2019/12/31 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
親子クッキングは、ピザ、ヨーグルトパフェ、コーンスープ作りに挑戦しようというものです。この日を楽しみにしていた9組の親子がプラザに集合しました。
今回の教室では、食品会社の雪印メグミルクよりスタッフを招いての実施となりました。講師の青柳さんは各地でこのような講習会を開いているそうです。
ピザ作りに用意された具材は、ピザソースやピーマンマッシュルームなど。これにチーズを加えてのピザ作りです。まずはこれを適当な大きさにカットすることから始まります。
こちらはヨーグルトパフェ用のフルーツ。これも適当な大きさにカットしていきます。
カットするといっても、初めて包丁を持つ子供たちが多く、ママたちは心配で付きっ切り・・・・・
デザートのヨーグルトパフェ作り。ヨーグルトにクリームを混ぜていきます。そしてパフェ用のカップにカットしたフルーツを盛りつけます。
みかんやパイナップル、イチゴでヨーグルトパフェの盛り付けが出来上がりました。人によって盛り付けに特徴が見られました。
野菜やフルーツをカットしている間に、もう一組の親子が生地作りです。生地をこねるのは力がいるので、ある程度のところで交代です。
こねた生地を平たく伸ばしていきます。まんべんなく平らに伸ばせるかな。薄いところがあると、穴が開いてしまうからね。ママたちも参戦です。
ピザ生地にソースを伸ばしていきます。これもなるべく全体に伸ばす・・・・といっても子供たちにはそう簡単ではなさそうです。
さあ仕上げはトッピング。さっきカットしたマッシュルームやベーコンなどを散りばめていきます。なかなかバランスよくできていますね。
ピザを焼いている間に講師の青柳先生が面白いお話をしてくれました。まず等身大の2歳の牛のタペストリーの前に子供たちが並びます。ミルクを生産する牝牛はこんなにも大きいんですね。
ピザが焼き上がりました。トッピングも彩り鮮やかで美味しそう。さあこれから試食タイム、これが一番楽しみな時間ですよね~
大口開けてピザをガブリッ。苦労して作っただけに、さぞ美味しいでしょうね。見ているだけでもお腹がすいてきます。
児童親子クッキング「手作りピザ・コーンスープ・ヨーグルトパフェ」
概ね5歳以上の幼児とその保護者・小学生とその保護者10組20人先着順(プラザの登録必要)。来館のうえ、参加申込書に材料費を添えて申し込みお願いします。(電話・代理申し込み不可)
住之江区子ども・子育てプラザ
〒559-0006 住之江区浜口西3-4-22
TEL:06-6674-5405 FAX:06-6674-5405(月曜休み)
2019/12/07 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
住吉の阪堺線沿いに、昨年よりオープンしたオガニックカフェ「ねんりん」ランチタイムには女子会化するほど、ママたちに大人気の店です。
ねんりんのランチは、食材がすべてオーガニック。栄養のバランスを考慮した結果、主菜だけでなく副菜もこの充実ぶり。中央に鎮座するメインディッシュが肉料理か魚料理を選びます。
カレーランチにも生野菜だけでなく、煮物やフルーツがついてきます。さらにカレーそのものにも多くの野菜や肉が煮込まれており、食べ応え十分!
