2019/05/31 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月25日のマルシェは、最高気温34℃という真夏日になりました。しかもマルシェの始まる午前10時にはすでに30℃です。自然の成分のみで作られている、こちらのアロマオイルには直射日光は大敵。このように日陰でのディスプレイ・・・
SASAYAMA BEE FARMではハチミツを使用した各種の商品を販売しています。こちらはハチミツエキスを配合した自然石鹸。はちみつで体の中から、石鹸で外からたっぷりとハチミツのエキスを取り込めます。ただし、天然の成分だけを使用している商品なので、とてもデリケートです。
これが主力のハチミツです。丹波篠山の豊かな自然の恵みから生まれた100%天然のハチミツ。春~夏にかけて最盛期を迎えます。
SASAYAMA BEE FARMを運営する松村さんご夫妻。はちみつお他にも、自生する笹山の樹木から抽出できる天然の油を様々な形で商品化しています。
こちらはフェアトレードで商品を販売するIrotoridori。店主の木所亮介さん(左)は舞台の演出家でもあります。ご自身がライブ活動を行った会場でフェアトレードのことを知り、途上国支援の観点から東南アジア~インド方面の商品を扱っています。舞台活動と2足の草鞋を履いています。
タイ産の石鹸。この他にも、店頭のフェアトレードの商品群には。南米のコーヒー、スリランカのカレー、インドのお茶など、各国の特徴的な商品が並んでいます。
スリランカのカレー。スリランカのカレー文化は、具をたくさん入れてカレーを作る点が、日本のカレーと似ています。ただし日本のカレーのようなとろみはありませんが・・・・
すみすみマルシェ
毎月第4土曜日に住吉公園で開催。
10:00~16:00
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/
2019/05/29 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月25日(土)初夏とは思えない30℃越えの晴天の中行われた、第33回帝塚山音楽祭。今年もこの祭典を楽しみにしていた大勢の人々で賑わいました。
メインステージでは10:30から次々とパフォーマンスが行われます。この時点で気温はすでに30℃を越えてきました、もう真夏の陽気!
KIDSダンスのNataraja Box。8チームが入れ代わりダンスパフォーマンスを披露します。子供たちの可愛い舞に魅了されました。
Nataraja boxの子供たちは、どのチームもダンスの表現力、切れ味は相当なものです。
男子2人のダンスユニット、カティカーティ。息の合ったコンビネーションで盛り上げてくれました。実はこのユニット、6月2日に行われる、南港ATCダンスフェスの決勝戦に残った実力なのです!
帝塚山音楽祭に初見参のSHIONさん。オリエンタルな曲に乗って、妖艶な舞を披露してくれました。女性らしい曲線美を生かしたORIENTAL BELLY DANCEです。
昨年10月から、帝塚山に教室をオープンしました。火曜日の夜にレッスンをしています。「音楽祭を観た」と言えば無料体験レッスンが受けられるそうです。
メインテージで一番の人気は、今年も帝塚山スタジオの皆さんによるフラメンコでした。その時間になると、ステージ前には多くの人だかりができました。
華やかな衣装で登場したダンサーの皆さん。期待に違わず華麗な舞を披露してくれます。ステージ前の満員の客席からは拍手喝さい、称賛の嵐です。
ステージ周辺には多くの露店が出店しています。中でも34℃にまで達したこの日はかき氷が良く売れていたことでしょう。
こちらでは古着の販売をしているかと思えば、お子さんが小さいころ使用していた英語教材の販売です。数万円の値が付いているそうですが、商魂たくましい!
珍しい生物のオブジェ。鳥だそうです。作家のRAMOさんは普段、広島県尾道市で創作活動をしているとか。奥様の実家が帝塚山ということで出店したそうです。
これもRAMOさんの作品。立体的な迷路のようでもあり、NYの摩天楼のようでもあります。いったい何なのでしょう?
実はひっくり返してみると、金属の器でした。オブジェとして面白い作品です。ただ、使い道は・・・・・・オブジェはそんなこと考えなくていいのですよね。芸術作品ですから。
壁一面に飾られた綺麗な作品の数々。興味深いペーパーアートのようですが、どんなアーチ―ストが作られたのでしょう?
