2019/06/28 カテゴリー:グルメ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
阪堺線が住吉大社前から、堺方面へ向かう途中で大社に沿うように東へカーブします。そのカーブする西側にあるのがParlarCafe(パーラーカフェ)。2018年10月にオープンしました。
人気メニューの一つ、フレンチトースト(¥500、+¥50でアイスクリームが付きます)食べやすい一口サイズです。
ランチメニューはどれも美味しいと評判です。特に人気なのがオムハヤシ(¥800)。デミグラスソースが絶品です。
カレードリア(¥800)も、チーズたっぷりで食べ応えありの逸品。ランチメニューは目立ってしまうのですが、オーナーはパテシエ。つまりケーキ作りが本職なんです。
ケーキの種類はベイクドチーズケーキ、ガトーショコラの定番に日替わりのオリジナルを加えて3種類用意されています。この日はクレームブシュレ¥500 (アイス付き)でした。
オーナーはパンダ好きの27歳の女性。料理が好きで大学進学か、料理の世界に行くか迷った末に料理の道を選択しました。そしてパテシエの途へ進んだのだとか。
「この地元で生まれ育ったので、ゆっくりくつろげるカフェがあれば」との思いから、2018年10月にこの店をオープンさせたとか。左側は低いソファで、ゆったりくつろげます(全席禁煙)
インスタグラムで日替わりのケーキをUPしているので、それを見て来られる方もいらっしゃるそうです。
ParlerCafe(パーラーカフェ)
大阪市住吉区長峡町6-9
営業時間 10:00~18:00(木曜定休)
2019/06/23 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
6月下旬ともなると、すでに30℃を超える真夏日も多くなってきます。マルシェに久しぶりに登場したゆーりんも、あまりの暑さに、すいかジュースを注文。一口飲みなり「そのまんま、すいかやん」
スイカジュースを販売するのは、FTBドリームファクトリーを運営する小松勝治さん。ご夫婦で自作の農作物を販売しています。「以前はイタリアンのシェフでしたが、美味い野菜がないので、自分で作り始めたら、これが本職になってしまいました」
にんじんが、ひと盛り¥100は安い!他にもかぶらやジャガイモなど、収穫したての土付きのものが並んでいます。
ワンちゃんのおやつを販売するのは、ROUTE101を運営する張恵順(チャン ヘスン)さん。どれも100%無添加物です
お客さんはワンちゃんと一緒に来る人が多く、ついつい話し込んでしまいます。「犬も人と一緒で病気もすれば体調も崩します。だからなるべく無添加の物を食べさせてあげたい」売上金の一部は、保護犬活動に寄付するそうです。
ワンちゃんのおやつはシカ肉と鶏肉。人でも食べられるそうです。ただし味はないそうです。右のクッキーのみ、ほのかにハチミツの味が香ります。思わずつまんでしまいそうな・・・・ネットでも販売しています。
アクセサリーショップを運営しているのは、平石芳恵さん(左)と村上あゆみさん。姉妹のような親子です。
平石さんは主婦業の傍ら、アクセサリーを作っていたところ、娘のあゆみさんも興味を持ち、結婚後も母のようにアクセサリー作りを続けていたそうです。
手作りアクセサリーとはいえ、作っていると、技術も向上し精度が上がり「どんどん増えてきて売るほどまでになっちゃったんです。それじゃ売ろう、と出店しました」
まだ6月とはいえ、氷がほしくなるほどの暑さのマルシェでした。
すみすみマルシェ
毎月第4土曜日に住吉公園で開催。
10:00~16:00
WEBサイト
http://goodhill1013.wixsite.com/sumisumi-marche
Facebookページ
https://www.facebook.com/sumisumimarusye/
2019/06/18 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
前節に引き続き、ホームでリーグ戦を戦うシュライカ―大阪。
4連勝して全勝街道を突き進みたいところだったが、大きな試練が待っていた。
