2023/06/17 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今年も華やかに始まった咲州ダンスフェス夏。多くの出演者が技を競いました。しかも確実にレベルアップを感じる23年夏の大会でした。トップバッターはキッズのPurplePutch(パープルパッチ)。緊張よりも本当に楽しく演技できたようです。
コンテスト開始前に現れたラジオ体操お姉さん「ラジネエ」。会場全体でラジオ体操。馴染みの曲が流れてきます。
3番目に登場したのはPOPCANDY(ポップキャンディ)はとにかく元気で楽しそう。それが会場全体を覆い、手拍子が沸き起こるほど盛りありました。
Trobles(トラブルズ)もPOPCANDYに続けとばかり、元気いっぱいのステージで会場を沸かせてくれました。今回は会場との一体感を演出するチームが多く、出演者自身がダンス楽しんだ大会でした。
ティーンズ部門男子6名のチームEa gady(エアギャディ)。スピードと切れ味は抜群でした。圧倒的な個人の身体能力で魅せてくれました。
個人の演技力の高さを披露したティーンズの「三色団子」。キッズのころからの出演で、もうおなじみのチームです。ステージ上は自分たちのもの!
ティーンズ分門のMeika(めいか)3人の優雅な演技が特徴的です。3人でも揃えるのって意外に難しいんですよね。
アクロバティックな動きを披露したOne ☆Union(ワンユニオン)片手での静止は一瞬ではなく、2秒ほどありました。衝撃の瞬間!
ラストに登場したのはL.Crew Boogies(エルクルーブギーズ)小学6年から高校生まで総勢13名。今大会決勝戦での最大人数のチームです。まとめるのが大変そう・・・・・
会場に現れたATCのゆるキャラ。子供たちが寄ってきます。記念撮影したり握手したりとなかなかの人気ぶり。
ATC奨励賞 「Am☆Blo」
審査員特別賞 「One ☆Union」
キッズ部門 準グランプリ 「gemstone」
ティーンズ部門 準グランプリ 「GRAND BLAS(T)RIBE」
キッズ部門 グランプリ 「LA DA DAH」
ティーンズ部門 グランプリ 「S’malaika]
第32回 咲洲ダンスフェス’23 春グランプリ
【決 勝】2023年6月4日(日) 南港ATC海辺のステージ
【予選A】2023年4月2日(日)
【予選B】2023年5月3日(水・祝)
Tule music Lab.(トゥーレミュージックラボ)内
「咲洲ダンスフェス実行委員会事務局」
TEL:06-6318-1117
※電話でお問い合わせの際は「咲洲ダンスフェスについて」とお伝えください。