ゆったりしたソファでくつろげるテーブル席は、この店の魅力。店内はもちろん禁煙です。
食材にこだわりを持つ、店主の寺井恵衣(めい)さん。もともと健康にはかなり気を使っているのですが「子供が生まれてから、さらに健康への意識が強くなりました」。
定食やカレーのご飯は白米に雑穀米をブレンドしています「白米よりも雑穀米のほうがたくさんの栄養が詰ってるんですよ」と穀類を手に取り説明してくれました。
テーブル席では常連客と談笑しながら。金曜日の夜はBARとしても営業しています。貸し切りでパーティをやっていることもあります。
オーガニックカフェ ねんりん
大阪市住吉区東粉浜2-9-15 ゲストハウス 住吉1F
ランチタイム営業 11:30~14:00(木・日祝休)、1800~22:30(金曜のみ営業)
2019/11/27 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
11月24日、今年もあべの文化祭が華やかに開催されました。歌とダンス、その他のパフォーマンスで盛りだくさんの1日になりました。
SHADOW ARROWS WITH TOMO。前半のパフォーマンスは優雅な舞で独特な世界観を披露。
初参加のEN-BATON。それもそのはず、2年前にできたばかりのBATONスクールです。3歳~中学生以上のクラスがあります。ママさんも大歓迎だとか。主催の村木侑子さん(中央)がママですから。
歌とダンスでいつも元気いっぱいのステージを見せてくれるピッコロソーニョ。大人数ながらも、よく統制のとれたダンスを披露してくれました。
カラフルな衣装で登場したTEAM MERRY PERFORMERS(チームメリーパフォーマーズ)バトントワリングの楽しさを感じさせてくれます。
大ホールの外では何やらいい匂いがします。相談屋外ではイートな世界が展開されています。青空食堂やエスニック料理、ホルモン、焼きそば・・・・
出番を終えた子供たちが、空腹を満たすためにここへ殺到します。食べた後はゆっくりと他のチームを鑑賞するのかな。これもあべの文化祭の楽しみ方ですね。
古典的なマジックで失笑、いや笑いを誘う、お笑いマジックショーを披露したのはイモビーズ。後に登場するSHADOW ARROWS WITH TOMOのメンバーでもあり、見事なダンスを披露してくれます。
ホオヘノオプウヴァイによるフラ。人数の多さと衣装の華やかが目を引きます。しっとりとした舞で見ごたえのあるステージを披露してくれました。
カントリーダンスのミヤビーズ。清明丘小学校の生涯学習ルームの皆さんで結成されました。もう16年になります。デニムが似合うスタイルがかっこいい!
チエバトントワリング。すっかりスポーツとして定着したバトントワリング。衣装にもそれが感じられます。ダンスや新体操競技の要素で躍動します。
元気いっぱいのよさこいを見せてくれた夢舞ing。威勢のいい掛け声でステージを明るくしてくれます。特に最上級生の思いは強いようです。
最後に登場したのはKOKOMIRIのダンスパフォーマンス。前半に登場したピッコロソーニョのOGが指導するダンスチームです。
フィナーレは出演者全員がステージに登場して、また来年の再会を誓い合いました。
あべの文化祭
主催:あべの文化祭実行委員会、(財)大阪市コミュニティ協会阿倍野区支部協議会
後援:阿倍野区役所
2019/10/21 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も晴天に恵まれてすみ博が開催されました。10月にしては日差しが強く、人々の出で立ちは夏服。そんな中、墨江丘中学のマーチングバンドによる幕開けです。
特設ステージに登場したのは、東粉浜幼稚園のチアダンスチーム「クローバー」。お馴染みのパフォーマンスで会場を盛り上げました。
MCを任された、住みます芸人の雷鳴の2人。いつもの口調で会場を盛り上げます。今回はMCと出演者も兼ねているので、司会からそのまま漫才へ。
こちらは南京玉すだれの練習風景。実は本番に向けて、当日に参加希望者を募りました。一から玉すだれの特訓を受ける子供たち。
当日参加の子供たちを含めた南京玉すだれチーム。40分間の練習だけでステージに上がった割には、練習の成果がよく出ています。すだれで表現しているのはミッキーマウス。確かにそう見えますね。
住吉公園のイベントに欠かせない存在となった、みゆきょうの2人。コンビを組んで4年になります。
みゆきょうといえばハープの音色。今回は、ハープに触れてみたい人が、数人その感触を確かめにステージへ。
住吉公園のイベントでは、すっかりお馴染みになった、古今堂の伴野さんご夫妻。
久しぶりに登場したゆーりんこと清川友里さん。和服の古今堂で着物を物色中。実はゆーりん、着物の着付けができるのです。バー住吉での、かっぽう着姿が思い出されます。
古今堂で着物を買ってもらったお嬢さん。普段着の上から羽織ってご満悦。
自然食品販売グットヒルの吉岡修さん。今回はマルシェのような主催者と違って、出展者です。自分の商売だけに集中できるので気楽です。御崎3丁目には店があります。