静かな立ち上がりとなったこの試合、立川・府中はしっかりしたディフェンスでシュライカーの攻撃を阻んでくる。パスを出そうにも、味方にピタリとマークしてくる・・・・・・
立川・府中のディフェンスは、ジャージを引っ張ったり、プッシングなど反則ギリギリのプレーが多かった。シュライカーの選手はこの荒っぽいプレーに手を焼いていたが、最後に、このツケが立川・府中に回ってくる。
先に得点したのは立川・府中。ボールを奪うと一気にカウンターアタックを仕掛けてくる。前がかりになっていたシュライカーの裏を突いて、一気に攻め込み攻め込まれた。
激しいマークを受けながらも、その間隙を突いて左足を振りぬく稲田瑞穂(88)。この試合9本のシュートを放ったが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。
もどかしいゲーム展開が続く中、ようやくシュライカーが得点したのは、31分相井忍(10)の強烈なシュート。1-2と1点差に詰め寄るが、後半も残り時間は少ない。
後半残り時間わずかのところで、タイムアウト。ここでピッチに飛び出してきたSHAKERS(シェイカーズ)。緊張の瞬間をほぐしてくれる癒しの時間となった。
後半残り3分を切ったところで、1-2とリードを許すシュライカーはパワープレーに出た。相井忍(10)をGKに身立て、5人で果敢に攻めるも敵のディフェンスをなかなか破れない。
残り30秒を切り、シュライカーの敗戦濃厚・・・・時間だけが迫ってくる状況に、 シェイカーズの面々も心配そうな表情。
残り9秒でPKを得たシュライカー大阪。このラストチャンスとなるキックで見事ゴールを決めたのは、アルトウール(5)。やはり頼りになる男!これでスコアは2-2。試合終了のホイッスルが吹かれたのは数秒後だった。
ホッとした試合後のシュライカ―大阪の選手たち。タイムアップ寸前の引き分けは勝ちに等しい。手前で齋藤日向(6)に声をかけるのは小曾戸允哉。出場機会こそなかったが、ベテランらしく若手選手にアドバイスを欠かさない。
Fリーグ 2019/2020ディビジョン1 第4節
シュライカー大阪2-2 立川・府中アスレティックFC
(大阪市立中央体育館)
2019/06/12 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
フットサルFリーグが5月に開幕しました。シュライカ―大阪はアウエイからスタートし、3戦目でホーム大阪に戻ってきました。相手は今シーズンから1部に昇格した長野。アグレッシブな攻撃で2失点するも、落ち着いてゲームを立て直します。アルトール(5)は2ゴールを決める活躍で、今年も彼の存在は大きい。
ボールを持つと貪欲にゴールを狙う稲田瑞穂(88)。この試合、何度も強烈なシュートを放った。ゴールこそ決まらなかったものの、今シーズンも大いに期待させてくれる。
仁井貴仁(14)=右は、今シーズンから再びシュライカーに復帰。昨シーズンは、新たに創設されたFリーグ選抜のメンバーとして多くの試合で経験を積んだ。パワーアップした今シーズンの仁井の姿が見たい。
今年からシュライカーに加入した前鈍内マティアス エルナン(9)。アルゼンチン出身で、超攻撃的なシュライカーの戦力として期待される。
シュライカーのゴールを守り続けるGKの檜山昇吾(21)今シーズンも彼のパフォーマンスが優勝へのカギを握るだろう。珍しく守備の連係ミスから、前半に不本意な2失点を許してしまったが、その後は本来の鉄壁の守り。
今井翔(17)は23分、ボール争奪の混戦から、長野GKの飛び出しの背後を突くループ気味のシュートを放つ。うまく力の抜けたシュートが長野ゴールに吸い込まれ、シュライカーは追加点を挙げる。
加藤未渚実(8)は見事な足技で長野ディフェンスを翻弄し、何度もチャンスメーク。前半終了間際に同点となる強烈なシュートを放つ。
キャプテンとしてチームを率いる田村友貴(18)。守備に攻撃に、相変わらず豊富な運動量で勝利に貢献。攻め込まれた時の守備には何度も救われた。前半終了間際、加藤の強烈なシュートにタイミング良く足を出すと、これが微妙にコースを変えて、同点ゴールとなった。
今年もポイントゲッターとなる相井忍(10)。この試合でも相井をターゲットとしたクロスが何度も上がったが、長野も執拗なディフェンスでこれを阻止。それでも37分にはダメ押しゴールを決めた!
