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ダンスフェス、ますます進化中! 第35回 咲洲ダンスフェス’24 秋グランプリ(ATC海辺のステージ)

2024/10/29 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

強者ダンサー達がしのぎを削る、ダンスフェスの聖地咲州。24年度の秋決勝大会も、さらにレベルアップしているのが伺えた、魅力いっぱいの1日でした。

Lapis(ラピス=キッズ)の2人は体いっぱいにダンスを楽しんでいる様子を披露。

キッズ部門2番目に登場したLiL’C(リルシー)。HIP HOP調の曲を、明るく楽しいダンスとして披露してくれた。

K’NOT(ノット=キッズ)はかわいいコスチュームで登場。低学年ながらまとまりの良さを感じさせてくれた。とにかくかわいい!

Monkey donkey (モンキードンキー=キッズ)はコミカルな動きやユニークな表情で楽しませてくれた。高学年は体も大きい!

serioma (セリオマ)は小学3年生の2人組。センスの良さと切れ味抜群で、準グランプリを獲得した。今回のキッズ部門は、かなりのハイレベル。

3年生と4年生の2人組ペアのGabby(ギャビー=キッズ)小さな体を、いっぱいに使ってダイナミックなパフォーマンスを見せてくれた。

ティーンズ部門のトップバッターはEARUC(エアルシー)。終始笑顔で、楽しくキレのいいダンスを披露してくれた。

ABLAZE(アブレイズ=ティーンズ)は出場者中、随一の身体能力を感じさせてくれた。派手さはないが、コンビネーションも抜群。もっとアピールする何かがあれば受賞してたかも・・・・・

Imma(アイマ=ティーンズ)は速い動きながら、3人のコンビネーションはピッタリ。個人の身体能力もかなり高く、見ていて楽しいステージだった。実力が認められて準グランプリを受賞。

謎のおじさん登場。ステージのダンスに合わせて同じような動きを見せてくれた。1ダンスごとに大汗をかく姿がコミカルで楽しませてくれた。

すべての演技が終わり、審査結果を待つ出場者やギャラリー。出番前はリラックスして楽しく踊った出演者が、最も緊張する瞬間かも。「呼ばれるかな・・・・・」

審査員特別賞のAm☆Blo(アンブロ=キッズ)。名前を呼ばれた瞬間、笑顔がはじけた。とにかく賞を取りたい、そんな思いが叶った!

グランプリのトロフィーを受け取る瞬間のHAU。春の準グランプリからステップアップ、ついに上り詰めた!

HAU(ティーンズ) グランプリ

Reiciace(KID’S) グランプリ

Imma(ティーンズ)準グランプリ

serioma (KID’S)  準グランプリ

Am☆Blo  (KID’S)審査員特別賞

Gabby (KID’S)ATC特別賞

第35回 咲洲ダンスフェス’24 秋グランプリ

開催日【予選A】2024年 9月1日(日) 【予選B】2024年10月6日(日) 【決 勝】2024年10月26日(土)場 所海辺のステージ

小学生から高校生までのダンスコンテスト
3分間に込めた渾身の演技

★グランプリにはATCオズご利用券5万円分贈呈!
■お問い合わせ
Tule music Lab.(トゥーレミュージックラボ)内
「咲洲ダンスフェス実行委員会事務局」
〒564-0032 吹田市内本町2-2-5 旭トゥーレ5F
TEL:06-6318-1117
※電話でお問い合わせの際は「咲洲ダンスフェスについて」とお伝えください

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