実はこれ、つい先日帝塚山にオープンした写真スタジオさんの撮影用のバック紙だったのです。
こちらの女性2人も毎年古着や雑貨を出店しているそうです。「売れてますか?」「売れても売れなくてもこの雰囲気が楽しいからいいの」だそうです。その通りでした!
第32回手塚山音楽祭
万代池公園および住吉区、阿倍野区にまたがる帝塚山エリア
主催 帝塚山音楽祭実行委員会
住吉区帝塚山中3-8-30
📞06-6678-0022
E-mail ongakusai@tezukayama.com
2019/05/24 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ライフカップのブロックリーグ準決勝は各地で行われています。Jグリーン堺ではカオスFCvsヨーケン、プリモvsジュネッスが激しい戦いを繰り広げました。
カオスの攻撃に2人がかりでディフェンスするヨーケン。それでも負けじと、間隙を縫ってシュートを放つカオス。
前半チャンスを迎えたカオス。絶妙のクロスに頭で合わせてゴールか!しかし残念なことにボールはサイドに。
空中戦でも互いに譲らず、激しい争奪戦が繰り広げられました。両チームともボールの接点では一歩も引きません。
カオスリードで迎えた終盤、自陣ゴール前で必死のディフェンスのカオス。何度か訪れたピンチにも切り抜けてきたものの、終了間際に2-2の同点に追いつかれ、ついにPK戦に突入。
PK戦に臨むカオスの守護神。これまで何度もピンチを救ってきた自信がうかがえます。
PK戦を制してホッとした表情のカオス。しかしながら次の相手も強豪チーム。厳しい戦いが続きます。
次のカードは、プリモvsジュネッス。強豪チーム同士の対戦は、両チームの特色を生かした戦いとなりました。
ジュネッスゴール前に攻め込むプリモ。ジュネッスも追加点を与えまいと必死のディフェンスで対抗。
大型のストライカーを擁するプリモは、ドリブルで攻め込む迫力ある攻撃を仕掛けます。
ゴール前にディフェンスの堅いジュネッスに対してプリモは積極的にミドルシュートを打ってきます。前半、先制点はこのミドルシュートから生まれました。
大型選手を擁するプリモに対して、ジュネッスはスピードで勝負を挑みます。ボールを獲得すると、切れ味鋭く切れ込みます。
後半スコアは2-2。このまま引き分けの予感もした瞬間、ジュネッスの攻撃。プリモゴール前へ迫り、シュートを放ちます。
放たれたボールは無情にもプリモゴールへ吸い込まれます。これが決勝点となり、強豪対決は3-2でジュネッスが制しました。
第43回大阪府少年サッカー選手権大会(U-12) 中央大会(ライフカップ)
5月~6月 J-GREEN堺ほか、大阪市内、府下各地で開催
主催 一般社団法人 大阪府サッカー協会
主管 一般社団法人 大阪府サッカー協会 第4種委員会
後援 日本ハム株式会社、大阪府教育委員会、読売新聞大阪本社、報知新聞
協賛 株式会社ライフ
2019/05/22 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
NTTドコモ(赤)対NTTコミュニケーションズ(青)のNTTダービーが新緑の南港で行われました。本番前の前哨戦として互いの力関係を探り合います。ドコモの最初の得点は前半16分、FL佐藤大郎が抜け出して、SH秦一平へとつないだトライでした。
今期から再びトップリーグに帰り咲くことになったNTTドコモ。今年のスケジュールは、ラグビーW杯開催のため、変則的なものになります。したがってコンディション作りも例年とは違います。
前半16分、中央付近のラックサイドを抜け出したFL佐藤大郎は、この後サポートについたSH秦一平へとつなぎ、ドコモ最初のトライへ結びつける。
注目のスクラムはドコモ(赤)の課題でもあります。双方ともかなり低い姿勢で組み合います。しかし組み合う度に、NTTコム(青)の強力なプレッシャーを受けることに。ゲームはNTTコムが優位に進めます。
前半40分、連続攻撃から右オープンへと回し、最後はCTB鶴田馨が右隅へトライ。これが反撃ののろしになり、後半はリズムに乗りたいところです。
ハーフタイムではチアリーディングチームが、華やかな演技を披露して、フェスティバルを盛り上げてくれました。
大阪には多くのチアの強豪クラブがあります。このチームは淀川区で練習しているそうです。それにしてもこの体幹力はすごい!