壁泉前では、もう一つの野外ステージが行われています。ここではアマチュアバンドが次々と登場して演奏します。
住吉公園の隣のグランドでは幼稚園の運動会が開催されていました。住吉公園には、こんな光景がよく似合います。
前日の土曜日に住吉大社で行われた前夜祭では、数組のクラブなどがパフォーマンスを見せてくれました。NatarajaBoxから6チームがダンスを披露。最後を飾ったのはKATI-KATIの2人。ダンスの技術は高く圧巻のパフォーマンスでした。
Harica’s beauty Belly dance studioの皆さんによる、ベリーダンスの舞も見事でした。中東発祥のベリーダンスは女性の美しさを追求したダン
ベリーダンスは身体の曲線美のみならず、衣装や道具類を使った舞の美しさでも魅せてくれました。
すみ博2019(住吉大社、住吉公園他)
主催:すみよし博覧会実行委員会
協力:南海電鉄、阪堺電鉄、大阪市立大学地域連携センター
2019/10/16 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
台風が過ぎ去り、晴天の南港海辺のステージでは、予定通りダンスフェスB組の予選が行われました。お馴染みのチームも初出場チームも、それぞれのパフォーマンスを見せてくれました。トップに登場したのはNa:naknock。決勝でよく見る常連です。衣装もダンスも、ぐっと大人っぽくなりました。
大人数ながらも、よく統制の取れたCracker-J。フィニッシュのポーズにも自信が伺えます。
珍しいモンゴルの民族衣装で登場した、こらこら。今年からティーンズとしての参加です「KIDSとはレベルが全然違う。大変です」
コンサバ風のワンピースで、爽やかなステージを披露してくれたReikaの2人。コンビのイキはぴったりです。
軽やかなリズムに乗って元気いっぱいのダンスが印象的だった、ゆきみかん。会場全体を、明るく楽しくしてくれた。
キレのいいダンスで魅了したzeNith。実力はあるものの、決勝進出のコールを受けたとたんに涙があふれてきた。
男子らなではの、ダイナミックなダンスを見せてくれた、2人ユニットのTeamぴよ×2。唯一の男子のみのパワフルユニットです。
ラストに登場したのはEstrela。登場した時のボーイッシュな衣装から、鮮やかなブルーのワンピースに変身したのは見事。優雅なダンスで締めくくってくれた。
本番を前には、入念に動きの確認をする出場選手たちや、保護者などと談笑してリラックスするなど、様々な光景がありました。
ここからは予選突破したチームを紹介します。まずはKIDS部門から
Na:naknock
ゆきみかん
MCROSS
MJOKER
ClickClrack
Ma-Ka-Na
ここからはティーンズ部門です。
めいとみく
Teamぴよ×2
CrackA-J
AMAZEM
value
こらこら
Reika
zeNith
DAWNM
Estrela
決勝戦進出の皆さん、おめでとうございます。次も全力でファイト!
ミズノ杯第28回 南港ダンスフェス2019秋グランプリ
主催:南港ダンスフェス実行委員会
協力:南港ATC
協賛:ミズノ
2019/10/08 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
南港の海辺に、音楽好きの若者が集結しました。今年のユースライブコンサートは10月開催。夕暮れ時の海辺のステージは独特のムードを醸し出しています。
トップバッターは上住桐太さん。ダンスもやるそうですが、唄で勝負したいそうです。普段はグループで活動していますが、12月にソロライブをやるそうです。ここで腕試し!?
続いて登場したのは男女2人のユニット「生まれた証」。2人は実は夫婦だそうです。さすがにステージ上では息はぴったりです。
ユースライブは毎年の出場で、もう4回目。そのたびに出場記念のバッジをもらえるのが励みになるそうです。その4つのバッジをシャツにつけて登場しています。
Aikoの曲をフューチャーした、高校2年生コンビのT-youの2人。実はテスト期間中で十分な練習ができなかったとか。でも、堂々と歌っていましたよ。
T-YOUのリーダーはヴォーカルのSER@(セラ)ちゃん。去年、ソロでの出場に続いて2度目の登場です。前回はギターを習い始めて、わずか3か月でこのステージに立つという度胸の持ち主。今年は相棒を引き連れてきました。
特別出演ということで登場したのが、オクノウ サトシ。ここまで静かな曲が多かったのが、彼はシャウトでパンチある歌声でした。南港のこの周辺で青少年指導員をしています。
第22回住之江ユースライブコンサート
主催:住之江区青少年指導員連絡協議会
住之江ユースフェローシップ
(一財)大阪市コミュニティ協会住之江区支部協議会
【協賛】 アジア太平洋トレードセンター株式会社
【問合せ】 住之江区青少年福祉委員連絡協議会 (一財)大阪市コミュニティ協会住之江区支部協議会
住之江少年補導員連絡会 ℡06-6654-8280
2019/09/29 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