試合前のパフォーマンスや、ハーフタイム、タイムアウトなどの登場するチアチーム「スウイーツ・ブルーイング」。今年も元気いっぱいにスタジアムを盛り上げてます。
今年初のパフォーマンスには、かなりの練習量を積んで、自信をもって臨んだチアたち「パフォーマンスは最高の出来でした!」と主催の西谷舞子さん。
今シーズン大阪で初めてのホームゲーム。待ちわびたファンがシュライカーに声援を送る。チームにとっては大きな力になったはず。
試合終了後、声援を送ってくれたスタンドのファンにあいさつする両チームの選手たち。シュライカーは開幕から3連勝。今年も熱い戦いを見せてほしい。
試合終了後のファンとの交流は欠かせない時間。現れた稲田は、あっという間に子どもたちに囲まれた。
Fリーグ 2019/2020ディビジョン1第3節
2019/06/04 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も南港ダンスフェス春の決勝大会がATC海辺のステージが行われました。当日は朝から曇天でいつ降り出すか・・という状況下、決勝ラウンドに残った32チームが精いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
初参戦のTick eco=ティックエコ(キッズ)落ち着いたダンスで2人のコンビ―ネーションの良さが印象的でした。
トウルースターズ(キッズ)元気いっぱいの女の子3人組。ジャンプも多く、楽しいダンスでした。緊張もなく、ダンスを楽しめたそうです。
SizeS=さいずえす(キッズ)6年生にしてはやや小柄ですが、小さな体を精一杯使ったキュートなダンスを披露してくれました。やるからには優勝を、という意気込みです。
AMuse=アミューズ(キッズ)毎回衣装チェンジを楽しませてくれるのが楽しみなユニット。雨の影響で足元が滑り、100%発揮できなかったとダンス後涙にくれた。
SUN太=さんた(キッズ) 1時間近い中断の後、会場を室内に移して再開。その一番手はSUN太。気持ちを切り替えて頑張れ。鮮やかな衣装が可愛い。
MARBLE VIVI=マーブルヴィヴィ(キッズ)去年とは打って変わって大人っぽい衣装での登場です。今回はイメージチェンジして総合優勝を目指す!?
KAtikAti=カティカーティ(キッズ)キッズ最後は男子2人組ユニット。身体能力抜群で細かなステップ、ダイナミックなジャンプなど、スピードと力強さを披露してくれました。
コッペパン(ティーンズ)キッズが終わり、ティーンズ最初のダンスパフォーマンス。しなやかさと力強さはさすがにティーンズ。
Lianflow=リアンフロー(ティーンズ)。毎回しなやかな動きで女らしさを表現しており、今年はさらに優雅でした。この路線で磨きをかけてほしい。
BABY☆LOCK=ベイビーロック(ティーンズ)。軽快なリズムに乗って、自由なストリートダンスの楽しさを披露してくれました。
LUCE=ルーチェ(ティーンズ)。こちらもしなやかで、統制のとれたダンスが特徴のルーチェ。実力は十分、そろそろ賞がほしいところ。
Cnnect=コネクト(ティーンズ)。最後に登場したのは、鹿児島から参加してきた男女2人ユニット。軽快なリズムで足技を披露してくれました。
すべての演技が終わり、結果を待つ出場者や関係者は祈るような気持ち。そろそろ結果発表の時間、緊張の瞬間です。以下に紹介するのは受賞者です。
明日はきっと出来るで賞(キッズ)SizeS=さいずえす
明日はきっとよくなるで賞(ティーンズ)Lianflow=リアンフロー
リズム部門(キッズ)優勝 AMuse=アミューズ
リズム部門(ティーンズ)優勝 Project Twins=プロジェクト ツインズ
表現部門(キッズ)優勝 EaGady=エアギャディ
表現部門(ティーンズ) コッペパン
総合優勝(キッズ) MARBL VIVI=マーブルヴィヴィ
総合優勝(ティーンズ)CARNELIAN=カーネリアン
今大会の受賞者全員で、はいポーズ。皆おめでとう!
