Fリーグの第19節 シュライカ―大阪は9月29日、ホームにぺスカドーラ町田を迎えての対戦です。前半から積極的に攻める町田に対して、シュライカ―は攻撃のリズムが作れず、守勢に回され前半に2失点を喫します。チームを引っ張るキャプテン チアゴ選手。
シュライカーはボールを奪うと、その攻撃力で果敢にゴールを狙います。ビニシウス選手のシュートは何度も相手ゴールキーパーのファインセーブに跳ね返されました。またディフェンスでも町田の追加点を防ぐファインセーブも決め攻守に活躍しました。
ハーフタイムにはシュライカ―大阪所属チアリーダーのダンスパフォーマンスが繰り広げられました。後半に向けてスタンドを場内を盛り上げます。
後半は開始早々から、シュライカ―の積極的な攻撃が見られました。カウンターアタックから攻撃を仕掛ける芝野選手。この後チアゴ選手のゴールが決まり、スコアは1-2。追撃へ全員で町田ゴールに攻め上がります。
終了間際、相井選手を疑似キーパーに見立てて総攻撃を仕掛けるシュライカ―大阪。堀米選手は必死でボールを追うも、惜しくもサイドラインを割って攻撃を寸断されます。
目の上の相手、町田を追撃するもあと一歩及ばず惜敗に、相井選手は悔しさをにじませる無念の表情!これが今日のシュライカ―の気持ちを表しています。
出口では応援してくれたファンの方々を笑顔でお見送り。握手やサインにも気軽に応じてくれます。ぜひスタジアムへ行って地元住之江区のシュライカ―に力を与えましょう。上位進出へ向けて、頑張れシュライカ―大阪!
2017/10/02 カテゴリー:シュライカー大阪
by SUMI SUMI NAVI CLOVER STAFF