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豆入れを作ろう 簡単親子工作(住之江区子ども子育てプラザ)

2025/01/22 カテゴリー:子育てサロン 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

1月もいつの間にか下旬に入り、「あけまして・・・・」の枕詞はすっかり明けてしまい、日常に戻っています。そんなプラザの様子は・・・・・るかちゃんはカメラを向けると自然に表情が引き締まりました。

今回の簡単親子工作は「豆入れを作ろう」です。もうすぐ節分ということで豆まきに備えます。それにしてもこの豆入れ、かわいい鬼が描かれていますね。

今朝はプラザを訪れる親子の出足が遅く、10時20ごろまで誰も来なくて心配になりました。でも1組目が来てからは、いつもの通りの賑わいに。

今日一番乗りの、ホアンミン君親子はベトナムの出身。これから来るたびに顔見知りも増えて、そのうち友達もできるでしょう。

きょうご君は強い子でした。バランスを崩してテーブルで頭を打ったようですが、泣かずにじっと我慢。そして次第に笑顔を見せてくれました。

初見参のえなちゃん。完成した作品を持って記念撮影。

仲良くなった、ひなたちゃんとるかちゃん。一緒に遊んだりおそれぞれのママに抱っこをねだったり、まるで兄弟のよう。

お楽しみタイムの始まりです。今日は走り回る子が少ないので、割と落ち着いて紙芝居ができました。

 

簡単親子工作

住之江区子ども・子育てプラザ

〒5590006
大阪府大阪市住之江区浜口西3-4-22

TEL06-6674-5405

[開設時間]9:00~21:00(日・火・水・木曜日は17:30まで)
[休業日]月曜日(7/21~8/31までの間の月曜日を除く)・祝日(こどもの日、山の日は除く)・年末年始(12/29~1/3)

好調のレッドハリケーンズ、開幕から4連勝 NTTドコモレッドハリケーンズ38ー19江東ブルーシャークス

2025/01/22 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

ホームに江東ブルーシャークス迎えた第4節。開始から自陣に攻め込まれ、先制点を許した。しかし1トライのみに抑えたことがこの後の逆襲につながった。WTB吉澤の同点トライでレッドハリケーンズは息を吹き返した。

好調のレッドハリケーンズを観ようと、暖かい陽の当たるバックスタンドには、大勢のファンが詰めかけた。

常に先陣を切ってチャンスメイクを仕掛けるCTBパエア ミフィポセチ(12)。ベテランではあるが、突破力は衰えを感じさせない。

同点トライを決めた直後の26分、WTB吉澤はまたも相手ディフェンスの裏に出る見事なランを披露。前後半を通じて度々大幅ゲインでチームを勢いづけた。左にフォローするのはFLギブソン。

吉澤からのパスを受けたFLのブレイク ギブソン(7)は30mを走り切って、ノーホイッスルトライを決めた。ブルーシャークスにとって大きなダメージとなったはず。ギブソンは33分にも相手キックをチャージダウンし、そのまま抑えて、ダメ押しのトライを挙げた

2mの身長を生かして、ラインアウトを確実にキャッチするLOマイケル アラダイス(4)。セットピースが安定したことで攻撃に防御に形が作りやすくなる。

後半19分、ラインアウトから攻めて、敵陣ゴール前のモールを押し込むレッドハリケーンズFW。ブルーシャークスはじりじりと後退する。

ブルーシャークスゴール前のモールを押し込み、NO8のリオット ストーク(8)が押さえてトライ。勝利を大きく引き寄せた。

RハリケーンズFBの山口泰輝(15)は、安定したキック力で、PGを含めて100%成功させた。このキック力は他チームの脅威になるだろう。

ノーサイド。バックスタンドのサポーターに勝利の報告をするレッドハリケーンズの選手たち。この勢いは当分続きそうだ。

 

NTTドコモレッドハリケーンズ38ー19江東ブルーシャークス

リーグワン-D.V2 2024−25第4節(ヤンマースタジアム長居)

子供が主役の文化祭で目いっぱいのパフォーマンス 第2回にしなりこどもフェスタ (西成区民センタ―)

2025/01/01 カテゴリー:イベントレポート 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

12月15日(日)西成区民センターで子供が主役の子育て支援イベント「第2回にしなりこどもフェスタ」が開催れました。2年前から始まったこのイベント、区内や近隣で活動中の子供たちによるパフォーマンスが繰り広げられました。

最初に登場したのは、今宮工科高校に通う5人組。暗闇の中で光のパフォーマンスを披露。今年結成されたばかりで、「これからもっとこのようなステージに出れるよう、技を磨きたいです」と語ってくれた。

住之江区内で活動しているダンスクラブの「シャークス」。幼児から高校生までのチームがあるとか。低学年でも、これだけの演技ができました!

続いて登場したのは老舗ダンスクラブのnataraja box(ナタラジャボックス)。年代別に4チームでの出場で、かなりの大所帯。

ナタラジャボックスのダンスは、それぞれの年代の中でも身体のキレはピカイチでした。

続いての登場は「子供の里ダンスクラブ」まだ結成1年のチームながらステージで演技できることは大きな経験。

そして登場したのは、EN-BATON(エンバトン)。阿倍野区で活動しているクラブ。学生時代から実績を積み上げてきた村木侑子さんの指導の下、着実に実績を上げてきています。

3歳から67歳までの幅広い年齢層の生徒が練習に励んでいます。上級者の演技は、バトンはもはや立派なスポーツであることがうかがえます。

まだ結成間もない「ダンスマイスター」。子供たちがまだ演技を披露できないため、指導者自らステージでのパフォーマンス。

最後に登場した和太鼓パフォーマンスクラブ。ダンスが続いた後太鼓をたたく力強いビートがズシンと響いてきます。

会場の外では屋台のたこ焼き、焼きそばなども味わえて縁日のムードいっぱいでした。

 

第2回にしなりこどもフェスタ

主催;西成区役所

企画運営:にしなりこどもフェスタ実行委員会、 ㈶大阪市コミュニティ協会西成区支部協議会

後援:区内各種団体、区内官公署

協力:New Wave

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