2025/04/26 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
今月の親子簡単工作は「こいのぼりを作ろう」です。4月後半からめっきり春めいて、端午の節句が待ち遠しくなってきました。こいのぼりの作品を持ってご満悦のるい君。
簡単親子工作の前日には、なぜか雨の日が多く、当日の来所数が気になりましたが朝には雨は上がり、多くの親子で賑わいました。
こいのぼり作成は、あらかじめ型取った用紙にデコレーションを施します。大体ママの作品になりますが、中には自分で起用にこなす子もいました。
仲良くクッションの上でジャンプして、すっかり仲良くなった、同名のWるかちゃん!
パパに抱っこされてリラックスする、あおいちゃん。子育てプラザでは珍しく、両親と共に登場してきました。何とも微笑ましい。
遅めの登場で、静かにおもちゃで遊んでいたりょうた君。カメラを向けると、いきなり近寄ってきました。その後はいつものように、大暴れです!
歩けるようになったグエン君。今は歩くことがとても楽しそう。一緒に遊ぶ友達も増えてくるでしょうね。
社会福祉法人 大阪市住之江区社会福祉協議会
住之江区 子ども・子育てプラザ
〒559-0006
大阪市住之江区浜口西3-4-22
TEL06-6674-5405
[開設時間]9:00~21:00(日・火・水・木曜日は17:30)[休業日]月曜日(7/21~8/31までの間の月曜日を除く)・祝日(こどもの日、山の日は除く)・年末年始(12/29~1/3)
2025/04/07 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
春の訪れを知らせる、さくら満開の住吉公園では4月6日(日)、恒例の「さくらカーニバル」が開催されました。最初に登場したのは子供たちによる「住吉踊」。
和太鼓を演奏する「夢望(むぼう)」なんでも「ズブの素人が和太鼓を独習するのは無謀だ」といわれて悔しくて、それをチーム名にして見返してやろう!と名づけたそうな。漢字には希望を表すものに・・・ということだそうです。堂々とした演奏でした。
カーニバルと同時開催のマルシェ。天候にも恵まれ、時間とともに人通りが増えて来ました。
珍しい店名のショップがありました。「石ころアート」。いったい何の店なのでしょうか・・・・・・
石にデコレーションを施して、アート作品を作る、ここは石を自由にデコレーションするショップだったのです。しかも50円で楽しめるんです!
子供たちが楽しそうに石ころに色を塗っています。50円なので子供でも手軽に立ち寄れるショップです。石は公園内の整備用の物で、お役御免となった不用品だそうです。
このような作品が出来上がりました。自分で作った石ころアート作品を持ってご満悦の男の子!
公園内で散った花びらを使ったドライフラワー。ショップ運営は公園内事務所の職員さんたち。お金をかけず、楽しいことをできないものかと考えたそうです。この瓶詰フラワーも150円だとか。
自然食材を使ったお菓子専門店「オヤジのたまごループ」。自然栽培の玄米を使ったロールケーキやカステラなどが並びます。
店を切り盛りする山﨑さん。玄米はパサつくので、ケーキ作りがとても難しいそうです。そこで黒糖などを使うなど小麦にはない苦労があるそうです。そのため値段も少々高め・・・・
すっかりマルシェの顔になった感のあるカステラ菓子の「ふくふく堂」さん。午前中は人影まばらながら「いつも閉店間際になって、一気にお客さんが増えるんです」
ふくふく堂のカステラ菓子は祭りなどでよく見かけるベビーカステラの販売ですが、今では様々なトッピングで楽しいメニューが人気です。
満開の桜の下で宴も盛り上がります。これもこの時期ならではの、住吉公園の光景です
住吉公園さくらカーニバル
主催:住吉公園さくらカーニバル実行委員会
共催:公益財団法人住吉名勝保存会、粉浜商店街、都市公園住吉公園指定管理共同団体
後援:大阪府、住之江区、住吉区
2025/04/02 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
4月を前にめっきり春めいてきた今週の子育てプラザでは「ボールを使ってで遊ぼう」です。お久しぶりのいろはちゃんはすっかりおねえちゃんになっていました。
るい君も久しぶりの登場です。幼稚園生活を楽しんでいるそうです。プラザではおとなしくボール遊びして「落ち着いてきたのかな」と思いきや、やはり相変わらずのわんぱくぶりを発揮してきました。
ボール遊びに興じているよりちゃん。ボールを取ろうとバランスを崩し、おっとっと!
ママのサポートを受けて、ジャンプに興じるのは久しぶりの登場のひまりちゃん。この日は弟のりょうた君と一緒にはしゃぎっぱなし。
最近プラザに慣れてきた様子のホアンミン君。早く話ができるようになって、友達ができればもっと楽しくなるよ。
初登場のクインチちゃん。お友達のホアンミン君と同じくべトナムの出身。最近外国出身の子供が増えてきました。
ボールを持ってほふく前進するのは、かすみちゃん。前進しながらも常にカメラ目線は忘れません!
