2021/11/29 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
11月のマルシェは、時折強風が吹くものの、小春日和の穏やかな日となりました。ちいさなミカンは「さとやまブランド」の新作。甘味が凝縮されています。
久々に登場のうりちゃん。週末に住之江公園近くのCAFE「うりぼう」を営業中。この日の料理の食材を買い出し中。よさそうな野菜を見つけたようです。
アクセサリー販売の「HIKARI」。商品棚には、昆虫やシューズ、恐竜など、ユニークなテーマのピアスが並びます。「それどこで買ったん?と言われるような商品を作りたいんです」との思いで生活の中から創作のヒントを探しているそうです。
うりちゃんもHIKARIがお気に入り。今日は恐竜のピアスを購入。「明日は子供たちを世話するので、話題性のあるこのピアスに決めた」のだそうです。
プレゼント用に購入したアクセサリーはかわいいラッピングにしてくれました。こんな気遣いもうれしいですね。
実は「HIKARI」の屋号はこのワンちゃんの名前だとか。「だからこの子が店長なんです(笑)」だそうです。
「帝塚山ふらら」は作業所で制作された魅力あるデザインのアクセサリーなどが並びます。店を切り盛りするのは大橋慶子さん。
神奈川県や徳島県など、全国の作業所から取り寄せた商品群が並びます。クリスマスの刺しゅうの入ったタオルなど、季節性のある商品も並びます。
有機栽培のお茶やハチミツを扱う「ラ・コリーヌ」。接客中の橘さん。「今日もいいお茶がありますよ。あ、このはちみつも試食してください」と商品のアピールや試食を勧めるなど積極的。
目についたのはブルーベリーやよもぎなどのパウダー。試食の口に運ぶ途中で風に吹き飛ばされましたが、気を取り直してもう一口。ふんわりヨモギが香ってきます。料理などにも使えそうです。
お腹が空いたのでランチにします。帝塚山「ミル・メルシー」でオムライスと牛すじカレーを注文しました。オーガニック食材でガツンと来る味付けです。
すみすみマルシェ(毎月第4土曜日実施)
会場:住吉公園花と泉の広場
主催:すみすみマルシェ実行委員会
後援:大阪府、住之江区役所
問い合わせ:TEL06-6115-1500(自然食品の店グットヒル
2021/11/20 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
エコラップをご存じでしょうか?食材などを包んでおくラップのことですが、繰り返し洗って使えるエコなラップです。環境問題に関心ある女性達がこのつくり方講習会に参加しました。
このようにおにぎりなどを包むラップですが、この素材は自然素材の布なんです。洗えば繰り返し使えます。
今回の講習会を主催したのは、うりちゃんこと清川友里さん。すみすみマルシェでもおなじみです。会場は彼女が週末だけ営業する住之江公園駅近くのナチュラルカフェ「うりぼう」。
この講習会の講師を務めるのはYUUKIさん。数か月前からエコラップつくりに取り組んだのですが、精力的に活動しています。
材料は自然素材を使った布です。デザインがカラフルだと気分も上がります。
解説の後は、講師が実践して見本を見せます。まずは布のカットから。カッターナイフの刃も円形の方がスムーズにカットできます。
これがエコラップつくりのキーとなる、みつろう。YUUKIさんは、これにホホバオイルなどを配合してオリジナルのみつろうを開発しました。出来上がりが柔らかくなります。
布を用途によって適当なサイズにカットしていきます。自分好みの大きさに作れるので無駄がありませんね。
適量のみつろうを布に敷き、これをアイロンで全体的に引き延ばします。
アイロンで伸ばして行きます。じっくり圧をかければ布全体に広がります。このあと30分程度かけて布を乾かします。
乾いたらECOラップ完成です!出来立てはこんな風にパリパリ!?ですが、使い込むほどに柔らかく馴染んでいきます。
エコラップつくりに集まった女性たち。YUUKIさんに抱っこされているのはお子さん。講習会の間、癒し的な存在でした。
2021/11/16 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ダンスフェスが11月14日の海辺のステージで行われました。若きダンサーを応援する今回は、エキシビションスタイルでの開催です。トップに登場したのはFameux(ふぁむー)。圧倒的な切れ味で、アクロバティックなパフォーマンスを連発。いきなりテンションが上がります。
2番目に登場したのはDearest(でぃあれすと)。JAZZのテイストで優雅に舞うような演技を披露。「ここにたどり着くのが大変でした」それでも女性美を表現できていました。
小学1,2年生のチームDixie Kong(ディクシーコング)。とにかくかわいい、本人たちも「楽しんかった」というムードがそのまま伝わってきました。
TAMATEBAKO(たまてばこ)。楽しい楽曲に合わせてコミカルな演出で楽しませてくれました。個人の切れ味もかなりのレベルです。
Na:naknock(ななのっく)独特のコスチュームで、身体能力を最大限に発揮したパフォーマンスが印象的。
いるかは女子2人組。息の合ったコンビネーションでパフォーマンスを披露。切れ味のいい動きが印象的、技術力はかなり高い。
Ekolu☆star(えこるすたー)小学生ながらチームの統一性、個人の身体能力は抜群。何らかの賞が欲しかった!
