2018/06/27 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
しなやかな体は女性にとっての理想ではないでしょうか、そんな女性たちが集まったストレッチ講座が開催されました。もちろん男性の参加者もいます。
講師は、「開脚の女王」の異名をとるEIKOこと泉栄子さん。TV番組や100万部を突破するベストセラー著書などで話題となり、引っ張りだこです。
会場に集まった参加者は約100名。美ボディ作りに関心ある人、何らかのトラブルを解消したい人がストレッチマットを持参し、熱心に受講しています。
肩甲骨はなめらかに動くでしょうか。「しなやかな体は肩甲骨、骨盤、股関節がスムーズに動くこと。普段から動かしていれば動くようになるんです」とEIKOさん。
骨盤の使い方は開脚にとって重要です「普段はあまり意識しませんが、骨盤を立てることを意識しましょう」背中を伸ばすと何となくわかるような・・・
実はご自身も体が硬かったというEIKOさん。何とか柔らかくなりたいと取り組んでいるうちに、ここまで開くようになったそうです。
臀部からふくらはぎにかけて、後ろ側も柔らかくしましょう。タオルを使って「脚の後ろが硬いと、開脚の妨げになるので、毎日でも伸ばしましょう」。
持参したタオルを使って足のストレッチ。むくみや冷えを解消します「曲がってますよ、まっすぐ伸ばしましょう。」とグイっと伸ばすと顔をしかめる人も。
EIKO(泉栄子)さん
ヨガインストラクターとして、しなやかな体づくりを研究し、その開脚動画が注目される。TV番組「ぴったんこカンカン」、ベストセラー著書「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになる すごい方法」などで話題沸騰。開脚の女王として知られる。
http://shake-yoga.co
住吉区民センター
住吉区南住吉3-15-56(住吉区役所隣接)
📞06-6694-6100(9:00~21:30)
今後のイベント実施状況については下記サイトから
http://sumiyoshiwardcogbc.jp/evevt/index.html
2018/06/23 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
6月16日(土)、住之江区民ホール(舞昆ホール)で、わくわく子ども食堂の見本市が開催されました。会場には様々な団体、企業から楽しい食の提案がありました。
マクドナルドのブースは大人気。記念撮影を希望する子どもたちが後を絶ちませんでした。
西原区長も各ブースを回り、出店者と談笑。区長はこの後、別のイベント会場へ向かいました。
住みます芸人、雷鳴の2人が各店舗を巡回して、店の主催者に話を聞いて回ります。
お馴染みの、昆布の舞昆のブース。佃煮をだし汁でいただける試食を用意しています。
ごはんの上にかかっているのは、新商品のウナギの佃煮。これにだし汁をかけて試食していただきます。
雷鳴のハマチも試食してみました。味の方は「ん~、めっちゃ昆布ですね」そりゃそうや!?
女の子が、たこ焼きを焼いています。提案しているのはマルゼン薬局。でもなぜ薬局がたこ焼きを・・・・?
しかも、たこ焼きにカラフルなトッピングが!甘くて食べれない・・・実はこれ、たこ焼き風ドーナッツだそうです。
マルゼン薬局では管理栄養士、薬剤師さんによる楽しいドーナツを作りを提案しています。子供たちに想像力を働かしてもらおうとのことだそうです。
抹茶を点てるブースがありました。「子供達にも日本の伝統を感じてもらいたい」というのが趣旨のようです。うまく茶筅を回せるかな。ママは心配そう。
瓦版やの猪原真知子さん(右)はフリマ出店。商品の古着に囲まれて店番です。オール¥100を¥10円に下げたらよく売れたって!