9月のマルシェは、秋の気配が感じられる陽気に・・・とはいかず最高気温31℃。台風の季節は、いつも天気予報とにらめっこ。それでもマルシェに集まる食材には確実に秋の気配が感じられます。写真はぶどうの葉で作ったコースター。
よもぎ茶やぶどう茶が並んでいます。珍しい自然栽培のぶどうなどを販売するラ・コリーヌ。よもぎ茶は口に含むと、その香りが広がってきます。
ラコリーヌを運営するのは橘伸利子さん。デラウエアなど、自然栽培でブドウ園を経営しています。
よもぎ茶も扱っています。
30℃を超えるこの日にも一杯¥600のうどんが売れてゆきます。醤油、麺、うす揚げもすべてオーガニックです。販売するのはオーガニックショップのAnia。
Ainaではオーガニックケーキとうどんを販売しています。運営するのは岩崎隆さんご夫妻。奥さんが始めたオーガニックショップを一緒に運営しています。
もともとは木工技師の岩崎さん。自店のショーケースや看板のみならず、同じマルシェの出展者からもケース製作の依頼があります。時には家具の依頼もあるとか。
間もなく10月だというのに30℃を超える暑さ。ベビーカステラを扱う、ふくふく堂もかき氷を販売すると、結構繁盛しています。
ドッグフード販売の「Caféもばぶう」。ドッグフードにも様々なこだわりがあるようです。リアル店舗では、ドッグ連れ込みできるCaféを1人で切り盛りしています。
Caféもばぶうの店主は田中香さん。自身が犬を飼っていることから、人と犬が交流できるCaféを始めたそうです。
もばぶうのマスコットのシェパード。すっかりマルシェの名物犬にもなっています。実はリアル店舗でも、この犬に会いに来てくれる常連客もいるとか。この日はあまりの暑さに木陰で涼をとる姿が・・・・・・・
すみすみマルシェ
主催:すみすみマルシェ実行委員会
毎月第4土曜日に実施(10:00~16:00)
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/
2019/09/27 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
住之江区の子ども・育てプラザでは、運動会的要素を取り入れたサーキット遊びが開催されました。この催しは人気が高く、楽しみにしていた親子が続々と訪れ、熱いお遊びに興じました。
ママが籠にお子さんを乗せて引いています。といってもスピードを競う運動会ではないので、ゆったりした籠引きです。子供たちはママに引いてもらって大満足!
子どもたちはすっかり籠が気に入ったようです。もう一度乗ってママに引いてほしい、なんていう子も。でも次のお遊びは・・・・・
籠を使った次のお遊びは玉入れ。床にちりばめられたボールを拾って籠の中に入れていきます。張り切っていくつものボールを抱える子もいれば、籠のボールを持ち出す子も!
さあ次々にお遊びが展開していきます。何やら大きな円形のシートが出てきました。ふわふわと風船も乗っています。これを上下にバサバサと揺らすんです。
このお遊びも子供たちは大好き。子どもたちは次々にターフの中に入ってきます。みんな大はしゃぎできた1日でした。
住之江区子ども子育てプラザ
親子で簡単サーキット遊び
参加費:無料
対 象:乳幼児とその保護者
申 込:当日時間内自由参加
住之江区 子ども・子育てプラザ 〒559-0006 住之江区浜口西3-4-22 TEL:06-6674-5405 FAX:06-6674-5405
2019/09/24 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ダンスキッズの登竜門、南港ダンスフェスの予選が行われました。当日は台風が接近していることから、海辺のステージでの実施予定が、急遽屋内での実施に変更になりました。それでもダンスキッズたちは熱演!Kids部門 No,3 Wakuwaku。ネーミングの通りわくわくさせてくれるダンスを披露。個人のスキルが高く、チームのバランスも良かった。自信たっぷりで予選通過はもちろん、優勝も視野に。
Kids部門 No,6 GOLDEN WOOKY。
チーム結成から6ヶ月、元気いっぱいのステージを見せてくれたものの、残念ながら今回は予選突破はならなかった。
teens部門 No,12 BRO。最近増えてきた男子2人組ユニット。身体能力抜群!圧倒的なパフォーマンスを披露してくれた。
teens部門 No,14 LUーCE。これまでのピンクの衣装からイメージチェンジ。曲調もややアップテンポになったが、相変わらずの統制された、美しいダンスパフォーマンスで魅了した。
teens部門 No,19 Liadomna。 最後に登場しチームワークはもちろん、ダンスと曲のリズムとのバランスが抜群だった。もちろん個人のスキルも高い。重視したという審査の基準にぴったりのパフォーマンスだった。
結果発表の瞬間。予選突破チームの名前が呼ばれていくなか、コールされて喜ぶM’s SUCSSESOR。自信はあったらしいが、やっぱり呼ばれると嬉しい!