ラストに登場したのは無名(むめい)。落ち着きとオーラを感じさせたこのチームは、ゆるぎない実力で完璧な演技を披露。
ベストファン賞=TAMATEBAKO(たまてばこ)
ベストパフォーマンス賞=いるか
ベストインプレッション賞=a*Bjou(びじゅー)
ATC賞=無名
咲洲ダンスフェス’21秋 スペシャルショーケース
ATC海辺のステージ
主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社
後援:コスモスクエア開発協議会、GRAFFY HALL
協力:葛城煙火株式会社、日本ダンス技能向上委員会
企画:ATC広報企画室
製作:有限会社ダブリューエムスタジオ
2021/11/11 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
U11で行われるJA全農杯全国小学生選抜サッカー大会=ちびりんピックが各地で行われています。ゲームは前後半ではなく、12分×12分×15分の3本で行われます。
阿倍野ジュニアーFC平野戦。試合は実力伯仲。両チームともに得点を奪えず1点を争う好ゲームに。攻守交代も激しく行われました。
一進一退の試合で唯一の得点は、2本目に生まれた阿倍野ジュニアのこのゴール。その後も互いにチャンスを作りつつも、阿倍野ジュニアはこの1点を守り切りました。
アイリスーENC戦。アグレッシブに攻めるENCに対して余裕あるディフェンスのアイリス。そしていつの間にか、ボールポゼッションはアイリスに。
ボールを奪うと攻守が一気に逆転し、確実にゴールを決めるアイリス。こうして得点を重ねるゲーム運びには、余裕さえ感じられました。
ジュネッスーバレイア。開始早々から攻めるのは強豪ジュネッス。開始1分足らずで先制ゴールを奪うとその後も攻撃の手をゆるめません。
ジュネッスがゴールして仲間とハイタッチするシーンがたびたび見られた。このチームが、そのまま来年はU12の主力として活躍する・・・・
JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
(U11チビリンピックサッカー大会 大阪市内地区)
J-Green堺ほか
2021/11/09 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年のハロウインはやや自粛ムードですが、イベントの楽しみはその準備にあります。ジャック・オー・ランタンつくりは大変ですがリースならお手軽です!
10月の子ども子育てプラザの簡単親子工作はハロウインリース作りです。コロナ渦でハロウインの楽しみ方も変わってきましたが、やおっぱりイベントは楽しいものです。
できたばかりのリースを持ってご機嫌な、こうめい君。リース作りが終わるとおもちゃ箱にまっしぐら。おもちゃが大好きだとか。
パズルに挑戦していたたまきちゃん。困惑しながらもその表情は真剣です。完成できて、ママと一緒にほっと一息のたまきちゃんです。
お楽しみタイムではボードを使った紙芝居。何もなかったボードに、家や太陽、草木などが楽しい表情で次々に登場する紙芝居です。
ボードに見入っていると、次々に絵が登場するので、やや困惑気味のしゅう君。でもママと一緒に最後まで楽しめたようでした。
住之江区 子ども・子育てプラザ 〒559-0006 住之江区浜口西3-4-22
TEL:06-6674-5405 FAX:06-6674-5405
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2021/11/05 カテゴリー:子供サークル
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
秋晴れの絶好のサッカー日和、Jgreen堺では、全日リーグのエストリアー生野IRIS戦が行われました。前半戦は生野が攻めエストリアが守る展開に。
エストリアを率いる三井さん。ベストメンバーではなく5~6年生でやりくりした混成チームです。
強豪相手にどれだけやれるかに期待がかかります。
前半から両チームとも積極的に攻撃に出る激しい試合展開になりました。ただボールポゼッションに勝る生野がやや優勢。
エストリアゴール前の激しい攻防戦。生野IRISのコーナーキックからの攻撃を、必死に防ぐエストリアのディフェンス。
何度もピンチを救ったエストリアGK決死のパンチング。前半からボールポゼッションに勝るIRIS生野の怒涛はこの後も攻撃が続く。
激しい攻防が続く後半4分、生野IRISゴール前の混戦から先制ゴールを決めたのはエストリア。数少ないチャンスを生かしてのゴールだった。
激しいボディコンタクトもたびたび見られました。そのたびにボールコントロールが乱れる。この次のボールへの働きかけが重要になります。
機を見てカウンターアタックに出るエストリア。前がかりになっている生野のスキを突くカウンター攻撃もたびたび見られました。
強豪相手によく戦ったエストリアのメンバー。この経験は今後に生きるはず。
2021年度 第45回全日本 U-12 サッカー選手権大会(全日リーグ) 大阪市地区 10月30日 JGreen堺