会場内には、店舗で買ったものをその場で食べられるように、テーブルが用意されています。
会場内には小さな子供の遊び場も用意され、ママはほんのひととき、一息つけるのも助かります。でも遊ぶ姿も外から見守るママも。
子ども食堂見本市
主催 : 住之江区地域活動応援サークル
後援 : 住之江区役所協働まちづくり課
参加団体 舞昆、マクドナルド、マルゼン薬局などの企業、住之江区の各種団体
2018/06/20 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
6月17日、住之江区泉のせせらぎの里グランドにてU9の大会、第1回CopaCAOSが開催されました。9歳以下の子供たちが精いっぱいのプレーを見せてくれました。
サッカーの大会では、U9が活躍できる大会はそう多くありません。そこで近隣エリアのチームにその機会を設けるために今大会が開催されました。
粉浜A 1ー3カオスB 粉浜Aはなかなかリズムが掴めないまま、カオスBが着々と加点。
粉浜B 1-6 島屋SC。粉浜Aの攻撃にも島屋SCのディフェンダーに囲まれ、突破口見いだせず。
住之江3—2カオスB。カオスがキープするボールを積極的に奪いに行く住之江。この攻撃が功を奏して接戦をものにしました。
扇町SC 4―3 カオスA 強豪同士の激突は接戦の末、扇町の勝利
粉浜A 1―0住吉川。住吉川の怒涛の攻めにも、粉浜AのGキーパーが冷静に対処しゴールを守りました。
島屋SC
扇町SC
粉浜A
粉浜B
CAOS A
CAOS B
住吉川
住之江
トーナメント決勝戦は再びカオスA—扇町。予選リーグで敗れたカオスが雪辱して、見事第1回COPA CAOSを制しました。
第1回 COPA CAOS 2018
会場 住之江区泉2-2-1-92 せせらぎの里多目的グランド
主催 カオスフットボールクラブ
mail caos2016fc@gmail.com
2018/06/20 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ダンスを愛するキッズ・ティーンズが南港に集結し、第25回南港ダンスフェス’18春グランプリ決勝が行われました。2006年から年2回(春秋)のペースで行われています
予選を突破したキッズ19、ティーンズ24チームは、日ごろの練習の成果を披露し、決勝のステージに上がりました。岐阜や鹿児島からの参加チームも。
ゲスト出演で演技を見せてくれた、大阪市立汎愛高校ダンス部の皆さん。全国大会で戦うレベルの高さはさすがでした。
しなやかで柔らかいダンスを見せてくれたLainflow(レインフロー)
ダンス、衣装、笑顔が明るく可愛かったupbeaT(アップビート)
衣装も自分たちの手作りです。各チームともオリジナリティを発揮しています。そろいのポニーテールも舞い上がる激しい動きの連続。
衣装もダンスも美しく統一されたLu-Ce(ルーチェ)
個人のスキルも高く、統制のとれたダンスで素晴らしい演技を披露してくれたUTO(ウト)
ラストに登場したのがUpper’K。大人っぽい雰囲気と高い技術でフェスの最後を締めくくってくれました。
すべての縁起が終了して、結果発表を待つ時間は関係者、ギャラリーもソワソワドキドキ。
キッズ部門 明日はきっとできるで賞Amues(アミューズ)
ティーンズ部門 明日はきっとできるで賞 DeeDz(ディーズ)
キッズ部門 リズム部門優勝 MARVELE VIVI(マーべルヴィヴィ)
ティーンズ部門 リズム部門優勝 MASH UP FUNK(マッシュアップファンク)女子が多い中で、唯一の男子3人組のダンスユニット。パワーと身体能力の高さは圧倒的でした。
キッズ部門 表現部門優勝 Enfille(エンフィーユ)
ティーンズ部門 表現部門優勝 Anolie(アメール)
「鹿児島から飛行機でやってきました。この日のために練習を積みました。次は優勝したい!」
キッズ部門 総合優勝 Vitz
「ターンが合わないので必死に練習しました。次はこれを武器にしたいです」
ティーンズ部門 総合優勝 UTO(ウト)
「人数が多いので合わせるのが大変でしたが、優勝できて感激です!」
ミズノ杯第25回南港ダンスフェス’18春グランプリ 決勝(6月17日南港ATC 海辺のステージ)
決勝進出チーム数 キッズ部門19、ティーンズ部門44
主催 ATC株式会社
後援 コスモスクウエア開発株式会社、日本ダンス技能向上委員会、
協賛 オズ振興会 ミズノ株式会社
企画 ミズノ企画株式会社、有限会社ダブリューエムスタジオ
2018/06/12 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
住之江区を拠点とする少年野球5チームが参加して行う、少年野球夏季住之江大会が6月9日開幕し、熱戦が繰り広げられました。勝ち進めば全国大会への道が開ける大会です。
開幕戦は4年生以下のジュニアチーム。バイキングジュニアVSシャークスです。両チームともこの中加賀屋で練習しているチーム同士。ベンチのサイドも普段通りです。
試合はシャークスのペースで進みます。ヒットだけでなく、じっくり選んで出塁したランナーをタイムリーで返し、効果的に得点を重ねます。
長打が出たことも大量点に結び付きました。ボールが外野を転々とする間に、1塁ランナーが長躯ホームイン。
よく鍛えられたシャークスの内野守備。バイキングの反撃を簡単には許しませんでした。ダブルプレーも取れるレベル!