ミズノ杯第27回南港ダンスフェス’19春グランプリ決勝(6月2日南港ATC海辺のステージ)
決勝進出チーム数 キッズ部門17、ティーンズ部門14
主催 ATC株式会社
後援 コスモスクウエア開発株式会社、日本ダンス技能向上委員会、
協賛 オズ振興会 ミズノ株式会社
企画 ミズノ企画株式会社、有限会社ダブリューエムスタジオ
2019/06/04 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
5月最後の住之江区子ども・子育てプラザの親子かんたん工作は、春の象徴ともいうべき、ちょうちょの工作です。
形はあらかじめできているので、子どもに好きなデザインを描いてもらいます。と言っても、お絵描きや塗り絵も、経験なさそうな子どもが多かったようです。
クレヨンの握り方から教えなければなりません。中にはクレヨンをケースから出すのに一苦労する子も。
はいできました!みきちゃん、中指に蝶々をはめてひらひら、ご満悦です。
親子簡単工作
「ひらひらちょうちょをつくろう」
参加費:無料
対 象:乳幼児とその保護者、申込:当日時間内自由参加(10:00~11:15)
住之江区 子ども・子育てプラザ
子育てにちょっとしんどさを感じるあなた!
新しい自分を見つけて、子育てを楽しんでいただける講座に参加してみませんか。
講座によっては一時保育も用意されています。
住之江区浜口西3-4-22 TEL:06-6674-5405
2019/06/03 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ラグビートップリーグに返り咲いたNTTドコモレッドハリケーンズ(黒)は、近鉄(赤紺)とオープン戦を行いました。今年もキャプテンを務めるWTB茂野洸気(11)は、左オープン攻撃から近鉄ディフェンス網の突破を図る。
ドコモにとっての課題はスクラム。近鉄の強力FW相手にどこまで組めるか、注目のファーストスクラム。
セットプレーの安定性を欠いた前半のドコモ。スクラム、ラインアウトでのボールキープがままならず、攻撃のリズムが作れなかった。
攻撃にリズムを作れないドコモだが、ディフェンスでは低いタックルで、近鉄の攻撃を防ぐ。CTBサミソニ トゥア(12)の鋭いタックが炸裂!
オープン戦ながら、熱心なファンが詰めかけ、観覧席はほぼ満員。花園ラグビー場とあって近鉄ファンが多く、ドコモにとっては完全アウエイな状態。前半を終えて0-24の劣勢をどう跳ね返すか。
今年から近鉄に加わった、ベテランFB正面健司(15)。日本代表当時の切れ味は影を潜めたが、堅実なプレーで勝利に貢献。後半12分にはタイミング良くライン参加し、トライを決めた。
先発のSH井之上明の負傷交代により、前半からSHに入った小桧山樹(9)。後半は早い展開で積極的にオープンへ回すなど、テンポよく攻撃を仕掛けた。
タテ突進に強さを見せるLO大椙慎也(5)とサポートにつくNo8秦啓祐(8)=右。後半開始前「受け身にならず、全員でもっと積極的にいこうと気持ちを入れ替えました」。
後半12分、近鉄の攻撃インターセプトしたCTB高野祥太(25)が40mを独走してゴールに飛び込む。このドコモ最初のトライが反撃ののろしとなった。
ラインアウトをクリーンキャッチ。セットプレーが安定してきたことで攻撃の幅が広がった。バックス陣も走力を生かし近鉄ゴールへ迫る。
後半16分、ラインアウトを起点に右オープン攻撃、そしてFWがモールを押し込んでトライ。型通りの鮮やかな速攻だった。
後半から入ったCTB小林正旗(23)。強さに加えて巧みなステップで、近鉄ディフェンス網を突破し、何度もチャンスをつくる。
後半36分、CTB小林正旗の突破からパスを受けたSH小桧山樹が中央へトライ。後半はボール争奪の接点でアグレッシブなプレーが目立ち始めたドコモ。流れを引き寄せた。
後半41分、ラインアウトから近鉄ディフェンス網を突破したドコモ。最後はSO佐藤 善仁(10)が中央へトライ。5点差に迫ったところでノーサイド。スコアは、ドコモ26-31近鉄。時間切れで逆転には至らなかったが、ゲーム中に課題を克服できたことは収穫。けが人が戻ってくればさらにパワーアップできる!
今年はラグビーW杯の関係で、変則日程となるラグビー界。6月後半から始まるトップリーグカップ戦に向けて調子を上げていきたい。
NTTドコモレッドハリケーンズhttp://docomo-rugby.jp/