最近のお楽しみタイムでは、子供たちがじっとしていられなく、率先して楽しんでいます。子供たちは自由です。
住之江区 子ども・子育てプラザ
〒559-0006
大阪市住之江区浜口西3-4-22
TEL 06-6674-5405
[開設時間]9:00~21:00(日・火・水・木曜日は17:30まで)
[休業日]月曜日(7/21~8/31までの間の月曜日を除く)・祝日(こどもの日、山の日は除く)・年末年始(12/29~1/3)
2025/03/15 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
3月8日(土)長居公園にてランニングフェスタが実施され、多くのランナーが参加しました。成人の部では30Km、ハーフ、10Km、5Kmなど。小学生では高学年、低学年の部、また親子マラソンもあります。順位より楽しく走ろう。
小学生低学年の部でのスタート前風景。緊張している子や自信満々でリラックスしている子など様々・・・・・
スタートすると、小学生ランナーたちは力いっぱいに走り出します。最後まで持つのかな・・・・心配になってきます
親子でゴールイン。2Kmを走る親子マラソン。このママさんは何度もマラソン大会に出場経験のあるベテランランナー。心配していたお子さんも完走できました!
こちらの親子は、サッカー少年の息子さんに引っ張られるようにして、ママも一緒にゴールイン「走りきれた~」と達成感いっぱいです。
低学年の部で元気いっぱいにテープを切ってゴールイン。トップかと思いきや、実は2位でした。それじゃ1位は?
低学年の部優勝は上原昂太君(9)。2位を大きく引き離しての圧倒的勝利でした!普段はサッカーをしているそうです。
第22回第長居公園ふれあいマラソン(長居公園)
©2017 NPO法人日本ライフロングスポーツ協会
2025/03/07 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
寒かった2月も間もなく終わり、春を迎える準備を始める3月が始まります。この日一番活発に動いたのは、はるちゃん。
寒さのせいか、ここ数ヶ月は朝の出足がやや鈍っています。
完成品見本を目指して、多くの親子が作品作りに夢中になっています。毎年参加して、来年になったら去年と見比べるも面白いかも。
ゆいちゃんのひな飾りが完成しました。作品を持って記念撮影。
常に表情を変えない、れいなちゃん。周囲の子ども達と比べても異彩を放っていました。
お楽しみタイムです。静かにスタートしましたが、徐々に盛り上がってきます。
お楽しみタイム後半には、りょうた君、そして今回はそれ以上にはしゃいでたのが、はるちゃん。りょうた君もタジタジ・・・・
簡単親子工作
住之江区子ども・子育てプラザ
〒5590006
大阪府大阪市住之江区浜口西3-4-22
TEL06-6674-5405
[開設時間]9:00~21:00(日・火・水・木曜日は17:30まで)
[休業日]月曜日(7/21~8/31までの間の月曜日を除く)・祝日(こどもの日、山の日は除く)・年末年始(12/29~1/3)
2025/02/22 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
開幕から4連勝と好調のレッドハリケーンズ大阪(RH)は、九州電力キューデンボルテックス(KV)をホームに迎えた。先制トライを許したが、前半14分、NO.8エリオット ストーク(8)がトライして同点に追いついた。
この試合でも、ディフェンスをかく乱するような走りを見せたWTB吉澤太一(14)。PGで逆転した23分、自陣から攻めて変幻時代な走りでトライ!
RHのFB山口 泰輝(15)はゴールキックが好調。フィールドプレーでは、相手のパントをキャッチしてのカウンターアタックなど、いい走りを見せた。
FWボール争奪戦は激しい。ブレークダウンでは、早さと力強さでボールを獲得したRHがやや優勢に。しかし前半30分、ペナルティトライを取られてしまい20-20の同点で前半を終了。
FWの力はほぼ互角の両チーム。スクラムの押しではフロントローの駆け引きが激しくなっている模様。
後半は両チームともにディフェンスが修正され、得点はPGのみ。RHのCTBパエア ミフィポセチ(12)も何とか突破口を開こうと突進する。
RHは自陣からでも攻めるが、KVの懐深いタックルを受け突破できず。自ずとキッキング合戦になってしまう。
終了間際KVの連続攻撃の前に、ついにラインブレイクされてしまい、そのままトライ(ゴール)。激闘の末20-27の惜敗に、がっくりと肩を落とすRHの選手たち。
2025/01/22 カテゴリー:子育てサロン
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
1月もいつの間にか下旬に入り、「あけまして・・・・」の枕詞はすっかり明けてしまい、日常に戻っています。そんなプラザの様子は・・・・・るかちゃんはカメラを向けると自然に表情が引き締まりました。
今回の簡単親子工作は「豆入れを作ろう」です。もうすぐ節分ということで豆まきに備えます。それにしてもこの豆入れ、かわいい鬼が描かれていますね。
今朝はプラザを訪れる親子の出足が遅く、10時20ごろまで誰も来なくて心配になりました。でも1組目が来てからは、いつもの通りの賑わいに。