タイミングが合わずに沈黙していたバイキング打線。4回になり、ようやく打線がつながり始めました。連打、四球で出塁するとタイムリーが出始めます。
連打で3得点し、追い上げたバイキングjrでしたが、反撃もここまで。90分の時間制限いっぱいで、シャークスのコールド勝ちとなりました。
第2試合は学童(4年生以上)の1回戦。バイキングjr—ウルフです。バイキングは第1試合で敗れたジュニアチームのリベンジをしたいところです。
バイキングは積極的な攻撃で、初回に2点を先制し、試合の主導権を奪います。この得点はチームにいいリズムを生みました。
しかしウルフも負けてはいません。3回裏、打線がつながり、打線がつながり、4点を挙げて一気に逆転します。足を絡めた集中攻撃は見事でした。
両チームともに得点を挙げたイニング以外は、攻めるものの、好守にも阻まれ、一進一退の攻防が展開が続きます。
結局、そのまま試合が進行して、4-2でウルフが逆転勝利をおさめ、2回戦へ駒を進めました。緊張感あるナイスゲームでした。
バイキングジュニア(ジュニアチーム=4年生以下)
住之江シャークス(ジュニアチーム=4年生以下)
バイキングジュニア(学童チーム=4年生以上)
住之江ウルフ(学童チーム=4年生以上)
住之江カップ1日目
ジュニアの部 住之江シャークス9-3バイキングジュニア
学童の部 住之江ウルフ4-2バイキングジュニア
2018/06/11 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
阪堺線沿いの東粉浜3丁目にあるサニーカフェ。モーニングの種類、ボリュームが評判ですが、ランチもすごいんです。
日替わりランチの種類はひとつですが、メインディッシュの他に、副菜が充実しています(ランチ¥800。食後のドリンクは+¥200)。
味付けは本格的です。「九州女なので、味付けは甘目かな、と思うことがあります」とは長濱洋子ママ。酢豚のような肉団子はやや甘め、広東風?でも美味いんです。
メインディッシュのみならず、副菜のレパートリーも数えきれないほど。次々に料理のアイディアが出てくるそうです。
カフェとしてのメニューも充実しています。玉子サンドは特にボリュームがあって人気商品だとか。他にもピザトースト、きな粉トーストなど種類がいっぱい!
店を運営するのは長濱陽子さん。料理を作るだけでなく、食べ歩くことも大好きで、近隣に新店がオープンすれば早速食べに行くそうです。
13席+座敷がある程度のこじんまりした店内。窓際でコーヒーを飲みながら、ちんちん電車の走りを眺めると、のどかな気分になれるかも。
サニーカフェ (Sunny Cafe)
住吉区東粉浜3—23—27 三和ハイツ 1F
営業時間 7:30~17:00(日祝定休)
(急用で臨時休業、時間短縮することがあります)
2018/06/08 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
平野白鷺公園グランドなどで練習しているシューダイFC。グランドには大きな声で子供達への指示するものと子供の笑い声が聞こえてきます。
幼稚園年少~6年生までの子供達は、笑いが絶えず、皆練習が楽しそう。この楽しい雰囲気が子供たちを惹きつけているようです。
楽しい空気を作り出しているのは監督の宮本秀則さん。2003年にこのチームを設立しました「~2年生までの子は、とにかく楽しく」がモットーです。
練習前のストレッチにも工夫があります。ラテン調の音楽に乗って、腰をくねらすなどの体をリズミカルに動かします。練習の入りで楽しくなります。
楽しい雰囲気での練習を経験すると、子供たちのコミュニケーションも良くなります。これがチームの和を重んじる宮本監督の狙いです。
楽しく笑いを忘れないとはいっても、サッカーが大好きな子供達ばかりですから、ミニゲームともなれば、本気モードです。
3~4年生になれば世界は一変します。本格的にサッカーの技術指導が行われます。リフティングやドリブル、狙ってパスを出すなど、フットボーラーとしての基礎を学びます。
5~6年生になると個人の技術だけでなく、相手との間合いの取り方、スペースの認識など、より実践的な駆け引きも要求されます。
平日の練習日でも、交代で子供たちを指導してくれるコーチングスタッフが充実しています。自分の仕事を調整しながら駆けつけてくれます。
OB、OGも時々参加してくれています。上のレベルでさらなる高みを目指す人も少なくなく、そのレベルの高さは、小学生たちを刺激しています。
シューダイというクラブ名は「今日もシュートを打とう!」という思いから作った標語「shoot day」を縮めたもの。コックニー訛り的な?
