほころびが出ないのもタイガーの強みです。内野ゴロは確実にアウトを取り、スキを見せない堅実な試合運びでした。
結果は、南津守タイガー10-0山一フェニックス(5回コールド)。タイガーの次回対戦は、8月25日(土)同地区をホームとする、西成ホークスです(グランドは未定)。
第12回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ
大会期間 4月21日~12月9日
主催 NPO法人 全国学童野球振興協会
運営 ポップアスリートカップ実行委員会
大会後援 全日本軟式野球連盟、(社)日本プロ野球選手会、ベースボールファーストリーグ
協賛 読売新聞、アシックス、千趣会、スポーツオーソリティ他
大会名誉会長 故 星野仙一
2018/07/22 カテゴリー:街の情報
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
「ちんちん電車に手を振ってみたら、どんな反応してくれるかな?」仲間うちのそんなユニークな発想から始まった、ちん電に手を振る会、という集まりがあります。
粉浜を盛り上げる会「粉浜サポーターズ」という会のメンバー数人が、喫茶店でこの発想をしたところ、「面白いからやってみよう」ということで始まったそうです。
集合場所は、コミュニティハウス住吉。電車が来るまでの時間はこうして、飲みながらワイワイ楽しんでいます。この時間は、ただの楽しい飲み仲間です。
しっかりチェックしてる人がいて、電車が来そうな時間には「来たよ~」と皆を呼びます。すると歓談をストップし、店内にいる人も外へ出てスタンバイします。
こんな感じで手を振っています。乗客からの反応は少ないのですが、たまにホーンを鳴らしてくれるという、ナイスな運転手さんもいたりします。
中には気付いていないのか、猛スピードで走り去ってゆく電車もありますが、そんな時は気を取り直して次の電車にアタック!
走り去っていくちんちん電車に、名残惜しく手を振っていたりもします。普段乗車することは、そう多くないちんちん電車ですが、親近感を覚えます!
ちん電に手を振る会
月1回土曜日に実施。次回実施は8月18日19:00~
参加希望者はゲストハウス住吉の1F、BAR住吉へ直接おこしください。
ゲストハウス住吉 住吉区東粉浜2-9-15(南海本線粉浜駅より徒歩4分)