今日一番乗りの、ホアンミン君親子はベトナムの出身。これから来るたびに顔見知りも増えて、そのうち友達もできるでしょう。
きょうご君は強い子でした。バランスを崩してテーブルで頭を打ったようですが、泣かずにじっと我慢。そして次第に笑顔を見せてくれました。
初見参のえなちゃん。完成した作品を持って記念撮影。
仲良くなった、ひなたちゃんとるかちゃん。一緒に遊んだりおそれぞれのママに抱っこをねだったり、まるで兄弟のよう。
お楽しみタイムの始まりです。今日は走り回る子が少ないので、割と落ち着いて紙芝居ができました。
簡単親子工作
住之江区子ども・子育てプラザ
〒5590006
大阪府大阪市住之江区浜口西3-4-22
TEL06-6674-5405
[開設時間]9:00~21:00(日・火・水・木曜日は17:30まで)
[休業日]月曜日(7/21~8/31までの間の月曜日を除く)・祝日(こどもの日、山の日は除く)・年末年始(12/29~1/3)
2025/01/22 カテゴリー:NTTドコモ レッドハリケーンズ
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
ホームに江東ブルーシャークス迎えた第4節。開始から自陣に攻め込まれ、先制点を許した。しかし1トライのみに抑えたことがこの後の逆襲につながった。WTB吉澤の同点トライでレッドハリケーンズは息を吹き返した。
好調のレッドハリケーンズを観ようと、暖かい陽の当たるバックスタンドには、大勢のファンが詰めかけた。
常に先陣を切ってチャンスメイクを仕掛けるCTBパエア ミフィポセチ(12)。ベテランではあるが、突破力は衰えを感じさせない。
同点トライを決めた直後の26分、WTB吉澤はまたも相手ディフェンスの裏に出る見事なランを披露。前後半を通じて度々大幅ゲインでチームを勢いづけた。左にフォローするのはFLギブソン。
吉澤からのパスを受けたFLのブレイク ギブソン(7)は30mを走り切って、ノーホイッスルトライを決めた。ブルーシャークスにとって大きなダメージとなったはず。ギブソンは33分にも相手キックをチャージダウンし、そのまま抑えて、ダメ押しのトライを挙げた
2mの身長を生かして、ラインアウトを確実にキャッチするLOマイケル アラダイス(4)。セットピースが安定したことで攻撃に防御に形が作りやすくなる。
後半19分、ラインアウトから攻めて、敵陣ゴール前のモールを押し込むレッドハリケーンズFW。ブルーシャークスはじりじりと後退する。
ブルーシャークスゴール前のモールを押し込み、NO8のリオット ストーク(8)が押さえてトライ。勝利を大きく引き寄せた。
RハリケーンズFBの山口泰輝(15)は、安定したキック力で、PGを含めて100%成功させた。このキック力は他チームの脅威になるだろう。
ノーサイド。バックスタンドのサポーターに勝利の報告をするレッドハリケーンズの選手たち。この勢いは当分続きそうだ。
NTTドコモレッドハリケーンズ38ー19江東ブルーシャークス
リーグワン-D.V2 2024−25第4節(ヤンマースタジアム長居)
2025/01/01 カテゴリー:イベントレポート
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF
12月15日(日)西成区民センターで子供が主役の子育て支援イベント「第2回にしなりこどもフェスタ」が開催れました。2年前から始まったこのイベント、区内や近隣で活動中の子供たちによるパフォーマンスが繰り広げられました。
最初に登場したのは、今宮工科高校に通う5人組。暗闇の中で光のパフォーマンスを披露。今年結成されたばかりで、「これからもっとこのようなステージに出れるよう、技を磨きたいです」と語ってくれた。
住之江区内で活動しているダンスクラブの「シャークス」。幼児から高校生までのチームがあるとか。低学年でも、これだけの演技ができました!
続いて登場したのは老舗ダンスクラブのnataraja box(ナタラジャボックス)。年代別に4チームでの出場で、かなりの大所帯。
ナタラジャボックスのダンスは、それぞれの年代の中でも身体のキレはピカイチでした。
続いての登場は「子供の里ダンスクラブ」まだ結成1年のチームながらステージで演技できることは大きな経験。
そして登場したのは、EN-BATON(エンバトン)。阿倍野区で活動しているクラブ。学生時代から実績を積み上げてきた村木侑子さんの指導の下、着実に実績を上げてきています。
3歳から67歳までの幅広い年齢層の生徒が練習に励んでいます。上級者の演技は、バトンはもはや立派なスポーツであることがうかがえます。
まだ結成間もない「ダンスマイスター」。子供たちがまだ演技を披露できないため、指導者自らステージでのパフォーマンス。
最後に登場した和太鼓パフォーマンスクラブ。ダンスが続いた後太鼓をたたく力強いビートがズシンと響いてきます。
会場の外では屋台のたこ焼き、焼きそばなども味わえて縁日のムードいっぱいでした。
第2回にしなりこどもフェスタ
主催;西成区役所
企画運営:にしなりこどもフェスタ実行委員会、 ㈶大阪市コミュニティ協会西成区支部協議会
後援:区内各種団体、区内官公署
協力:New Wave