予選通過チームには賞状が手渡される。自信はあってもこれを手にして初めて、次への意気込みが湧いてくる。さあ、次は決戦だ!
エントリーNo順に、予選通過チームを紹介します。キッズNO,1 VACHEMENT(ヴァッシモン)
キッズNO,3 WAKUWAKU(ワクワク)
キッズNO,4 米田兄弟
キッズNO,7 来陽(くるひよ)
キッズNO,8 FEEL(フィール)
キッズNO,9 ZE→AL(ジール)
キッズNo,10 ぷちクラブ
ティーンズNO,11 BLEESSA(ブレッサ)
ティーンズNO,12 BRO(ブロ)
ティーンズNO,13 ADVEL(アドベル)
ティーンズNO,14 LUCE(ルーチェ)
ティーンズNO,15 M’s SUCSSESOR(エムズサクセサー)
ティーンズNO,16 HARIBO(ハリボー)
ティーンズNO,17 FIERTE(フィエルテ)
ティーンズNO,18 杏毘(アンビ)
ティーンズNO,19 Liadomna(リアドンナ)
ミズノ杯 第28回 南港ダンスフェス 2019 秋グランプリ
南港ダンスフェス実行委員会事務局
W.M.STUDIO OSAKA
〒564-0032 吹田市内本町2-2-5 旭トゥーレ5FTEL:06-6318-1117
2019/09/15 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も中秋の名月の下に、キャンドルナイトが戻ってきました。昨年は暴風雨で中止になり、2年ぶりにこの日を待ちかねた人達が詰めかけました。ステージでは夜空に溶け込むようなジェントルな歌声が響き渡りました。
住吉大社駅越しに見える、高い位置にある満月。雲の隙間から確かに満月が見えます。当日の朝は、雨模様でどうなるかと心配されましたが、何とか中秋の名月が面目躍如を保ちました。
夜6時を過ぎたあたりから、熱心なファンや仕事帰りの人々が詰めかけてきました。中にはビニールシートとお弁当を用意してきた親子3世代のファンの姿も!
ステージでは、お馴染みの大阪市立大学アカペラクラブ「アコード」が熱唱。このクラブから数組のコーラスユニットが出演します。思わずハーモニーに聞き入ってしまいました。
アコースティックギターとヴォーカルのユニット。ギター1本のシンプルな伴奏が静かな夜に馴染んいます。
大阪市立大学アコースティックギター部の皆さん。音楽の心得がある人のみならず、初めてギターに触れた人や、歌ってみたい人なんかも所属されているとか。
本部席では、被災地への復興を願う募金を受け付けています。募金すると、キャンドルが一つ渡され、ラベルには被災地にメッセージが書き込めるようになっています。
小さなお子さんを連れた親子連れが多く訪れました。どんなメッセージを書こうかな・・・・・・それは字ではなく絵でも何でもいいですよ~
出番を待つ潤雅ちゃんもブースに現れました。どんなメッセージを書き込んだのかは、もしかしたら彼女のSNSで見れるかもしれません。
そして出番を迎えた、シンガーラヴソングライターの潤雅ちゃん。この日は電子オルガンのセットなしでの登場です。キャンドルナイトにふさわしく、静かな歌で始まりました。
しかし歌い込むにつれて、いつもの元気な潤雅ちゃんへと変貌。やっぱり潤雅ちゃんはこうでなくちゃ。客席からは手拍子もちらほら。
先ほど本部席で、メッセージラベルを貼り付けたキャンドルを並べに来ました。ここからその子供たちを紹介します「キャンドルナイトコレクション」?まずはコレクション1
キャンドルナイトコレクション2
キャンドルナイトコレクション3
キャンドルナイトコレクション4
小さなろうそくにチャッカマンで火をつけるのですが、安全上、子供の力では無理なようにトリガーがかなり固くなっています。ここではやはり大人の出番。
ステージでトリを務めるのは、お馴染みのみゆきょう。ハープのみゆきさんと、ギターのKYOUさんだから、みゆきょうだそうです。最後に大人の演奏をじっくり聞かせていただきました。
キャンドルナイトin住吉公園
2019年9月13日(金)18:00~住吉公園花と水の広場
主催 住吉公園管理事務所
協力 住之江CSOネットワーク