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ホーム初戦は逆転勝ちで3連勝! シュライカー大阪5-3ボアルース長野(Fリーグ 2019/2020 ディビジョン1第3節)

フットサルFリーグが5月に開幕しました。シュライカ―大阪はアウエイからスタートし、3戦目でホーム大阪に戻ってきました。相手は今シーズンから1部に昇格した長野。アグレッシブな攻撃で2失点するも、落ち着いてゲームを立て直します。アルトール(5)は2ゴールを決める活躍で、今年も彼の存在は大きい。

ボールを持つと貪欲にゴールを狙う稲田瑞穂(88)。この試合、何度も強烈なシュートを放った。ゴールこそ決まらなかったものの、今シーズンも大いに期待させてくれる。

仁井貴仁(14)=右は、今シーズンから再びシュライカーに復帰。昨シーズンは、新たに創設されたFリーグ選抜のメンバーとして多くの試合で経験を積んだ。パワーアップした今シーズンの仁井の姿が見たい。

今年からシュライカーに加入した前鈍内マティアス エルナン(9)。アルゼンチン出身で、超攻撃的なシュライカーの戦力として期待される。

シュライカーのゴールを守り続けるGKの檜山昇吾(21)今シーズンも彼のパフォーマンスが優勝へのカギを握るだろう。珍しく守備の連係ミスから、前半に不本意な2失点を許してしまったが、その後は本来の鉄壁の守り。

今井翔(17)は23分、ボール争奪の混戦から、長野GKの飛び出しの背後を突くループ気味のシュートを放つ。うまく力の抜けたシュートが長野ゴールに吸い込まれ、シュライカーは追加点を挙げる。

加藤未渚実(8)は見事な足技で長野ディフェンスを翻弄し、何度もチャンスメーク。前半終了間際に同点となる強烈なシュートを放つ。

キャプテンとしてチームを率いる田村友貴(18)。守備に攻撃に、相変わらず豊富な運動量で勝利に貢献。攻め込まれた時の守備には何度も救われた。前半終了間際、加藤の強烈なシュートにタイミング良く足を出すと、これが微妙にコースを変えて、同点ゴールとなった。

今年もポイントゲッターとなる相井忍(10)。この試合でも相井をターゲットとしたクロスが何度も上がったが、長野も執拗なディフェンスでこれを阻止。それでも37分にはダメ押しゴールを決めた!

試合前のパフォーマンスや、ハーフタイム、タイムアウトなどの登場するチアチーム「スウイーツ・ブルーイング」。今年も元気いっぱいにスタジアムを盛り上げてます。

今年初のパフォーマンスには、かなりの練習量を積んで、自信をもって臨んだチアたち「パフォーマンスは最高の出来でした!」と主催の西谷舞子さん。

今シーズン大阪で初めてのホームゲーム。待ちわびたファンがシュライカーに声援を送る。チームにとっては大きな力になったはず。

試合終了後、声援を送ってくれたスタンドのファンにあいさつする両チームの選手たち。シュライカーは開幕から3連勝。今年も熱い戦いを見せてほしい。

試合終了後のファンとの交流は欠かせない時間。現れた稲田は、あっという間に子どもたちに囲まれた。

Fリーグ 2019/2020ディビジョン1第3節

2019/06/12 カテゴリー:シュライカー大阪, スタジアムへ行こう 
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF 

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