シューダイFC (少年サッカークラブ)
練習 平野白鷺公園など
対象 年長~6年生 体験歓迎
連絡先 shootday2002@yahoo.co.jp
http://www.shootday-fs.com/
2018/06/07 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
花園町駅から26号線沿い少し南の「Bar RED CORNER!」オープン6周年に、至近距離ライブが行われました。店内は常連客でいっぱいです。
オーナーの廣田昌世さんはベーシスト。この店を経営する傍ら、週に3回程度は様々なメンバーとライブ活動をこなすアグレッシブなミュージッシャンです。
ゲストはボールアーチストのチャーハンさん。小さなボールを使って、廣田さんのベースのリズムに乗って、リフティングなどのパフォーマンスをします。
シェーカーが配られ、皆でリズムをとっています。10名ほど人がいると、立錐の余地もなく、その足技を見るのは至難の業でした。
BAR RED CORNER!(西成区花園南2-2-22)
営業時間 19:00~25:00(不定休)
不定期にライブが行われます
📞06-6653-3888
2018/06/06 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
阿倍野区の長池小学校で練習しているサッカーチームが、フォルツア長池FC。土日に子供たちが元気にサッカーを楽しんでいます。
もともとは長池小学校の児童に、ある教師がサッカーを教え始めたのがきっかけでした。設立からすでに30年を超え、現在は他校に通う子供達も集まってきます。
1~2年を低学年、3~4を中学年、5~6年を高学年とチームを3つに分けて指導しています。チーム毎に担当コーチがいますが、補助してくれるパパコーチもいます。
低学年では主にサッカーに慣れてもらい、楽しむことを主体にした練習方法を取り入れています。ボールを空中に投げてキャッチする練習もそのひとつです。
学年が上がるにつれて技術練習に重点を置きます。ただし勝利第一を掲げるものではなく、あくまでサッカーを楽しむのが優先されます。
中学年以上ではゲームを主体に、経験値を積んでもらいます。1人あたりの試合出場数は、年間で20試合程度です。
高学年の全体練習ではコンビネーションが中心で、個人練習はやりません「皆サッカーが大好きですから、個々に練習しています」と桂幸一郎コーチ。
楽しむことが主体とはいえ、年間にはいくつかの勝ちに行く重要な試合もあります。その試合については実力優先です。
フォルツア長池FC
練習 土日に長池小学校にて。
対象 小学生 体験歓迎
連絡先 forzafc1986@gmail.com
2018/06/05 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年もスポーツ少年団主催の大会・大阪市ブロックで優勝し、大阪代表で近畿大会へ出場するのが南津守タイガーです。強豪の少年野球クラブは、どのような練習をしているのでしょう。
その練習方法はとてもシンプル。まずは、しっかりキャッチボールができるように指導します。ここがすべての基礎になっています。
バッティングでは、ただ数多く振るのではなく、1本ずつ丁寧に振ることです。軸足へ体重移動させ、体の軸を回転させてしっかり振るなど。
南津守タイガーは、ここ15年ほどで大阪市・府大会で10数回の優勝を誇ります。高学年ではチーム内での競争も激しくなります。
代表の北山剛広さん。指導のモットーは「子供に野球を好きになってもらうこと、そして中学生以上で活躍できる基礎を作ることです」
プレーにはミスがつきもの。補給でミスしても、慌てず送球すれば間に合うこともあります。フォローする意識付けを、普段の練習から徹底しています。
走塁も重要です。ベースランニングのタイムトライアルはもちろん、試合では、常に次の塁を狙う意識が必要です。自ら状況判断してスタートを切る練習も徹底しています。
体験参加や野球が初めての子には、グラブの出し方を細かく指導。それを何度も繰り返します。この地道な練習があってこその基礎力向上なのです。
体験の練習参加には、野球好きの女の子も数人参加します。大阪代表になった6年生にも女子選手がいます。
「今年の6年生は強いチームです。4年生ぐらいから強かったですね。たまたまいい選手が集まったようです」と北山代表は謙遜します。
3~4年生も、6年生の活躍に大いに刺激を受けています。次は自分たちの番だ、と期するものがあります。
1~2年生はまず野球を好きになってもらうことに注力します。「好きになれば自分から練習するようになります」と北川代表。
南津守タイガー
練習 土日に南津守コミュニティ広場、近隣の小中学校など
対象 年長~小学6年生
体験会 南津守にて1ヶ月間まで参加できます
連絡先 090-6978-9262 北山剛広