後半に入っても、NTTコムが優勢にゲームを進めます。強固なモールを形成し、NTTコムSH鶴田諒は余裕をもってパスアウト。自慢のバックス陣を走らせます。
NTTコムのディフェンスは1対1に強く、そのあとのプレーヤーの集まりもNTTコムが早いため、数的有利な状況からボールを奪います。そしてドコモの陣形が整わないうちに、効果的なアタックを仕掛ける、そんなシーンが何度も見られました。
ドコモもボールを奪うと、得意の繋ぎの連続攻撃で攻め込みたいところですが、NTTコムのディフェンスが強く、ボールが繋がりません。特にNTTコムNO8のヴィリー・ブリッツ(8=背中)は、ライオンのような鬣をなびかせ、アタックにもディフェンスにも力強さと、豊富な運動量を発揮しました。
NTTコム後半から入ったFBの安田卓平(23)。同志社大学出身で、日本代表キャップ2を持つ期待の星。スピード、ステップワークは秀逸。後方の味方に難なくノールックパス!
NTTコムCTBのブラッキン カラウリアヘンリー(13)。NZ出身でリーグラグビー、ユニオンラグビーの両方の経験を持つ、身体能力の高いプレーヤー。オーストラリア代表スコッドにも選出される実力者。
ドコモのゲームキャプテンとして、チームを引っ張ったCTB小林 正旗(13)。強さを生かして何度もNTTコムのディフェンスを破るべくタテ突破を図った。
何とか一矢報いたいNTTドコモは、後半33分、連続攻撃から右オープンへ展開し、CTB高野祥太がタックルされながらも、トライを決める。
NTTドコモ 24-73 NTTコミュニケーション。トップリーグに復帰できたとは言え、これが現実。10年間トップリーグでしのぎを削ってきたNTTコムとの差は歴然でした。6月から始まるカップ戦に向けてどこまで強化できるか、頑張れレッドハリケーンズ。サポーターは期待しています!
NTTドコモレッドハリケーンズ試合情報
6月1日(土)1400~近鉄ライナーズ戦(花園ラグビー場)詳しくはhttp://docomo-rugby.jp/game/
2019/05/13 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月11日(土)に小学生10人が、住之江区子ども・子育てプラザでフライングディスク作りに励みました。これはフリスビーのように飛ばして遊ぶものです。
集まったのは小学1年~6年生の子供達。子供子育てプラザは日常的に利用しており、プラザ主催のイベントには、よく参加する子が多いようです。ただフライングディスク作りは、皆初めてだとか。
今回の材料は使い終わった牛乳パックです。これに切り込みを入れて、円形に作り上げていくものです。それほど難しい作業ではなさそうですが、上手くできるかな。
子供たちの前に最初に立ちふさがったのが、ハサミで切り込みを入れる作業でした。特に低学年の子は、日常生活でハサミを使い慣れていなく、しかも牛乳パックは意外と堅かったのです。
そこでプラザスタッフの高田さんがサポートに入ります。ハサミの使い方をレクチャーし「ハサミは大きく開いて根元から切るとうまくいくよ」。
高田さんのアドバイスでハサミの使い方が改善しました。しかしまたも難題が・・・・・牛乳パックの内側はラミネート加工されており、ハサミが滑るのです。これにはゆっくりと、根気強くハサミを入れるしかありません。
次の難題は端と端をホチキスで留めることでした。牛乳パックは分厚く頑丈で、ホチキスで留めるにはかなりの力が要るようです。プラザスタッフの安藤さんもサポートします。
続々と完成してきました。これをフリスビー感覚で飛ばして遊びます。うまく投げれば結構飛ぶそうですよ。帰りには隣の公園で飛ばしあうのかな。
その中にママに向けたメッセージを見つけました。小学2年生の男の子が書いたものです。お母さん、これを受け取ったらうれしいでしょうね・・・・・この日は母の日前日ですから。
住之江区 子ども・子育てプラザ
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[開設時間]9:00~21:00(日曜日・火曜日は17:30まで
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