2019/10/21 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も晴天に恵まれてすみ博が開催されました。10月にしては日差しが強く、人々の出で立ちは夏服。そんな中、墨江丘中学のマーチングバンドによる幕開けです。
特設ステージに登場したのは、東粉浜幼稚園のチアダンスチーム「クローバー」。お馴染みのパフォーマンスで会場を盛り上げました。
MCを任された、住みます芸人の雷鳴の2人。いつもの口調で会場を盛り上げます。今回はMCと出演者も兼ねているので、司会からそのまま漫才へ。
こちらは南京玉すだれの練習風景。実は本番に向けて、当日に参加希望者を募りました。一から玉すだれの特訓を受ける子供たち。
当日参加の子供たちを含めた南京玉すだれチーム。40分間の練習だけでステージに上がった割には、練習の成果がよく出ています。すだれで表現しているのはミッキーマウス。確かにそう見えますね。
住吉公園のイベントに欠かせない存在となった、みゆきょうの2人。コンビを組んで4年になります。
みゆきょうといえばハープの音色。今回は、ハープに触れてみたい人が、数人その感触を確かめにステージへ。
住吉公園のイベントでは、すっかりお馴染みになった、古今堂の伴野さんご夫妻。
久しぶりに登場したゆーりんこと清川友里さん。和服の古今堂で着物を物色中。実はゆーりん、着物の着付けができるのです。バー住吉での、かっぽう着姿が思い出されます。
古今堂で着物を買ってもらったお嬢さん。普段着の上から羽織ってご満悦。
自然食品販売グットヒルの吉岡修さん。今回はマルシェのような主催者と違って、出展者です。自分の商売だけに集中できるので気楽です。御崎3丁目には店があります。
壁泉前では、もう一つの野外ステージが行われています。ここではアマチュアバンドが次々と登場して演奏します。
住吉公園の隣のグランドでは幼稚園の運動会が開催されていました。住吉公園には、こんな光景がよく似合います。
前日の土曜日に住吉大社で行われた前夜祭では、数組のクラブなどがパフォーマンスを見せてくれました。NatarajaBoxから6チームがダンスを披露。最後を飾ったのはKATI-KATIの2人。ダンスの技術は高く圧巻のパフォーマンスでした。
Harica’s beauty Belly dance studioの皆さんによる、ベリーダンスの舞も見事でした。中東発祥のベリーダンスは女性の美しさを追求したダン
ベリーダンスは身体の曲線美のみならず、衣装や道具類を使った舞の美しさでも魅せてくれました。
すみ博2019(住吉大社、住吉公園他)
主催:すみよし博覧会実行委員会
協力:南海電鉄、阪堺電鉄、大阪市立大学地域連携センター